スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

ラウンド・自分のスイングをすること

2009年05月31日 18時25分46秒 | ゴルフ練習
今日はかなり朝早く起きて、早い時間のラウンド。
昨日は、事件があり十分に眠れておらず、体調が不十分。
天気予報は、遅くなると雷もあると云うことなので、早いラウンドで良かったのだが、練習場でも朝から普通に身体が動いて良かった。

一時、朝、身体が動かないと思う時期があったのだが、気持ち的に吹っ切れた感じかも知れない。

本グリーン、レギュラーティー、6,700Y、レート71.6でのラウンド。

-△□ △-△ ○□-:42 --△ --△ ○-○:36 78
2 2 2  2 1 2  1 2 2 :16 1 2 2  1 1 1  1 2 1 :12 26

1番413Y、良く飛んで、残りが約160Yで2オンしてパーとなった。
スイング全体が安定していて、良い感じでスタートした。
ところが、3番ロング。
セカンドが思ったより飛んで、手前のバンカー。そこからホームランしてOBを打ってしまった。
8番の長いミドル、ティーショットがバンカー脇の草の長いラフ。スタンスも良く取れずに、残り95Yのアプローチをシャンクした。2つ目のダボ。
気持ち良くスイングしたつもりだったのに、気持ちが悪い、嫌な感じ。

パッティングはイメージ通りのスイングをする事だけを心がけてプレーして、かなり良い感じだった。
後半は、そのパットが更に入り、アプローチの大きなミスも無く、最後はバーディーが来るという、数字的にも納得のラウンドであった。

パッティングの時にも思ったが、アドレス前に描いた(イメージを作った)通りの弾道を目指して、自分のスイングをすることが、安定したショットを続けることになると思う。
シャンクの後も、迷いなく自分のスイングが出来たことで、良いスイングが続けられたのだと思う。

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ヘッドを走らせるということ

2009年05月30日 17時51分07秒 | ゴルフ練習
練習でも、ラウンドでも、ばかに調子の良い時があり、飛距離が出て、出球も狙い通りの方向に出る。
滅多にないそのようなスイングが、どうだった、どのようなスイングをしたのか をほとんど覚えていない。

ヘッドが走る状態では、手が止まって、ヘッドが勝手に(多分自重で)動くのである。
鞭をふるった時、先端を鋭く動かすには、手を止めて鞭の先端が勝手に動くに任せる必要があり、この鞭の先端は、もはや自分のコントロール下には無い。

ゴルフのスイングでも、インパクトの瞬間をコントロールしようとすると、ヘッドスピードは最速にはならないであろう。
鞭と同じように、一瞬、手が止まってゴルフクラブもコントロール下に無い状態があってこそ、最速というか、良いスイングとなるのかも知れない。
だから、「良いスイングを覚えていない」というのは、ある意味正しいのかも知れないのである?

インパクト前に良い軌道にヘッドを乗せて加速する、インパクト直前の瞬間に、ヘッド自体の動きに任せる、これが、良いインパクトの極意か?
但し、そんなことを意識的に出来るものなのか?
ダウンからインパクト終了迄の早い動きの中で微調整することは、まず不可能だから、テークバックの始動と切り返しのタイミングとフィニッシュの形で、スイングを(インパクトの状態を)調整することになる。

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安定したスイングを得る

2009年05月29日 21時03分10秒 | ゴルフ練習
少しだけ、昨日の続きを。
クラブ対抗予選で上位になり、本戦出場を目指すには・・・・。
数字的には6名合計で480以下が必須。
上位のクラブの結果を分析してみると全員が80を切るチームは無いこと。
但し、75以下の数字を出す人が居ることと、70台(後半でも良い)が2名以上居ること。
自分のコースメンバーでも、最良の結果を全員が出せば可能性もあるのだが、スコアを崩したく無いというプレー選択をしながらという事を考えると、実現は無理かも知れない。

さて、今日は出張で疲れている中、夜練習に行ってきた。
今週は、練習場に行っていないし、足腰が疲れているので、クラブ対抗の後半のように疲れて、芯を大きく外すミスを減らすための練習とした。
多少疲れても、ある程度、コントロールされた球を打つことをイメージして打って来た。

