スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

ティーショットの飛距離

2009年05月24日 10時43分44秒 | ゴルフ練習
かつて、ホームコースの研修生で今はトーナメントで活躍している、山口裕子プロを今でも応援しており、結果は常にウォッチしているが、今年は、もう一つ順位が上がってこない。

少し前のトーナメントで、トーナメント予選通過者の飛距離計測結果を見たが、山口プロは下から10位の内に入っていた。
測定ホールでミスショットだったのかどうかは分からないが、アイアンは上手いので、ドライバーの飛距離で苦戦しているのかも知れない。

我々、アマチュアの競技では、大体7,000Y前後の設定が多い。
距離の長いコースでは、一部のティーを前に出して調整されるので、全てがフルバックとは限らない。
自分の平均飛距離は、230~240Y程度で計算しているのだが、もう少し飛ぶと楽になると思うのは事実である。

写真のクラブ対抗1番ホール。
左右のバンカーでフェアウエーが狭くなっている。
バンカーを越えるには約230Y必要で、自分は狭いフェアウエーを狙って行くことになり、プレッシャーがある。
昨日は、スタートながら会心のショットが出来て、フェアウエー中央、バンカーを少し越えたあたりに打つことが出来て、残りが120Yの打ち上げ。結果はバーディー。
平均飛距離がプラス10Yあると、方向をミスしてもバンカーを越えることが出来るので、それ程神経を使わずに、気持ちよくティーショットが打てるはずである。

クラブ対抗競技では、55歳以下のクラスに参加しており、同伴競技者は3人共40歳以下と思われ、飛距離で10Y~30Yは常においていかれる状況であった。
県アマでもそうであったが、シニア競技で無ければ、自分の飛距離は平均を下回っているのである。
(飛ばそうとする事が、疲れる原因の一つかも知れないし、振り過ぎてミスする事にも繋がる

 アイアンの飛距離が標準的になったこともあり、昨日の場合は、ロングアイアンやFWを使って戦い、一人を除いては、結果として負けなかったが、やはり苦しいのである。

体力や筋力を考えて、飛距離を伸ばすことを目指すよりも、平均より下手な小技をレベルアップする方向に進みたい。
     
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