スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

プロの指導

2018年05月31日 17時00分13秒 | ゴルフ練習

研修会では、月例ラウンド後の練習場で、レッスンプロの指導を受けられる仕組みを、数年前から作っている。

自分の場合、定期的にプロについて練習した時期は、数年前の一時期だけである。自分の場合、イメージから入り頭での理解が無いと中々身体の動きに反映出来ない。人の意見を取り入れないように思われるが、色々な事をトライする事は好きなので、何か、ピンと来るものがあれば変更できることになる。誰であっても「腑に落ちる」というのは重要であろう。

さて、今年は、スイング修正として、レッスンプロの1ポイント指摘を、2つ実行した。長いスパンで見てくれているプロが居るというのは、的確な指摘をされ「腑に落ちる」事が多い、貴重な事なのかも知れない。

ひとつは、右手のグリップを横から持つことで右手を使いやすくする。実際のスイングの中で右手を使う意識は全くないが、球のつかまりが良くなり飛距離も出ているようである。

もう一つは、トップでヘッドがかぶる場合がある事、グリップが甲側に折れる事であるが、ダウンでフェースを一度開いて降りて来るので、インパクトで間に合わず、開いてミートしてしまう。腕やヘッドで余計な動きをせずに、インサイド-インに振ってしまうようにして、安定するのである。


少し安定した

2018年05月30日 16時59分44秒 | ゴルフ練習

今週の研修会ラウンド。フェアウエーキープはいつも通り70%を超えているが、パーオンも60%を超えている。この所、調子の良い状態が続いており、ショットの結果が良い。

実際に過去10ラウンド(4月最終週から約1か月)の平均とそれ以前(今年の初めからの約3か月分)の10Rの平均値がかなり差がある事が判った。昨年後半からスマホにデータを残すようにしたので、簡単に分析が出来るようになっている。冬と春と条件の差が大きく、本当に実力が上がったかは、もう少し検証した方が良いとは思うが、楽しみでもある。

--- □-- -△△:40  +3-〇 △-- ---:39  79

2 2 2  2 2 2  2 2 2 :18  1 1 1  2 1 2  2 2 2 :14  32

数字の確認をすると、パット数平均が良くなっていない、スコアが良くなっている分、ショット数が減っている。そしてパーオン率がストローク数と見合う程度、かなり良くなっている。結局、寄せが良くなっている訳でもなく、グリーンを狙うショットの精度が良くなっているのである。 

 


ホームのハンデとJ-SYSハンデ

2018年05月29日 16時53分18秒 | ゴルフ記事

ホームコースには、ハンデキャップ委員会があって、全会員のハンデを管理、決定している。J-SYSのハンデも参考にしていると言うのだが、主に内規により変動させるのだが、タイムリーに今の実力を反映出来ないので、ラウンド数の多い、アクティブな会員には公平感が無いとして不評である。個人的にも内規そのものが古いので(委員も古い)実力を反映していないと感じている。

クラブハンデに不満はあり、委員の人には都度、自分の意見を述べている。反映されないが?

しかし、コースハンデはクラブ内の公式なもので、理事長杯を含めて、全てのハンデ競技には採用されるし、尊重すべきものだと認識している。今日、今月などの短いスパンでの実力では無いが、誰でもがいじれる数字ではなく、長いスパンで考えるとクラブ内だけであれば相当な公平性はあると思う。

熱心にゴルフに取り組む人には、J-SYSハンデは適しているが、年に数回競技参加のホームコースメンバーにはなじまないのも当然である。


研修会ラウンド

2018年05月27日 17時52分29秒 | ゴルフ練習

やはり来週からのシニア選手権へ向けて、確認のラウンドで、気持ちの良い天気の中でクラブ対抗メンバーと余裕のラウンドとした。Bグリーンで青ティーで、約6,350Y、コースレート70.6でのプレー。

ドライバーとバンカー内でのシャンクとで、大きなミスショットは有ったが、それ以外、全般に良いラウンドが出来た。ドライバーがフェアウエーに行けば、アイアンが安定しており、パーオンが多くなった。

