スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

練習ラウンド野田1

2019年01月31日 21時59分08秒 | ゴルフ練習

シニアチームの千葉カントリーメンバーからのお誘い、千葉カントリー野田コースでの初めての練習ラウンド。

関東の冬天気と少し違い、曇り空だが風は弱く暖かく春に近い天気で、地面も凍っていないので快適なラウンドになった。バックティー6,800Yからのプレーとした。初めてのラウンドとは言っても、昨年の日本女子オープンのプレーをTVで良く見たので16番~18番は記憶にあったが、TVで見るのと実際に見るのとは大違い。グリーンでもフェアウエーでも細かい傾斜が結構あるし、影響(プレッシャー)を受ける景色はTVでは見ていない。

16番のティーの右の池への傾斜が非常に強い事。TVでは何故女子プロ達が、フェアウエーの左ラフにティーショットを打ってしまうのかわからなかった。この傾斜を知らなかった自分はフェアウエーセンターを狙い、フェアウエーやや右に飛んで、右に転がって池から2mのラフに止まった。池に入りそうだったが、知っていれば左端に狙っただろう。

17番ショートの右に落ちる傾斜、18番ロング、セカンド右の池を避けるためのティーショットの運び方も重要という事である。インコーススタート。

△-- --- □-〇:38  〇△□ --- -△△:40  78

2 1 2  1 2 1  2 1 1 :14  1 2 3  2 1 2  2 2 2 :17  31

いずれにしても、ショットも良く、久しぶりに非常に気持よいラウンドになった。春に向けて、自信を持ってスイング調整を進める事が出来る。

 


調整練習

2019年01月30日 16時48分14秒 | ゴルフ練習

家や、通常の生活の中で出来る筋トレ、ネットで探すと色々と記載があるし、動画もある。文章では感じが判らないので、当然だが動画の方が正確に伝わる。

しかし、故障を起こさない程度に長く続けて、しかも効果を出すのは結構難しい事だと気が付いた。

まず、運動して1,2日内に筋肉に負荷を感じる程の運動だと、強度が強すぎて長続きしないし、関節部分の故障の原因になりかねない。軽い運動の場合は、効果を感じるのが難しく、長く続かない事と実際に効果が無いという事が起こる。少し続けて効果が有りそうだと感じられても、面白さや強度を追加出来るようなものも無いと長続きしない。

通勤があれば、単純に1万歩以上歩くのは、ほぼ達成できるが、TVの前でのスクワットや腹筋は頻度不足になっている。記録出来る方法が必要になる。

さて、必要があって、父親の戸籍を調べたが、関東一円程度であれば、戸籍はあまり動かなさい方が良いように思う。以前は家の考えが強かったので、家を引っ越すと住民票だけでなく、戸籍の移動も行ったのだろう。戸籍謄本の必要性が多かったり、謄本を取りに行く移動の面倒さを考えると住居と同じ市町村に戸籍を置く意味がある。父親の戸籍を取るのに、4か所の役所に出向いた。

今時の市役所の証明書は、本人が行けば10数分程度の待ち時間で受け取れるので、事務処理速度は上がっていると思う。

 


筋トレ

2019年01月29日 17時11分49秒 | ゴルフ練習

寒い時期でしかも風が強い日には、練習場で打つのも数多くは出来ないし、面白くない。ラウンドも少なくなるので、普段の生活を利用してゴルフに必要な筋肉を鍛える事が出来れば、都合が良い。

ゴルフの動きを考えると、普段の動きだけで鍛えられる筋肉は非常に少ない。例えばテークバックで、肩よりも高い位置に肘を上げる動作(高い棚に荷物を置くなど)は、まずないだろう。そこで、工夫が必要になるのだが、毎日の勤務のついでの運動には注意している。

歩行には、やや歩幅を広げて、背筋を伸ばして颯爽と歩く事、階段の上りは、今まではやや早足を意識していたのだが、あまり急ぐよりも背筋を伸ばして、腕も真下に下げて股関節と腹筋を使う上り下りがより効果的らしい。

又、TVを見ている時などにも、出来る運動を取り入れて工夫している。フルタイム勤務で無くなれば、全く異なる運動方法を考えるのだが、体力とレベルアップと老化(故障などしないように考慮して)、目標達成を目指して行く。


インフル、寒さ

2019年01月27日 13時05分09秒 | ゴルフ練習

事情によりこの週末はコースに出られないが、あまりにも寒い中での練習でも身体が動かないし、身体を痛めやすいと思う。若い頃でも、無理な動きをすれば身体に痛みが来たり、プロ選手でも故障が起きたりする事がある。この年齢で寒い中で負荷を掛けるのは、その意味でも不安がある。今日の日曜日は練習場でも風が強く(風の強弱や方向がバラつく)、実際に練習になっているのかが判らない感じである。

そうは言っても、自分のスイング自体にバラつきが大きく、納得の行かない内容になってしまった。練習では目一杯振ってバラついても、実戦では8割のして安定度を高めるのが、練習の意味でもある。痛みの出ない程度に打ってきたが、バラつきの多さに不安が残る。

