ミッドアマを見て

写真の１７番グリーン。
ミッドアマ最終日は左奥の狭い部分がピンポジション。写真の左側から狙ってくるが、写真右中央の影の部分が低く、えぐれた形状のグリーン。
難易度は、この日４番目で平均４．６８だったが、ピン位置が中央寄りの１，２日目は４．４０で１１番目と易しい方であった。

初日６９の人が２日目９１を打って、最終日に行けなかったり、２日間トップの人が８４も打って圏外に落ちてしまったり、このレベルでもアマチュアはすぐに調子（結果）が変わるのが特徴と思ってもよさそう。連日のラウンドになり、身体の疲れも影響が大きいのかも知れない。
プロの場合は、初日結果が良いと最終日まである程度上位に残るのが普通だろう。

明日は、会社のコンペで日曜日はミッドアマの条件に近いホームコースでのラウンド。我々が大叩きするのは、不思議ではない。土曜、日曜連戦で疲れは来るが、カート使用でもあり、多少叩いてもめげずに楽しむ事も大事である。
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ミッドアマ観戦？

ホームコースでの関東ミッドアマ決勝の３日目。
観戦に近い部分はあるが、運営委員として、１４番ホールの進行に協力して来ました。快晴で微風、好条件での上位者のプレーを間近に見た。気持の良いラウンドで選手は楽しかったのではないか？

今日は特に残った６９名だけなので、レベルに差があり参考になるという感じではなかったが、目標というか、どこまで出来ないと勝負にならないと云う部分は見る事が出来た。

寄せとパットが相当違うという実感である。全く太刀打ち出来ないレベル差がある。
快晴が続いているし、ローラーも掛けているので、グリーンは相当に固くなっているので、狙った所に止める事が出来ず、寄せも結構難しい条件。微妙なパットを本当に良く入れている。
ただ、ホールバイホールを見るとピン位置で難易度が相当に異なることは面白い。単純なグリーン形状で無いのでピン位置で難易度が大きく変わるグリーンになったと云うべきであろう。

１４番は４５１Ｙと長く、ティーショットが難しいホール。（今日はピンが手前で難しく無かったが、それでも難易度で２，３番目）ティーショットとセカンドのＦＷを近くで見た。
飛距離は違うが、球筋やミスの程度は（かなりひいき目に見て）自分と大きくは変わらない感じがする。他のショットと違い、最下位かもしれないが参加可能なレベルにあるような感じを持ったのである。

　↓　朝一番で、グリーンの速さと固さを競技委員、コース管理側など、みんなで確認していた。固さ８、速さは１０．５となった。

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良い条件を作る

写真はホームコース４番ロング５６６Ｙの３打目、グリーンセンターまで１３０Ｙ。
結果はトップしてバンカーに入れてしまったので面白くなかったが、フェアウエーの状態は非常に良い事が判ると思う。
関東ミッドアマ（決勝）を意識して、緑の絨毯のように仕上がっている。雨が極端に多かったり、急に暑さが戻ったりと気候条件は様々であるが、良く対応していると思うのである。

台風の後、松の枝の整理はすごい量なので、相当大変であったと思う。
ただ、林の中の枝が間引かれた感じになって、（木の枝の上に乗っかってしまうロストボールが無くなって）かえって良い状態になるのかも知れない。



快晴、微風の条件の中で、関東ミッドアマ・決勝が始まっている。
７，００９Ｙと全てがティンピオンティーではないが、昨日の初日はトップが６９で５名もいた。２／３が７０台とさすがにレベルが違う。
今日、２日目のトップは７１が２名、７０台も半分以下かな？ピン位置が違うという事なのだろう。
１２番、１８番のロングにバーディーがかなり多い（イーグルも多い）とか、自分が苦しい３番はそれ程でもなく、２番の方がパーが少ないとか、ホールバイホールの結果発表もあり、分析して見るのも面白いかも知れない。
明日は、７０名が最後の決勝に残り、優勝や日本ミッド出場の４０位を目指す戦いになる。自分も競技委員の手伝いに出かける事にしている。
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フィニッシュ重視は？

今までは、テークバックから切り返しのタイミング重視で、自分のスイングを確認してきた。タイミング良く切り返しが出来れば、大きな狂いのないショットが出来る事は間違っていない。
力が入ると切り返しがスムースにタイミング良く出来なくなるし、ミートが悪くなると更にインパクトに集中してしまう（切り返しがインパクトを調整する手段になってしまう）。その中でテークバックにばかり意識が向かってもラウンド中での修正は難しい。

