明日は連戦の仕上げ？

明日は、理事長杯の予選競技。
理事長杯は、ホームコースの競技の中で予選のある大きな競技の一つ。
ハンデ戦としては、予選→マッチプレー６試合を１ヶ月かけて勝ち抜いて優勝となる、最大の競技である。
自分にとって、連休前からの連戦の仕上げの競技とも言える。
１ヶ月間良いプレーが続くことは無いので、持ちハンデに対して上達中の人か、運に恵まれた人が優勝するのであって、優勝を狙うという意識は全く無い。
ただ、マッチプレーは面白いので、少しでも多くプレーしたいとは思っている。

今週も含めて連休以降、近くの練習場には一度も出かけなかった。
連戦があり、疲れをためたくなかったからであるが、今日は、朝、少なめに球を打って来た。
ショット自体の調子は良い。
調子の良い時は、身体が大きく使えていると思う。
　　身体の回転も良いし、体重移動も良く出来ていると感じる。
結果として、ヘッドの軌道が大きな円になり、方向性も飛距離も出るのだろう。

では、調子が悪いときにも身体を大きく動かすことを意識すると良くなるのか？
これは、残念ながら、無理に大きく身体を動かそうとすると、動きが不自然になり、良くはならないと思われる。
無理に身体を動かすことを意識するのではなく、テークバックを真っ直ぐ、長くを意識して調整しようと思う。
連戦の途中、テークバックがインサイドに入らないように気をつけてから調子が良くなったような気がするからである。
（パターも同じ）

これは結果として、トップで右足に体重が全部乗って、特に長いクラブでは、しばらく右足一本で立って居られるぐらいの状態になると、スイングが安定する。
（ただ、短いクラブでは、そこまで右に体重移動すると下からすくってしまい、あまり良くない）
下半身が動かない状態を作って、切り返すという大きな力を使う動作をするのが良いのではないだろうか？

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