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回遊草(KAI YU SO)

さすらいの乙男妄想オヤジの妄想ブログ。あらゆるジャンルのカワイイを中心に浮気中?でも、惚れてるのはやっぱり「ミク」かな?

松浦亜弥さんのCM

2009-02-24 23:48:50 | 「あやや」と松浦亜弥
「トップクリアリキッド」のCM(“汚れていた私”篇ですが・・・w

ちょっと「意味深」なセリフでドキリとさせようという狙いが見え見え?で、逆に引いてしまいそうです・・・orz なんか、「見ないフリ」をしています・・・w

まぁ、なつかしの「アヒル顔」なんかをしてくれてますが、「何か」が足りないんですよね、今の「松浦亜弥」さんには。



同時期に「洋服の青山」のCMから、ついに降りました。よく長い間使ってくれました。

新しいキャラクターの「相武紗季」ちゃんの、陰のない元気さがうらやましいです。

チョコレート魂

2009-02-06 18:34:54 | 「あやや」と松浦亜弥
パソコンTV「GyaO」に、『チョコレート魂』のPVが公開されていました。

久しぶりの「ポップ」な感じの曲で、ちょっぴり懐かしさが込み上げてくるところもありますが、全体的に「中途半端」な印象が残りました。

曲も「単調」で盛り上がりに欠けるし、まだ「ハジケテ」ないからです。

あの泣く子も黙る「ライオン:倖田來未」でさえ、もっともっとハジケテます。カワイイ曲は、とことん「カワイイ」に徹しています。

かつて最強のアイドルだったんだから、もっと凄いところを見せて欲しいです。

「PV」もただポップな衣装を着てカラフルなセットの前で「座って」歌っている松浦さんをカメラ1台で撮り流しているだけです。ストーリー性もなくて、昔に比べて安上がりな出来で、つまらないですね。辛いなぁ・・・。
『あやや』時代の「シングルクリップ(PV集)」を棚から出して観た方が、10倍胸がトキメキます。

「あまぞん」に3件ほどレビューが出てますが、どうしても『あやや』時代を意識したものになってしまうのが、寂しいです・・・。


もひとつ分かったのは、1/21にアルバム『想いあふれて』をリリースしましたが、初動は「29位:4873枚」でした。『チョコレート…』も入っているようですが、この数字では「プロの歌手」と言うには恥ずかしい限りです。

ハロプロ卒業

2009-02-04 21:36:44 | 「あやや」と松浦亜弥
2/1(日)にハロプロの「卒業公演」が行われた。サンスポより。

もう、卒業? かと思ったが、いちおう「3月」までは、いるらしい・・・。

で、「卒業」って何? と調べたら、「事務所(アップフロント)」は変わらないそうだ。

ということは、「主要部門」から「窓際」へ飛ばされるってことかな・・・?w
もう、こんな衣装を着ることもなくなるのかな? 衣装はともかく、元気の出る明るい歌を歌って欲しいな…。

いっそのこと、ほかの事務所へ「移籍」した方がいいのに、と思ってしまう。

ちなみに、今まではFCは他のハロプロメンバーとごちゃ混ぜになっていたが、当たり前に独立して【AYAWAY】というのになっていた。

ついでに分かったのは、2/11(水)に新曲『チョコレート魂』が出るらしい。さて、どうなるんだろうか?

あやや meets さだまさし

2009-02-01 22:24:02 | 「あやや」と松浦亜弥
新聞のTV欄に“さだまさし!あややに関白宣言”みたいなことが書いてあったので、いちおう念のために「録画」しました。

BSの1時間半の番組でしたが、半分くらい過ぎても「さだまさし」だけでいっこうに「あやや(松浦亜弥さん)」が出てくる気配がなく、見間違えたのかと思いました。

そしたら、『関白宣言』の時に「松浦」さんに捧げる感じで歌っていました。その後で、「トーク」がありました。
それによると、彼の「トリビュートアルバム」で彼女が歌っているとのことでした。でも、「あまぞん」で調べたら、彼女の名前は出ていませんでした。それだけ、「商品価値」が下がっているということなのかな・・・?「HMV」の方の商品紹介には、ちゃんと“道化師のソネット/松浦亜弥”と出ていました。