予想通り、アドレスでやや重心を落とすことで、スイングの安定性は高まる。
日曜日のラウンドで確認出来れば、スイングが不安定になって来た時の調整方法として、簡単で即実行可能と思われる。

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競技ゴルファーのレベルを知る。

2009年05月28日 22時53分43秒 | ゴルフ練習
クラブ対抗全参加者のスコアが、KGAのHPで公開されている。
この競技は、団体戦であり、競技ゴルファーレベルのやや低い人にとって、個人で挑戦するアマ競技より、若干参加しやすい面がある。
クラブ対抗の結果を見ることで、自分と競技ゴルファーのレベル差が確認できると考えて良いと思う。

自分もトップアマのいないホームコースメンバーで、ある程度上位にいるとは思っているが、決してトップ3には入っていない。
それでも、一般のアマ競技に参加してみようと思うようになったのは、クラブ対抗で競技ゴルフの面白さを味わった為であるし、競技参加者のレベルも測れて、自分が参加してもそれ程恥ずかしくはない と思えたからである。

クラブ対抗第二地区予選の参加者全平均は83.45。
風などの条件がやや厳しかったので、若干悪いのであろう。
55歳以上は、平均が84.5、以下は82.4。
年齢で平均約2打の違いがある。飛距離も明らかに違うので当然。

ただ、ベストは、AB共に73で同じで、若いBクラスでは、89以上打った人がほとんどいない。
Aクラスは、最大98まで、89以上の人が17人と結構いることが大きな違いになっている。
Aクラスでは、クラブ順位にあまり関係なく、叩いた人がいるということは、各クラブ共にAクラス4名の選手選考が苦しいということだろう。
また、Bクラスでは、調子が悪くとも85以上叩く人は選抜されないのか、若いので気持ちで何とか頑張れる ということかも知れない。

但し、競技の緊張感もあり、ティーも後ろ、ピン位置やグリーンの早さなど、平日に遊びでラウンドするコース条件と比べると5打程度は多めに見た方が良いかもしれないが・・・・。
自分の成績は、今回82で平均のやや上にいる。
県アマのように、一次予選であれば、ギリギリ通過してもおかしくは無いのであるが、次の決勝で、中位にいるのは大変なのであろう。
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今日はサッカー日本代表

2009年05月27日 22時06分51秒 | ゴルフ練習
今日は、早めに帰ったが、ゴルフ練習ではなく、久しぶりの日本代表サッカーをTV観戦した。
相手は、南米の強豪「チり代表」。
出だしは、やるき満々のチりに押される状況もあったが、日本代表が、久々に流れの中から早めに得点をして、有利な試合展開に持ち込んだ。

パスで相手をかわして得点するという、非常に面白いサッカーを見せてもらって、4-0の完勝。
すこぶる気分が良い。

守備面では、個人技でかわされてピンチはあったが、相手のシュートミスに救われ、逆にチャンスをきちんと点に結びつけるという最近にない試合。

新しく入った、18歳のレッズの山田選手も存在感を見せたし、代表でレギュラーとは云えない若手選手が活躍した。
選手層が厚くなることは、チーム全体のレベルアップにつながるので、来年のW杯本戦がより楽しみである。
日曜日にも「ベルギー代表」との国際試合があり、7日には、アウェーでW杯出場をかけての試合がある。
是非頑張って欲しいものである。

実は、今夜というか明日の早朝3時半過ぎから、ヨーロッパチャンピオンリーグの決勝戦がある。 ビデオ録画予約した。
今、世界のクラブチームの中での2強が、前評判どおりに決勝へ来た。
C.ロナウド対メッシの対決。こちらも激しい試合になるだろう。(勝ったチームがトヨタカップで12月に日本へ来る)

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パッティングは微妙だなぁ

2009年05月26日 20時58分43秒 | ゴルフ練習
22日のラウンドでは、前半に一つのミスからパッティングが狂い、後半は、突然上手くいくようになった。
4番ホールで、上りと思って強めに打ったら、大きくオーバーし、傾斜の見え方に自信を無くした。
その次からは、1stパットが2m以上オーバーしたり、ショートしたりとでたらめなパッティングになってしまった。同じような気持ちで打っているつもりなのだが、手が動かないという良くわからない状態となった。勿論2ndパットも入らない。