--- □-- -△△:40  +3-〇 △-- ---:39  79

2 2 2  2 2 2  2 2 2 :18  1 1 1  2 1 2  2 2 2 :14  32

出だしから、微妙な距離のバーディパットを上手く打てず、(練習グリーンが速かったのに、コースではやや遅く感じた)少しイラついてしまった。そして4番ロングのティーショットを林の奥に入れてしまい、脱出も失敗してダボとしてしまった。

 

 


体調と調整

2018年05月25日 16時48分30秒 | ゴルフ練習

14日クラブ対抗予選ラウンド後、遠距離の出張があり週末は腰に違和感がありながら、ドライバーショットの調子を上げる目的でラウンドした。

しかしながら、結果的に腕で叩くようなスイングをしてしまい、飛距離は出ているが、かなり不安定な結果となってしまった。ラウンド後半や昼休み直後で身体の動きが悪い(関節が固くなっているなど?)事は感じており、身体の動きが悪い時には大きなミスショットが出ると認識している。

身体の動きが悪い状態で、練習する事はスイングを狂わせる要因にもなりそうであり、やはり体調を見ながら、柔軟体操など、身体を動かすための工夫をしてから、練習することや、体調を見ながら結果のチェックが必要になるだろう。


風の影響は?

2018年05月23日 15時44分29秒 | ゴルフ練習

日曜日のラウンドは、天気は良かったが、北東の風が強かった。深い林に囲まれたホームコースでは、前後の風は感じるが、横風は林にさえぎられるので、影響のあるホールは少なかった。今、コースの改造が進み、林の木の伐採が進んでいる現実がある。

以前に比べて、かなり開けたホールもあり、ショートで、風の影響を考えるホールが増えた事は意識しておいた方が良いだろう。ショートホールのティーショットは球の高さも出るし、風を気にする事は出来る。しかし、フェアウエーからは、風で流される分を考えて打出し方向を考えた事は、ほぼ無かった。風の影響よりもライを気にして、しっかりミートする事だけを意識していた。

この日、木が切られた事も意識した結果、9番のセカンドでは左からの風を意識して、ピンに対してグリーン左端をターゲットにしてショットした。いい当たりであったが、右に流されてピン真後ろに止まった。

ピンを外した狙いでショットするのは、慣れないと勇気がいる。ただ、決心して集中してスイングするので結果が良くなる可能性があるのかも知れない。


反省と維持

2018年05月22日 16時39分06秒 | ゴルフ練習

日曜日のラウンド。

ドライバーの飛距離が出ている事を実感しており、身体を上手く使った良いスイングが出来ていると思う。しかしながら、ダボが多く、満足の行くスコアになっていない。この日は、約6,600Yと距離が長かった部分は、差し引くとして、スイング以外の部分での改善点をチェックして、来月のシニア競技に備えておきたい。来週の研修会で、再度調整の機会がある。

△□△ -△△ △--:43  □-□ △△- △□◎:43  86

2 2 2  1 2 2  1 2 2 :16  1 2 3  2 2 1  2 2 1 :16  32

距離が長く、フェアウエーが広いドライバーショットに力が入りやすくなる事がある。シニア選手権は、クラブ対抗よりもやや長い程度の約6,300Yでのラウンドなので、ややコンパクトなスイングに戻す必要があるだろう。ドライバーのミスは、2番左ラフ、3番左バンカー、7番右ラフと左右に散っていた。切り返しのタイミングで余裕を持って、(少し飛距離が落ちても)軌道を安定させたい。

この日の気付き事項で、2番左、7番右、12番左林とラフからの2打目で、更にラフに入れてしまうことで苦しくしてしまっていた。久しぶりのラフからのショットの対応を忘れていた部分がある。球が隠れるほどのラフからは、短いクラブでヘッドスピードを落とさずに、脱出優先である。

ホームコースの距離表示は、他と比べて気持ち長いと感じている。今まで通りの感覚でフルショットしなくてはならない。


ドライバーショット

2018年05月21日 16時38分41秒 | ゴルフ練習

日曜日の調整ラウンドは、距離も長く、強い風にも影響されるという難しい条件の中で、スコアはあまり良くないが、ドライバーショットの距離が出ている事は確認出来た。18番ロングでの2オン+イーグルでの飛距離判断では無く、練習場でのボール速度の計測や、セカンドの残り距離からの総合的な判断である。

