クラブ対抗練ラン

今年のクラブ対抗千葉予選の会場は船橋カントリー倶楽部。自宅から最も近いコースの内の一つで、出かける（移動する）のは楽である。（チームメンバーもみんな近い）
昨年のクラブ対抗予選では、惨めな結果になってしまい、チームに迷惑を掛けた。チームには文句や苦情を云うメンバーはいないが、もう少し頑張ってくれれば、と思っていたはずである。しかし、今年はまだ少し調子が良いので、この調子をキープしておいて、何としてもリベンジしたいと思っている。

今日はチームメンバー揃っての練習ラウンドである。出場選手選考に対して重要な意味を持つラウンドである。今まで、若干リードしているだろうが、あまりひどい数字を出すと外される可能性がある。

このコースは、林間コースで比較的平坦、改造前のホームコースと似た雰囲気のコースで、グリーン手前花道が広いなど特に難しい感じは無い。やや雲が多いが、半袖でのプレー。競技当日と同じ、約６，９００Ｙ近いティーからのラウンド。

－△△　+3－□　－－－：４３　　－－－　－+4△　－△○：４１　　８４
２ ３ ２ 　３ ２ ２ 　２ ２ ２ ：２０　　１ ２ ２ 　１ ２ ２ 　２ ２ １ ：１５　　３５
10 12 2　11 8 10　13 6 11：　　 2 8 13　２ ２ ７　10 ６ ３ ：１３６歩（7.6歩）

前半は、芝が長く、遅いグリーンに合わせる事が出来ず、更に４番ロングの３打目を池に入れるなどまとめられなかった。（軽く打つ気持ちがあったなぁ。）
後半はティーショットを右の林に入れた後、木に当てて戻ったり短いパットを外したりして、１４番で叩いてしまったが、その他は無難に対応した。もう少し早くグリーンの速さに対応出来ないと当日はわからない。

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アドレスに狂い

写真は、総武カントリー１番ホールティーグランド後ろの花壇。
県アマ競技に向けて作ったのかも知れないが、いつも手入れしているとすれば、スタートホールで待つのが少しは楽しくなる。

先日良くなかったショットを練習場で色々とアドレスを変えて打ってみた。
結論としては特にＦＷで、右足が開いて左足が前に出てアドレスしていた。目標よりもかなり右を向いていた事になる。
ドライバーは右足も目標に正対しているし、スタンスの向きも目標方向に取れている。そもそも自分はスライスが持ち球なのだが、つかまえて球筋を適度に、飛距離を伸ばす方向を目指している。ドライバーは大きなフックになることが無いが、ＦＷは強打するとフックが出やすい。フックで打ってランを利用する事もあるのだが、少しずつ右に向きやすくなっているのだろう。
このアドレスが、アイアンにも影響してるようで、プッシュアウトやフックのミスが出る。

徐々に飛距離が落ちてゆくとフックボールも必要になるだろうが、安定して打てないと競技では使えない。今は、一応、目標に右足を直角にするようなアドレスを取るようにしよう。安定したショットを続けるには、アドレスに自信を持って、構えた後は同じタイミングで振るだけとしたいのである。
構えだけでなく、トップの位置や切り返しのタイミングなど、形に自信を持つようにするには、練習場で打つ方が良い。

ホームコースで林の中に咲く「すみれ」。
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ロングホールで取る

アマ競技での上位選手は、十分な飛距離も持っているので、５００Ｙ強のロングホールではバーディーを狙って来る事が一緒に回ってはっきりした。（ある程度計算してくる）。
彼らと勝負する（少しでもくっついていく）には、正確に刻んでウェッジとパターで確実にパー（パットが入ればバーディー）を取りたい。（最近ロングで叩く事が多いので特に注意したい。）

写真は、４番５１２Ｙのロングホール。
ややアゲインストの中、ドライバーと５Ｗで残り９０Ｙへきれいに運び、ＡＷのフルショットでピン横２歩へ付けてバーディー。１２番ロングは残り８５Ｙ、５歩に付けて２パットパーと狙い通り。
最近の状態は、ウェッジのフルショットは良いが、中間距離はやや精度が悪い。８０Ｙ〜１００Ｙに残す方が良いだろう。

□－△　○－－　△－－：３９　　□△－　△△－　△－－：４２　　８１
１ ２ ２ 　１ １ １ 　２ ２ ２ ：１４　　２ ３ ２ 　２ ２ １ 　２ １ １ ：１６　　３０
1 17 7 　２ １ １ 　７ ６ ８ ：　　　 ２ 18 5　18 7 １ 　５ １ ２ ：１１２歩（６．２歩）