また、タイミング良い切り返しが出来ないと、きれいなフィニッシュが取れない事も事実で、フィニッシュが決まっているとショットも安定する。フィニッシュを重視するとインパクトは通過点になるので、インパクトに集中しにくいという部分がある。
練習の中では、テークバックを忘れて、フィニッシュの形ばかりに注目してスイングするのも良いのではないだろうか？
インパクトに意識を持っていないと切り返しで調整する気持にならないので、スムースなスイングになるような気がする。

ショットが良くならないので、寄せやパットに頼りたくなるが、安定したスイングを手に入れる努力も忘れる事はできないのである。
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次の予定

今年の大きな競技の予定は無くなりました。
昨日もそうでしたが、ゴルフには最適な季節ですので、会社関係のラウンドが１０月には４回あります。１日、２日の連続ラウンド、８日、１０日の飛び石ラウンドの予定です。
練習場で出来る気持ちの良いスイングをラウンドでも目指しましょう。
ティーショットは良いのに、セカンドショットが何となく（８０％程度でやや曲がったり、ダフったり、距離が出なかったり）良いショットにならないのは、柔軟性の問題で、解決が難しいような気がするのである。
気持ちの問題であれば今月のラウンド内容でわかるだろう。プレッシャーの無いゴルフになるので良いスコアになる場合もあるが、来年に向けて練習課題を抽出する時期にもなる。
そのつもりで結果の振り返りもしてゆこう。

寄せに関しては、ホームコースにアプローチ練習場が新しく出来て、従来よりも色々なことが出来るようになったので、これを数多く利用してイメージトレーニングをしたいですね。
寄せとパットが更に良くなれば、ショットに余裕が出来るはず（狭く狙わなくて良い）で、こちらの方向に進むのが無難なのでしょうか？
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クラチャン敗退

写真は、チャンピオンティー、７，１８０Ｙの中で、最長のミドルホール４６５Ｙ１７番。平坦でほぼ真っ直ぐなので、まともに飛距離が無いとグリーンに届かない（疲れが来てるのに振りまわすと危ない）。
フェアウエー左にバンカーがあり、グリーンが左サイドなので、バンカーを逃げ過ぎると更に遠くなるというホール。

予選４位者との１８Ｈマッチプレー。
ティーショットは良かったが、セカンドの当たりがマチマチで、安心して狙っていけないのでは厳しかった。寄せとパットが良い所もあったのだが・・・？ミッドアマの競技に向けて、グリーンを固くして早くなっているのにも十分対応出来なかった。
△△□　－△－　－△－：４２　△△－　△△△　－△－：４２
２ ２ ３ 　２ ２ １ 　２ ２ ２ ：１８　２ ３ ２ 　２ ２ ２ 　１ ２ ２ ：１８
負分負　分負勝　勝負勝：△１ 負負勝　勝負分　分分：２＆１　
一度もリードする場面が無く、相手に楽をさせてしまったようである。

朝の練習場でも、アイアンショットの当たりが悪く、いつもそうなってしまうのだが、力んでしまった部分が残念である。寄せとパットは自分としては悪くないと思ったが、今までよりも早くなったグリーンの状態に上手く対応できていなかった。
午後から１回戦の負け組３名でハーフを回ったが、長いバーディーパットが２つも入った。余裕があれば色々と出来るのだ！　
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気持良い秋空

今日も朝早起きしてホームの練習場に出かけた。（昨日は墓参り）気持の良い秋空の下での練習は楽しい。
雲が少なく陽は強いが気温が低く、先週のように蒸し暑くない。
台風の影響、７番を確認した。大きな立派な木が割れて倒れている。厳しいものがある。
一応、セカンドの狙い目が枝の張り出しが減った分、広くなっているようだ。その他にも景色の変わってしまった部分もある。



ショット自体は微妙なブレがあり、必ずしも良くなかったが、疲れては意味が無いので軽く切り上げた。
寄せとパッティングは、徐々に良くなっていると感じられる。実際に毎週、きっちりと練習する事などあまり無いのだが、この３週の土曜日分、練習の効果があるのだろうか？
少なくとも、スイングに慣れる事で、切り返しをゆっくり（＝インパクトに向けて加速しない）する事に怖さが無くなっており、軌道が安定する。大きなミスがないので距離感も良くなってくる。
寄せの方は多少良くなっても、ＯＫにまで寄らないと意味がないが、パットの方は方向が出るし、距離感も悪くないので、練習グリーンとは言っても長いパットが多く入った。表面が固くなっているが・・・？