一方、後半の2番、ラフから上手く打ったセカンドがフライヤー気味に飛んで、グリーンに落ちてから転がって奥のラフへ。下りの早いアプローチ。1クッションで勢いが死んでからグリーンに乗ったので、良い感じかと思ったのだが、止まらずに4mオーバー。
ところが、この返しの上りパットがきちんとヒット出来て、真ん中からカップイン。
この時は、アプローチでの転がりを良く見ていたので、全くのストレートなラインであることが、明確にわかっていた。
この後は、5m以内のパットが次々と入りだした。
はっきりと記憶してはいないが、上り、下り、フック、スライスとラインが明確にイメージ出来て、打つ時に迷いが無い状態でアドレスに入っていた。
狙い通りにストロークすると入るという状態。
「入れよう」みたいな感情はあまりなく、勿論、変な心配もない。「こう打てば入るだろうな」程度の気持ちでパッティングが出来ていた。
結果ミスヒットもしない。

いつでも、このような気持ちでパッティングのストロークが出来れば、結果が良くなるはずである。
次のラウンド予定は、日曜日の理事長杯決勝の日。
多少間違っていても良いので、カップインのイメージを描いて、アドレスに入ることを心がけたい。

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次のラウンドへの調整

2009年05月25日 21時17分12秒 | ゴルフ練習
アマ競技では、参加賞として簡単なグッズをもらえることが多い。(参加費に相当するとは思えないが・・・・。)
クラブ対抗では、毎回異なるピンバッチをもらえるのである。
写真は、数年前からのピンバッチを纏めて撮影したもの。
もっと増やしていきたいと思うし、老後の楽しみにしたい。(並べると何となくかわいい?)

競技に参加すると疲れ方が違う。
次の県アマ決勝に向けて、少し疲れても安定したショットをする為に、軽くスイングしてきちんと飛距離を出す事をイメージして練習して見た。
現時点では、残念ながら、フルショットした方が安定する。

ただ、右足の太ももの辺り(大腿筋)にきちんと体重を乗せることが出来れば、飛距離が安定すると思われる。
多分、アドレスから決まってくるような感じである。
股関節から上体を折って、腰(お尻)を落としたアドレスからテークバックを始めるのが良いと思われる。
調子が悪くなると、上体が浮いたような感じになっていることを感じるが、どうやって対応すれば良いかは判らない。
明確に大腿筋を意識することで重心を下げることが出来るが、疲れても体重を乗せることが出来れば、常にフルショットで良く、今のままでショットが安定することになる。
この辺は、練習場で更にトライして確認していきたい。

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ティーショットの飛距離

2009年05月24日 10時43分44秒 | ゴルフ練習
かつて、ホームコースの研修生で今はトーナメントで活躍している、山口裕子プロを今でも応援しており、結果は常にウォッチしているが、今年は、もう一つ順位が上がってこない。

少し前のトーナメントで、トーナメント予選通過者の飛距離計測結果を見たが、山口プロは下から10位の内に入っていた。
測定ホールでミスショットだったのかどうかは分からないが、アイアンは上手いので、ドライバーの飛距離で苦戦しているのかも知れない。

我々、アマチュアの競技では、大体7,000Y前後の設定が多い。
距離の長いコースでは、一部のティーを前に出して調整されるので、全てがフルバックとは限らない。
自分の平均飛距離は、230~240Y程度で計算しているのだが、もう少し飛ぶと楽になると思うのは事実である。

写真のクラブ対抗1番ホール。
左右のバンカーでフェアウエーが狭くなっている。
バンカーを越えるには約230Y必要で、自分は狭いフェアウエーを狙って行くことになり、プレッシャーがある。
昨日は、スタートながら会心のショットが出来て、フェアウエー中央、バンカーを少し越えたあたりに打つことが出来て、残りが120Yの打ち上げ。結果はバーディー。
平均飛距離がプラス10Yあると、方向をミスしてもバンカーを越えることが出来るので、それ程神経を使わずに、気持ちよくティーショットが打てるはずである。