ダボは、バンカーからグリーンに乗らない事で叩いてしまった。
濡れた砂のバンカーで（飛びすぎを怖がって）思い切りの悪いスイングになっている。１５番ではバンカーからピッタリと寄せてパーを取れているので、最初から振り切れば大丈夫だが、この所雨の翌日のラウンドが続いている。
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練習のラウンド

写真は、２８日（土）の１４番、３つ前の書き込みの２２日（日）分に比べ、枯れた色が緑に変わっている。
それでも、例年に比べて芝生育のバラツキが大きいと思うので、少し心配な部分があるなぁ。

競技のラウンドでは、狙いかたもスイングも確率の高いものを選択することになる。
しかし、練習場ではなく、ラウンドでこそ試してみたいスイングやショットがある。球の高さの打ち分けやハーフショット、曲げる球などである。
競技でない気楽なラウンドで、出玉の方向性を確認したくて、ホームコースで練習のラウンドをした。
予約なしで、知らない人と静かにラウンドしたかったが、集中して試せなかったので、少し残念な部分もあった。グリーンがエアレーションと砂でかなり厳しい状態になっていたが、これからの事を考えて仕方が無いだろう。

朝は長袖シャツで出たが、日が出て初夏のような気温になり、休憩時間で半袖に着替えた。この時期に半袖のプレーは風が涼しくて気持ちが良い。
６，５００Ｙの短いティーでラウンドしたが、アイアンショットにミスが多くあまり良い状態では無い。

□－△　○－－　△－－：３９　　□△－　△△－　△－－：４２　　８１
１ ２ ２ 　１ １ １ 　２ ２ ２ ：１４　　２ ３ ２ 　２ ２ １ 　２ １ １ ：１６　　３０
1 17 7 　２ １ １ 　７ ６ ８ ：　　　 ２ 18 5　18 7 １ 　５ １ ２ ：１１２歩（６．２歩）

ティーショットと寄せ、パットは良かったので適当なスコアにはなった。パーオン６、１パットパー５つ。
大きく右へ飛び出すようなショットは無かったので、その部分では良かったが、腰の疲れがある為かアイアンショットは安定性を欠いた結果になってしまった。　 　
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鳥たち

上の写真は「青鷺」の成鳥で、野田の田んぼで撮影したもの。
翼の長さが１．５mを越える大きな鳥である。ホームコースにもよく来ているが、空中から大量の糞をするがグリーンの芝がやられるので注意が必要らしい。

下の写真は、ホームコースのハウス前の池の上に張り出した、最も背の高い松の枝に「鵜」のつがいが止まっていた。もしかすると巣を作る事になるのかも？


ゴルフ場の自然は、林と大きな木、開けた草地、更には池、と広さは無いが多様で、色々な生物が住む可能性を持っている。鳥で云うと池を好む鷺類や鴨類、鵜、カワセミを見かけるし、きつつき、うぐいすやムクドリ、すずめなどの街の鳥、主に地面を走るうずらや雉なども見かける事がある。
カラスは、多いが、鳴き声がうるさい上に、カートに乗せたものをあさるので邪魔な鳥である。

以前「オオタカ」が巣を作った事があり、この時はカラスが全く周辺にいなくなった。最近は対策として、鷹匠に依頼する事があると言う。
今日も１０番ホールの左の高い木に「鷹」が止まっていた。近辺にからすはいない。

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フェアウエーの状態とJGAハンデ

写真は１４番ミドル。自分は、最もパーの取りにくいと感じているホール。
八重桜の前、ラフの部分には長い枯れた芝が残っており茶色に見える。フェアウエーは、芝が伸びている部分は緑になっているが、フェアウエーにも茶色のままの部分が結構残っている。
暖かくなると、緑のフェアウエーが非常に綺麗になるコースで、グリーンの良さに対して、フェアウエーは少し心配している。
寒い日が多いので、単に、部分的に遅れているだけであれば問題はないのだが。冬の間も集客が良かったらしいので、例年に比べてディボットも非常に多いと感じる。ただし、まだ慌てる時期ではない。

ＪＧＡのハンデを自分の端末で見ることが４月から出来なくなっている。数字そのものはクラブに聞けば教えてもらえるが・・・。
クラブ側が持っているＩＤと設定したパスワードをハンデキャップ委員会が止めて、メンバーに公開しない事が原因である。
自分でスコアをいじるという不正を防止する考えらしいのだが、ゴルフは自己申告をベースにしたスポーツであり、不正を前提とする考え方には釈然としない部分がある。又、元々スコア提出（紙スコア提出）で不正をする事は難しくない仕組みなので、モバイルが一般的になった利用者の利便性をより重視しても良いと思う。
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ショットの修正