ところで、今更ですが「さだまさし」は上手いですね。力まず、サラっと歌って聴かせられるところが凄いです。今度、「美空ひばり」さんをカバーしたアルバムを出すとのことで何曲か歌いましたが、実にいい味を出していました。
なんか、「おカマ」っぽく歌うところがさすがな感じでした。


さて、「松浦」さんですが、その『道化師のソネット』を歌いました。

松浦さんと言えば、最近やたらと「政府系?」のお仕事が多いようですが(「ご飯」のCMよく見ます・・・w)、やっぱり「きれい」ですね・・・。

「美人度」から言えば、「倖田來未」よりも、「香里奈」さんよりもずっと「上」でしょう・・・w  

でも、問題は「中身」(生き方、性格とか)ですから・・・。


で、『道化師のソネット』を歌い出した瞬間、その「透明感」のある「歌声」に、久しぶりに聴き惚れてしまいました・・・o(*'▽'*)/☆゜'・:*☆

柔らかく伸びのある艶やかな歌声で、以前感じた肩肘張った窮屈さがなくなって素直に歌を受け入れられる気がしました。

あとは、「ファン」をどれくらい大切にする気持ちがあるかということです。

“歌が好き”“歌が上手い” というのは、「自分」のことです。「プロ」の歌手とは、どれだけ“ファンから愛されるか”そして、“ファンがどれだけCDを買ってくれるか”が大切です。

“歌が上手くても、CDが売れない歌手”より“歌は下手でも、CDが売れる歌手”の方が、「プロ」としては「上」です。

もちろん、ベストは“歌が上手くて、CDが売れる歌手”です。「倖田來未」のように。



3月に「ハロプロ」を卒業するはずですが、「その先」が少し楽しみになりました・・・。


Wあやや

2008-07-27 23:32:37 | 「あやや」と松浦亜弥
『アッコにおまかせ!』のTV欄に「Wあやや」という文字を見つけたので、チェックしました。

予想どおり、ひとり目はブレイク中の「はるな愛」ちゃんでした。(そうなると、あとは「本物」のあややかな・・・?)

愛ちゃんは、女性として生まれ変わるために「1170万円」もかけたそうです。去年の「ニューハーフ」の「世界大会」のために、集中的に手術したとのことです。(世界4位になったそうです。)

その中の「アゴを削る」というのは、“ポニーテールにした時に、女の子らしいすっとシャープなアゴにしたかったから…”と言ってたのが、ものすご~く「共感」できました・・・w

     ・・・・・・・・・

で、番組の後半に登場した「もうひとり」のあややは、残念ながらw「本家」ではなくて「前田健」くんでした・・・orz

「はるな愛」ちゃんとの「ツーショット」は、(特に「首から下」は)マエケンには気の毒なようにも思えますが、元「あややヲタ」からすればマエケンは「初期」のあややの雰囲気は持っています。顔だけですが…w(「はるな愛」ちゃんは可愛いけど、あんまりあややに「似ている」という訳ではないと思います。)

言うよねぇ~

2008-07-14 23:40:38 | 「あやや」と松浦亜弥
少し前のワイドショーで、気の早いことに、今年の「流行語」の予想がありました。

上位は、「エド・はるみ」さんの「グゥ~!」と「世界のナベアツ」の「3の倍数?」の争いでした・・・w

それと、コメンテイターさんが大穴予想として(これからブレイクするとして…)挙げたのが、「言うよねぇ~」でした。

ご存知「はるな愛」さんの十八番(おはこ)です・・・w

この言葉は、ちょっと面白いと思いました。

それは、普通の言い方なら「よく言うわ」というように、他人の言葉に対して批判して言う言葉なのですが、彼女の場合、他人から言われる前に自分から「言うよねぇ~」と言ってしまう、それも同意を求めることによって、積極的に会話を進めていくという極めて前向きな意思が感じられると思うのです。

それに、この言葉の方が使い道が広いように思うのです。もっと、広まって欲しいと思いました。



ところで、「はるな愛」さんと言えば「“エア”あやや」(「あやや」のライヴ音源に合わせて「口パク」「振り」をするヤツです)で、有名です。

土曜日の『王様のブランチ』にゲスト出演して、例によって「エアあやや」を披露してくれたのですが、MCのひとりに「はしのえみ」さんがいたので、「はしのえみ」ネタも続けてくれました。