♪ 女子のトーナメントで山口裕子プロが、久しぶりに予選を通過出来そうな位置にいる。何とか頑張ってほしい。♪
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３連休→３仕事→３連休

シニア世代のスーツマンには、このぐらいの勤務状態が最適かもしれない。若い人には仕事が溜まって困る人が多いだろう。今週中に○○するなどと約束してしまうからである。
おじさんたちは、要領が良くなるし慣れてきて、無理な約束はしないようになる。

昨年のクラチャン、春の理事長杯とマッチプレーで連続して３位になっている。昨年も予選５位で予選１位者に準決勝で負けた。いずれも優勝者に負けているので、何かのきっかけで優勝が転がり込んで来ないとも限らない。
日曜日の競技の前に２日間の調整日があるので、良いラウンドをする為に準備したいのである。最も大事な事は、体調を整える事にある。
体調に自信があると気持ちに余裕が出来て、集中力が高くなる。又、身体に粘りがあれば、大きなミスをわずかな部分で避けることが出来る可能性が高い。（集中していないと思わぬ大ミスが出る事が多い）
今日は練習場で球を打ったが「頑張ろう」とすると、身体の回転が悪くなり、切り返しに力が入ってショットが不安定になる。→少し打って、力が抜けると切り返しに余裕が出来てショットが安定する。ラウンド前の練習で調整出来るのか？

勝負は、多分パッティングである。
今パッティングを練習しようとする気持ちになったのは、昨年のクラチャンでの相手のパッティングを見たからである。強めのインパクトでパットを打たれると、入らなくともドキッとするというか次は入るような気がして、自分にプレッシャーを掛けてしまうように思うのである。
マッチプレーでの相手に与えるダメージとは別に、パッティングのインパクトはしっかりした方が転がりが良く入るはず（撫ぜるようなインパクトは良くない）と感じたのである。
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足の筋力

ホームコース早朝の練習場。秋の雲が見られ爽やか、と思ったが南風で気温がぐんぐん上昇した。先週の日曜日は厳しい暑さのラウンドとなってバテた。
向こうのネットまでは、２５０Ｙ～２６０Ｙ位で、ネットの手前には低い土手状に、芝が盛り上がった部分がある。
無風だと練習場のボールは飛ばないので、２００Ｙの看板あたりに落ちて転がりは良く見えないのだが、この日は追い風（南風）で、会心の当たりでは、ネット手前の土手を転がり上がる球を見る事が出来て、気持よく練習が出来た。
この練習場は、冬場の北風が向かい風になり、冬の朝の練習で飛距離が極端に落ちるので、力んでおかしなスイングになる事に注意が必要である。

トップで右足で体重と上半身のねじれを受け止めて、切り返しに合わせて右足を蹴るとより強い球（飛距離も出る）が打てる。
足腰の強さでも飛距離が変わるのだが、より飛ばそうと無理せずに、自分の筋力に合わせた蹴り方で安定したスイングになるのだろう。春先には調子に乗って、強く蹴りすぎて膝を痛めたと思う。
今、ショットの調子は良いが無理しないようにしたい。準々決勝のマッチは楽しい勝負になりそうである。

ウエッジのショットで距離を調整する時、逆に足を使わずに、大きく振っても飛ばさないスイングも出来る。身体の動きが小さくなるので、より距離や方向を安定させる事も出来るが、飛ばすスイングとの使い分けが難しい。この辺はシーズンオフでの確認事項になるのかも知れない。
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台風影響あり

２１日に関東地方を通過した台風では、ゴルフコースにも大きな影響があったらしい。
１０月の予約確認の為にホームコースへ電話したが、風と雨の影響でバンカーの砂流出や木の枝散乱があり、すごい状況になっているらしい。（気持ちの良い快晴なのに！！）
ただ、今日は関東ミッドアマの指定練習日であり、何とかプレーの出来るようにはなっているらしい。朝、早くから作業者の方は大変である。
明日、明後日でも、林の中は、球が見つけにくくなっている可能性は高い。自分は林の中には入れない！

枝の散乱とは別に、大きな松の木が何本も倒れているとのこと。コースの景観にも影響があるのかも？
写真は、７番ロングのセカンド地点。
その一つとして、フェアウエー中央の松の木の右側にある大きな木が倒れたとのこと。取り除くのが大変だろう！
電話なので正確にはわからないが、右側の空間が広くなり、狙いやすくなったのだろうか？
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