先日の県アマ予選ラウンド。特に後半はひどいショットが多かった。
予選スコアに押さえられたのは（もっと叩いてもおかしくない大ミスが多かった）、最近の好調さ故か？少しレベルアップしているのか？
ただ、いつものミスはダフりやトップが多いのに、右へ飛び出す（プッシュアウトと云うのか？）ミスが主体で対応がまずかった。
この右へ出るショットの傾向は朝からで、徐々に程度がひどくなったようである。
ひどくなるのは、気持ちが焦って、右手が強く動いたり、身体が突っ込んだりといくつかの理由があると思う。（中々治らないが、理由はわかっている）
一方、前半の良い状態の中でも、狙いの右に出るショットが多かったのは、別に原因があるだろう。これは、練習場で原因から把握する必要があると思う。

３パットボギーは多かったが、パットの査定数字は悪くない。0.5ポイント良。
最近になくパーオンの距離が遠かった事がデータから明らかである。パーオンするというある程度良いショットでも方向が狂っていた事になる。
ティーショットは最後までかなり良かったので、ＦＷやミドルアイアンのアドレスの向き、グリップの位置、ボールの位置などの確認をすれば良いと思う。

次のラウンドは３０日（月）に船橋ＣＣでクラブ対抗の練習会になる。
今年はクラブ内のスクラッチ競技や関東アマ予選の実績もあり、出場選手選考でやや優位にいるとは思うが、練習ラウンドで大叩きする訳にはいかない。
土日の休日があり、練習する時間が取れるので早めに修正したい。

－－△　△－△　△△－：４１　　－－△　△－△　△□△：４３　　８４
２ ２ ２ 　２ １ ３ 　２ １ ２ ：１７　　２ １ ２ 　３ １ ２ 　３ １ １ ：１６　　３３
12 5 11 ４ ２ 18　４ １ ８ ：　　　 12 2 8　 20 9 ５　14 ２ 4 ：１４１歩（平均７．８歩）

その後、連休でゆっくり時間を掛けて練習し、連休明けには、想定外の関東アマブロック戦参加がある。
ブロック戦は７３、７４が通過ラインであり、本大会への通過は到底無理としてもきちんと調整して参加したい。
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県アマ予選の反省

結果的に予選だから通過すれば良いのだろうが、優勝まで目指している人とは違い、途中で緩んだのは反省点。もっと集中してラウンドするべきであった。
ただ、雨の影響でティーショットの落下地点（フェアウエーの結構広い範囲）が非常に柔らかくランが出ない、カジュアルウオーターの救済を受けられる地点もあった。（砂を入れて改良中（修理地）で、このコースの中で唯一の大きな欠点なのかも知れない）
距離設定はほぼ７，０００Ｙで完全なトーナメントティーではないが、かなり長く感じた。それでも去年よりカットが厳しいのは、参加者のレベルが結構高かったのだろう。

－－△　△－△　△△－：４１　　－－△　△－△　△□△：４３　　８４
２ ２ ２ 　２ １ ３ 　２ １ ２ ：１７　　２ １ ２ 　３ １ ２ 　３ １ １ ：１６　３３
12 5 11 ４ ２ 18　４ １ ８ ：　　　 12 2 8　 20 9 ５　14 ２ 4 ：歩数１４１

前半はティーショット、ＦＷ共に安定しており、パーオンも多く安定したラウンドだった。ただ、パッティングはタッチが合わず、２パット目が長かったりして数字以上に苦労した。

後半は、ショットが不安定になった。
１１番短いミドル、セカンドの７Ｗで林に入れ、木の間からグリーンが狙える状況だったので、７０Ｙを２mに寄せ、スライスラインを入れてパー。
１４番は右ドックレッグの長いミドル。ティーショットは会心の当たりで花道からグリーンを狙える位置へ打てた。残り２００Ｙ強やや上り、５Ｗのセカンドは右の林に一直線だが、木に当たって大きく左へ出て１１０Ｙ残り。ピン右約８mのフックラインが入ってのパー。