それは、街角で「ちびっ子」に「はしのえみ」さんの間違えられるというものです。

それは、聞き覚えのあるネタだったので、気になって「ライヴDVD」を調べてみました。

2004年春ツアー『私と私とあなた』でした。MC3でした。

もうひとつ気になったのは、「はるな愛」さんはMCが終わると必ず『Yeah!めっちゃホリディ』に入るのですが、確か違っていたように思っていたからです。

案の定、その時のMCの後の曲は、『♡桃色片想い♡』でした・・・!w

(それと、『めちゃホリ』の振りで「乳首」のあたりをいじるのは、かつてのファンとしては、ちと気になります・・・w)

DVD探しのついでに2004年秋の『松クリスタル代々木スペシャル』をちらっと観ましたが、やっぱり「スゴイ」と思いました。

私の中では、この時の「あやや」はいまだに「くぅ」より「かわいい」し、「かっこいい」とさえ思えました。



 言うよねぇ~!


2年ぶりの【亜弥紺】

2008-06-22 18:24:04 | 「あやや」と松浦亜弥
昨日(6/21)の「亜弥紺:Aya the Witch」へ行ってきました・・・。

2006年の「春紺」以来、2年ぶりになります。20thシングル『きずな』が、私の中ではそれなりに「評価」できたので、思い切って「ライブ」を覗いてみました。

「夜の部」(6時開場、7時開演)のみです。開場の「愛知厚生年金会館」は、2、3回行った事があり「勝手知ったる」ところです。
「名古屋遠征」は、いつも「JR」の普通・快速を乗り継いでいくのですが、ある事情から、今回は車で行きました・・・。

いろいろあって、会場に入ったのは6時を回っていました。

グッズは買わないで、席に着きました。K列(11列)の51番でした。前の方ですが、やや右端の方です。

最初は周りに空席が目立ちましたが、始まった時は「満員」でした。(「2階席」は、わかりません。)
女の子の姿はやはり少なかったですが、すぐ前に友だちどうしで来ている二人組がいて、松浦さんの振りとかをしっかり覚えていました。

ただ、満員の熱気というか、昔(2年前)と比べて「ザワザワ」している雰囲気で、起っている人たちが多かったです。昔は、みんな座って待っていたような気がします。

ステージは、まず左右に大きなスピーカーボックスを4つ5つ積み上げてあり(そのため「花道」が通れない・・・orz)、ドラム、キーボードなど楽器が用意されてありました。真ん中に大き目の「カーテン」といった感じの薄い布の「スクリーン」があり、「Aya the Witch」という文字が写っていました。
全体に「黒」一色で、「色気」なしです・・・w

真っ赤なロングのドレスで登場した松浦さんは、「ロックナンバー」でスタートしました。最初の曲は、聴き覚えがあったけど、名前はわかりませんでした。知らないせいか、「歌詞」がよく聞き取れませんでした。2曲目の『絶対解ける…』は、知っている曲なので、全開で行きました。
(ガーン、慌てていたので、ライト(腕輪タイプと棒タイプ)を車に忘れてしまいました・・・。最初は、無しでやってたけど寂しいので「光るうちわ」を使いました。)

途中で、フリフリのドレスがスッポリと外れて(上はそのままで)短パンとブーツになりました。(上から下まで、真っ赤なスパンコールのついた衣装です。)

結構、昔の曲が多くて懐かしく飛び跳ねていましたが、「振り」や「コール」が微妙に「マイナーチェンジ」しているように思いました。

ステージは、真ん中に数段の階段があるだけで、他には後ろの壁が映像のスクリーンになったり、たまに楕円のお盆のような「魔女の鏡」が下りてきたりします。

バックバンドは、ドラム・パーカッション、ベース、ギター、キーボード(2人?)など男性6人と「コーラス」兼簡単な「ダンサー」の女性が2人で、全くの「アーティスト」のステージです。たまに、簡単なダンス(3人)があります。

それで、彼らも着ていたのですが、「ツアーグッズ」に「社長Tシャツ」「平社員Tシャツ」というのがあって、ちょっと「微妙」な気持ちでした・・・w

松浦さんは、「金ラメ」の「社長Tシャツ」をアンコールで着ていました。

初めの「赤」の衣装でけっこう長くやっていたので、変えないのかなと思う頃に「休憩」がありました。

「魔女の鏡」が出てきて、松浦さんがナレーションで“鏡よ、鏡。世界中でいちばん美しいのはだ~れ?”と聞くので、みんなで「あ~やや!」と言うのですが、なかなか上手くいかず松浦さんから「ダメ出し」が出るのですが、その感じがとてもかわいかったです。