この日のフェアウエーキープは10ホールと日頃フェアウエーの広いホームコースと言っている中で、最低に近い数字である。飛距離と考えて少し叩き過ぎになっているのだろうが、距離を落とす必要は無いので、安定した動きに変えて行きたいと思う。

△□△ -△△ △--:43  □-□ △△- △□◎:43  86

2 2 2  1 2 2  1 2 2 :16  1 2 3  2 2 1  2 2 1 :16  32

又、この日は久しぶりに風の影響を強く感じた。日当たりやコース改造の関係で、数多くの木を減らしており、風の抜ける場所も出来たという事かも知れない。コースが変化すると要求される技術も変わる事もあって面白い。

先週までは、距離の短いラウンドだけだったのが、この日は長いクラブでグリーンを狙うショットが多くなった。そこまで悪くなかったと思うのだが、スタンスの取りにくい位置に球が止まる事も多かった。チッピングもそこそこだったのだが、1mのパットを外して波に乗れなかった。


調整のラウンド

2018年05月20日 17時45分24秒 | ゴルフ練習

20日は、クラブの月例競技、Aグリーンで青ティー、約6,600Yと距離も長く難しい条件だが、ドライバーショットを修正をする為にラウンドした。

練習場では、身体を上手く使えており、安定したボール速度も出るが、大きなミスショットもある。ミスショットの要因の一つのアドレスでの違和感がある。狙う方向に対して、わずかにスタンスを開くとミスで、閉じるとグッドショットとなった。アドレスした時点で、はっきりと違和感があるとミスショットになる確率が上がる事がわかっている。

練習場では、同じティーで何球も打てるので、アドレスでの向きがはっきりわかるが、実戦では同じスイングが出来ないので、フェアウエーを捉えられないショットがあった。

△□△ -△△ △--:43  □-□ △△- △□◎:43  86

2 2 2  1 2 2  1 2 2 :16  1 2 3  2 2 1  2 2 1 :16  32

結果的にはパーオンもかなり少なく、パーの少ないラウンドにはなったのだが、風が強く、良いショットもグリーンに乗らなかったり、チッピングもまずまずだったのにパットミスをしたりと印象的にはあまり悪くない。

最終の18番ロングは、3Wでピン3mに乗せて何年ぶりかのイーグルとした。ドライバーの飛距離が出ている事も実感した。


練習は嘘をつかない

2018年05月19日 12時00分25秒 | ゴルフ練習

クラブ対抗予選競技で5位に入ったことで、ホームコースの練習場で良く会う、”練習仲間”からもLINEをもらった。練習仲間として嬉しい、励みになるというメッセージだったが、仲間意識を感じられて、実に嬉しかった。

いくら練習しても結果が出ないことが多いと、誰しもが思っているだろう。自分も寄せをもう少し何とかすれば、楽になると思いアプローチグリーンで数多く打っている。練習では上手くなっているような気もするが、結果につながっている感じはほとんど無い。

ただ、練習場で球を打つという行為は、そのアプローチだけの為にあるのでは、無いようにも感じている。例えば、ヘッドの入り方で球の回転や上がり方が明確に意識出来るので、ショートアイアンのヘッド軌道をイメージしやすかったり、フェース向きと出球の方向の関係なども判る。このところショートアイアンの調子が良いのも、チッピングの練習と無関係ではない。

あの程度のアプローチしかできない自分が、ある程度の競技レベルを維持しているのは、練習場で打つ時間が関係していると信じている。

先日の14番ミドル、ティーショットもスライス球で、距離の残ったセカンドも弱弱しく右の林、グリーン手前に出して、転がしのチッピングを1mに運んで1パットボギー。12番トリプルの後、ロングでパーオンした次のホールで寄せで耐える事が出来てショット自体が良くなった。残り4ホールで2バーディ。たった1ストロークのチッピング成功では無い効果もあると思う。そうすると、11番の”いんちき”バーディをきっちり入れておけば、もっと良かったのだろうか?