幸運はここまで。１６番今日３回目の３パットボギー。
１７番ロングティーショットが右キックで木が邪魔になるラフへ。３Ｗで木に当てて、林の奥深く。次でフェアウエーまで出せず。更に４打目もちょい出しで残り２３０Ｙから５打目、今度は３Ｗがきっちり当たりグリーン脇のバンカーへ。６打目のバンカーショットを寄せて、次も入れてようやくのダボ。ここで計１１オーバーになり余裕が無くなった。
１８番４２５Ｙ長いミドル。ティーショットはフェアウエーセンター。下が柔らかいので５Ｙのラン。
一番上の写真が１８番で、写真の方と同じような位置からのセカンドで残りが約２０５Ｙ、やや登りもあるので３Ｗ。これが、１４番と同じような右に飛び出すミスショット。
打ち急ぐので、上体を起こしてインパクトしてしまい右に大きくプッシュするのだろう。
３打目で林からギリギリ出して、バンカー越えでピンが近い３０Ｙ強の４打目の寄せは４歩を残したが、スライスを入れてやっとボギー。これで通過ライン死守。
３パットも有ったが、最後の２ホールは良く練習しているパットに救われた。
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千葉県アマ予選・通過

先週の関東アマブロック予選に続いて、千葉県アマの予選に参加した。
この試合は数年連続して出場している競技。予選通過が８４、８５位のスコアなので、実力的に丁度良いと感じている競技会で、昨年と３年前と２回予選通過した実績がある。
本戦は、平日２日間の競技であり初日カット（スコアは７９か８０）もある。２日目には進んだ事が無い。余程上位でない限り・・・・。平日連続で休暇を事前に申請するのは？

一昨日からの雨があり、下が悪い＝ランの少ない状態で飛距離の無い人が不利かと思ったが、やはりセカンドがほとんどＦＷになるので、最後は疲れてバタバタした。
結局、８４で予選は通過した。ショットが乱れても何とか想定ラインで止める事が出来て良かった。

－－△　△－△　△△－：４１　　－－△　△－△　△□△：４３　　８４
２ ２ ２ 　２ １ ３ 　２ １ ２ ：１７　　２ １ ２ 　３ １ ２ 　３ １ １ ：１６　３３
12 5 11 ４ ２ 18　４ １ ８ ：　　　 12 2 8　 20 9 ５　14 ２ 4 ：歩数１４１
前半はショットが良かったので（パットが今一）、上級者の同伴者２名と余裕でプレー出来た。
しかし、後半途中から、進行が遅くなった疲れと気の緩みから、セカンドのＦＷが右にスっぽ抜ける大きなミスショットを連発し、かなり苦しいラウンドになってしまった。本当に最後は、寄せとパットで通過可能な範囲で、何とか踏ん張った感じであった。少しは実力が付いたと思っても良いのか？来週のクラブ対抗練習会でまた、頑張ろう。
　
※　競技とは別に芝付きの状況比較。
ホームコース、グリーン手前のかなり芝付きの良い部分の写真。


総武カントリーのグリーン奥のセミラフの部分。ほとんど差は無いと見た。千葉県では天候の為に芝の成長が遅れている。

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スイング調整

写真は、ホームコース駐車場入口の八重桜である。
ソメイヨシノがすっかり無くなって、少し色の濃い八重桜の季節になった。ホームコースには、この他、１４番などに、他ではあまり見られない大きな八重桜がいくつかある。

ラウンドでは気持ちの持ち方の方が重要だが、練習場で、今週末のスイング調整は、アイアンショットである。
アイアンの方が扱い易いので一定のテークバックになりにくいのかもしれないが、身体とクラブが一体で回転する同調性を重視したい。インパクトを身体の正面に持ってくればクラブの操作もある程度可能になるし、飛距離も伸びるはずである。腕が身体から外れて、おかしな動きをするので大きなミスも出るのだろう。
少し上からヘッドを入れるには、テークバックでの体重移動をやや制限するのも良いかも知れない。
ドライバーではトップで右足の真ん中に体重を載せるが、アイアンでは右足の親指付近に乗せる感じである。

昨日の日曜、小雨の降る前にコース練習場で打ったが、コンパクト＋右足親指体重はあまり良くなかった。ダフらないように上から入れる目的には合うが、右足で待ってられず、体重移動がやや早くなってしまい振り遅れる事がある。ショットがバラツキ、飛ばないこすり球が出る。
トップはコンパクトで良いが、右足には真直ぐ体重を乗せて焦らずにダウンの始動をすれば、ダフる事は無い。自信を持って振ったほうが、多少ダフったとしてもケガは小さいようである。
昨日の午後から雨が降って、明日の千葉県アマ予選では下が柔らかい状態でのプレーになる。ダフりが心配になる。

コメントのあったホームの芝付きにはムラがあり、この時期にしては、あまり良い感じでは無いと思う。

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