出てきたときは、「宝塚」の「男役」みたいに真っ白なタキシード(帽子付)でした。途中で、一瞬で「青」のキラキラ衣装にチェンジしました。


MCで「夢」を話しましたが、それが「社長」になることでした。とにかく、2、3人でもいいからというかわいい話でしたが、それでも昔のMCよりは「夢のない」話だと思ってしまいました。

それと、MCを見ていて“「はるな愛」の「エアあやや」とそっくりだ!”とつい、思ってしまいました。あれは、声は実際のライブから取っているので似ていて当たり前(というか、「同じ」ものw)ですが、あのアゴを突き出して「ウンウン」とうなずく仕草は、まさにウリふたつでした・・・www

『絶対…』の時に「ベース」を弾く「マネ」をしたり、実際にある曲では「キーボード」の演奏をしました。
「倖田」にも、やってくれたらうれしいかな・・・w




『初めて唇を…』や『きずな』『青春宣誓』など、バラード系の表現力は豊かですが、「アーティスト」としては「平凡」です。「上手い」歌手は、数え切れないほどいます。「ファン」でない人、に買ってもらう力が彼女の歌にあるとは思えません。

今の私にとっての一番の「違和感」は、MC中にかかる多数の「あやや」コールや「え゛~~」の声が、なんか品がなくなったように思えることです。

「アーティスト」には不似合いな野太い声が、雰囲気を悪くしているように感じてしまうのです。周りが変わったのか、私がかわったのかは分かりません。

ただ、今は私にとってはあまり「快い」と思わなくなってしまったのは、事実です。

今でも「熱心」なファンがたくさんいることは、事実です。
ライブ終了後の「あやや最高!」コールは、とてもたくさんの人が参加していました。今まで見たことがないほどでした。




でも、私の心の中で、ひとつの区切りがつきました。




  「あやや」、ありがとう。










  ・・・そして、さよなら・・・。


  遠くから、見守ります・・・。







あれれ・・・?!

2008-06-07 13:10:57 | 「あやや」と松浦亜弥
「松浦亜弥」さんのチケが投売りされてるみたいなことを書いたら、驚きました。

6/21(土)の「愛知厚生年金会館」のチケをオクで探していますが、良席はそこそこの値段がついていました。

なかでも、「最前列」が2枚出て、バラでもOKだったのですが、最後は「73,000円」と「73,400円」で落ちました!

まだまだ、熱狂的なファンがいるものですね・・・!
FCには入っていないのかな? それとも、FC席(5,250円)を蹴ってでも「最前」が欲しかったのかな?

それにしても、出せないよなぁ・・・。私なら、例え最前で「握手付」とかでも2万円が限度ですね。普通の席なら、12,000円くらいまでかな・・・?

そういえば、昔は「あややと行くハワイ旅行」とかで「20万円以上」のがあったけど、今から思えば凄いことだったなだなぁ・・・!


ありゃりゃ

2008-06-05 11:44:49 | 「あやや」と松浦亜弥
「青山テルマ」さんの『Paradise』を使ったCMを見ました。「住宅」関連のようでしたが、どこのか分かりませんでした。もう一度、見たいなぁ・・・。



6/21(土)に「愛知厚生年金会館」で「松浦亜弥」さんのライブがあります。

久しぶりに行ってみようかなと思って、オクでチケを探してみました。出来れば県内がいいけれど、今は来てくれないようです。

それにしても、凄いことになっていました。

5月にも2、3回覗いたけど、今度の週末7日(土)8日(日)の「中野サンプラザ」のチケが中旬くらいからドバーッと出ていました。
ハロプロ公演は、昼・夜2回なので2日間で3000人収容だとして12000枚くらいはあるのでしょうが、何百、何千と思うくらいの数が出ています。それも、ひとケタの良席もゾロゾロ・・・。最前席もかなり見ました。それも、ほとんど定価以下で、「投売り」状態のようです。たまにFC席が「定価」で出品されてますが、なんだかバカらしく思ってしまいます。
それと、もうひとつの特徴は「1枚」が多い(「連番」が少ない)ということです。つまり、「カップル」から見棄てられてるということです。

私がいた頃は満席でしたが、今の会場はどうなっているのでしょうか?