クラブ対抗競技では、55歳以下のクラスに参加しており、同伴競技者は3人共40歳以下と思われ、飛距離で10Y~30Yは常においていかれる状況であった。
県アマでもそうであったが、シニア競技で無ければ、自分の飛距離は平均を下回っているのである。
(飛ばそうとする事が、疲れる原因の一つかも知れないし、振り過ぎてミスする事にも繋がる

 アイアンの飛距離が標準的になったこともあり、昨日の場合は、ロングアイアンやFWを使って戦い、一人を除いては、結果として負けなかったが、やはり苦しいのである。

体力や筋力を考えて、飛距離を伸ばすことを目指すよりも、平均より下手な小技をレベルアップする方向に進みたい。
     
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クラブ対抗の振り返り

2009年05月23日 11時29分21秒 | ゴルフ練習
後半の4ホール目から、ドライバーが狂って、ダボを連発(一つはティーショットのOB)。
82回はチーム内では、ギリギリ及第点だが、後半パッティングが良くなって来ただけに、自分としては実に残念な結果である。

只、最終ホールは3打目で池越えになるロングホール。
ここには、ある程度のギャラリーがグリーン周りにいる。
池越えのアプローチは、結構プレッシャーが掛かり、見ていると池に落とすミスをする選手は結構いるのだ!

自分は、計算どおり池ギリギリに2打を運んで、残り65YをSWで1.5mに乗せてバーディーとした。
チームのみんなから拍手をもらって、最高に気持ちが良い。
この場面だけでも、昨日は楽しい思い出になったのである。

さて、疲れて来て、身体の動きが若干悪くなってきてから、安定したスイングを保つことも課題である。
なんで、1ラウンドでそんなに疲れる?
力を抜いて、且つ、飛距離の出るスイングを考えた方が良いかも知れない。

先日の千葉県アマもそうだが、外の競技は、通常の練習ラウンドに比べて、数倍疲れるような感じである。
コースにいる時間が長いこともあるだろうが、思っている以上に緊張で身体に力が入っているのであろう。

今日は土曜日、腰が痛いので、朝は遅くまで寝ていた。

いつもは、春のシーズンがここで終わるのだが、今年は、千葉県アマの決勝(6・11)が次にある。
ショット自体の感じは悪くないので、更に調子を上げて行きたい。

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クラブ対抗競技ラウンド

2009年05月22日 22時13分12秒 | ゴルフ練習
クラブ対抗が終わった。
ゴルフ好きのちょっとしたお祭りのようなイベントである。
当日7時までに選手登録の変更が出来るので、スタート時間に係わらず、6:30に集合とした。
実際に体調不良があり、一人交代した。

自分のスタートは、9:54。
コースに着いてから、約3時間ある。
時間の使い方が難しい。朝ご飯を食べて、着替えをしないで他のメンバーのスタートを見送って、9時頃着替えをしてスタート前の練習。
スタートまでに疲れてしまう。

前半は、ショットが完璧でパターがボロボロ。
後半は、ドライバーが狂ったが、パターが良く入った。ちぐはぐではあるが、突風の吹く中で、最低減の役割は果たせたと思う。

○-△ △-△ △△-:40 --- □□△ △△○:42 82
1 2 2  3 2 3  2 3 2: 20 2 1 1  2 1 2  1 2 1 :15 35

まず、1番はティーショットは完璧ど真ん中。ピン手前1.2mからのバーディーでスタート。
2番も1.5mだったのだが、カップに蹴られた。
3番はバンカーから寄らずボギーの次のショートホール。
4番は167Y、打ちおろしでかなりのフォロー、クラブの選択が難しいが、何とかピン右手前6mに乗せた。
この上りと思ったパットが、錯覚で、上りは途中迄で、半分は下りの順目だったらしいが、3mオーバーしてからパットが打てなくなった。
結局、3パットのボギー3回で40。

後半は、11番、12番で長めのパーパットを入れて、良しと思ったら13番でドライバーをフックさせてミスが続きダボ。
次のティーショットはOB。
うーん、残念。

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