それで、チケだけでなく「タレントグッズ」でも調べてみました。

500アイテムくらい出品されてますが、入札のあるのは10件あるかどうかくらいです。

ついでに、「モーニング娘。」とかも見たら、似たり寄ったり、その他のユニットや元モー娘なども、ほとんど入札されていません。(去年、ブレイクした「℃-ute」なども…)

もしやと思って調べた「AKB48」は、かなり入っていました。

もはや、「ハロプロ」はヲタからも見放されたようです。




ついでに、某J事務所を調べたら、やっぱり「若手」の人気が高いですね。「HSJ」は、まぁまぁでしたが、「K-T」は流石という盛況で、「あ○し」や「N○WS]も人気高かったです。

逆に、「S○AP」や「T○KIO」「V○」とかは、意外に人気薄でした。

オクだけでは判断できませんが、意外な発見もあったりして興味深かったです。

あやや主演・竹内まりや楽曲で初の恋愛ミュージカル!

2008-05-30 08:56:42 | 「あやや」と松浦亜弥
きのう、ちゃんと『製作発表会見』が行われました。なんとか「引退」は無いみたいですね…w 時間がないので、「サンスポ」記事をコピーしちゃいます。

 人気アイドル、松浦亜弥(21)の主演ミュージカル「本気でオンリーユー」(演出・大根仁)の製作発表が29日、都内で行われた。シンガー・ソングライター、竹内まりや(53)の楽曲で構成される恋愛物語。竹内の熱烈ラブコールで指名された松浦は、「こういう純粋な恋愛ものは初めて。ここで女性を磨きたい」と気合たっぷり。私生活でも「恋は常にしていたい」と恋愛宣言も飛び出した。





 歌手の大先輩の楽曲を歌うことになった松浦は「もちろん竹内さんの楽曲ではありますが、『これはもしかして亜弥の曲なんじゃないか』と思われるぐらい自分のものにしていければ」と早くもやる気をみなぎらせた。

 同作は、竹内のデビュー30周年記念企画。作家の唯川恵さん(53)の原作「キスよりもせつなく」をもとに、「駅」「元気を出して」などの名曲で進行するラブストーリーだ。「20代とは思えない抜群の表現力で、以前から注目していました」という竹内の松浦に対する期待は大きい。

 物語は、松浦扮する失恋したOLが、偶然再会した元カレの前で見栄を張り、隣にいた知らない男性(岡田浩暉)を仮の恋人に仕立てあげることからスタート。役との共感部分を聞かれ、「ちょっとしたことで見栄を張ってしまうところは、なんとなく分かります。男性に対して素直になれないところは、ちょっと自分と似ているかな」と顔を赤らめた。

 “まりや世代”ではないが、42歳の母親の影響で幼いころから聴かされていた。今でも、元気がない時には聴くそうで、「聴いた時に思いだす彼氏? いないこともないんじゃないですかね」と、失恋した過去をにおわす衝撃発言も。

 「現在恋している?」の直球質問には、「常にしていたいなと思っていますが、ご想像にお任せします」と、ここでもファンをヤキモキさせる発言が飛び出した。初の恋愛ミュージカルの経験を自身の恋愛にも生かしたい意向を明かし、「女性としてもいろいろと勉強し、ここで女性を磨ければ」と笑顔で話していた。


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(この部分の記事は、個人的な理由から全て「伏字」とさせていただきます。)

★思い出ありがとう、新宿コマ劇場閉鎖に

 松浦は年内で閉鎖することが発表された東京・新宿コマ劇場について、「やっぱり悲しいです」としみじみ。一昨年夏にモーニング娘。と一緒に舞台「リボンの騎士 ザ・ミュージカル」を上演した劇場で、「素敵な思い出をありがとうと言いたい」と話していた。


★9月12日から渋谷PARCO劇場で

 同作は、ほかに歌手で女優のマルシア(39)、ANZA(32)らが共演。マルシアは、本名・一枝と同じ読み方の和恵役に「あんまり本名で呼ばれたことがないから、気持ち悪い」と笑わせた。9月12日から10月5日まで東京・渋谷PARCO劇場で。問い合わせはサンライズプロモーション東京=TEL0570・00・3337(午前10時~午後7時)。