そして、子供の家族が順番にインフルにかかってしまった。(お父さん、孫、娘の順)会社の部内でも順番にインフルに感染して休んでいる人がある。今年は非常に流行している事を体感している。比較的症状は軽そう(熱の出る時間が短い)な感じで、少し無理をして外(会社など)に出てしまい、感染が進んでしまっているのか?子供たちは、近所に住んでるので、毎日のように来るが、しばらくは自分の自宅には出入り禁止で、必要があれば、向こうの家に行くのである。


新年会

2019年01月25日 15時19分21秒 | ゴルフ練習

研修会では、毎年新年会を都心で行っている。都心での会食では、コースでは話しにくい話題も出るし、落ち着いたゴルフ談義、議論も出来るので楽しい。全員が顔なじみで良くプレーする仲間でもあるので、タウンミーティングとは全く違う感じがある。

そこでは、年間成績の結果発表と表彰も行われる。レベルの抜けたプレーヤーが数名グロス上位におり、それ以下の大勢の中で、今年は上位に入った。大勢の若手選手を上回って上位表彰されたのは嬉しい。

自分の集計でも、昨年は、ここ数年で最も数字の良い年になっていたので当然だが、研修会の役員を抜けてから成績が良いのは、世話役が大変だという事の証明でもあると思っている。

また、年間のここでのグロス成績でクラブ対抗の候補選手が決定する。研修会と言えど、ホームコースは親睦会的な要素が強いのだが、クラブ公認の会でもあり、クラブ代表選手の養成も含まれるのは当然である。


2月から

2019年01月24日 15時17分18秒 | ゴルフ練習

北関東は、3月中旬にならないと、芝が青くならないし、本格的なゴルフシーズンとは言えないと思う。しかし、毎年の事であるが、関東クラブ対抗の予選に参加するメンバーとしては、2月初旬から選手選考の為のスコア取りが始まる事になる。(その前に昨年の研修会実績から、メンバーに入る必要はある。)

という事から、2月からはラウンド数を増やして、スイングや身体作りだけでなく、スコアも出していかなければならない。実際に競技は5月なので、2月の成績が良くても微妙ではある。過去に、3月中旬までは完全に練習主体で準備した年もあったが、結局数字が上がらずに5月の指定練習日で結果をだして、ギリギリの選考で競技に参加した事もあった。(その後、6月に調子が上がった)

練習場での結果とラウンド結果は単純には連動しないし、車の両輪のようなものである。身体の動きはイメージ出来ているが、切り返しのタイミングや力の入り方に問題がある。実際に練習調整したショットが出来るかどうかを実戦で確認する。

 

 


やはりパットが悪い

2019年01月23日 16時46分14秒 | ゴルフ競技

この日は、朝は曇りだったので朝の気温は、零下にはならなかったようで、グリーンの表面が凍っている部分は無かった。ここのグリーンは、昨年秋以降、ほぼ同じ程度の速さを維持しているのは、大したものだと思う。この日の表示は10.75ft、かなりの速さに感じるが、転がりはきれいで非常に面白い。

-□△ △-- △--:41  -△△ △△- △+3△:45  86

2 1 2  1 1 2  2 2 2 :15  2 3 2  3 2 2  2 3 3 :22  37

前半は、グリーンを捉えたショットでも10m以内の距離であり、1m程度には1STパットを寄せられた。カラーからのパターでの寄せもミートのミス無く寄せワンもあった。

しかし、後半ショットが更に良くなった感じがあったのにピン奥からの距離のあるパットなどで、大きくオーバーして3パットが多くなった。ショットそのものは、距離の調整が課題であるが、怖がって手前より、思い切って振って行く事をイメージしてラウンドに向かったので、パッティングはもっと慎重に行くべきだった。振り切るショットと5mあってもバーディを狙いに行くパットになって、スコアを悪くした。

ショットもパットも微調整する余裕が無い事が、良くないのかも知れない。


パット数が多い

2019年01月22日 16時24分13秒 | ゴルフ練習

日曜日のラウンド。天候は文句なしで、Aグリーン、白ティ 約6,300Yでのプレー。

-□△ △-- △--:41  -△△ △△- △+3△:45

2 1 2  1 1 2  2 2 2 :15  2 3 2  3 2 2  2 3 3 :22  37

アイアンショットが良く、実際にパーオン率が50%と高かったが、もう一つスコアに結び付かなかった。パッティングの問題と思ったが、振り返って見るとパッティングだけの問題では無いかも知れない。

まず、ドライバーショットが悪かったので、グリーンを狙えないセカンドがありボギーで対処出来たホールが多く、あまり気にならなかった。

グリーンを捉えたと言っても、ピンをオーバーするショットが多く、下りのパットを残したので3パットにした。良い当たりと言っても、距離のバラ付きが多く、飛び過ぎたのは良いと言えない事を改めて感じた。

まだ、きちんとミートする良いショットを作っている状態でまだ不十分かも知れない。そして次は、距離のコントロールも出来るアイアンショット作りであろう。

 


良いショット

2019年01月21日 16時23分57秒 | ゴルフ練習

-□△ △-- △--:41  -△△ △△- △+3△:45

2 1 2  1 1 2  2 2 2 :15  2 3 2  3 2 2  2 3 3 :22  37

出だしは、ティーショットが良く1番ホールは8Iのセカンドでグリーンを捉えたが、2番ホールでは6Iでダフってバンカー、そのバンカー下が凍っていて飛び過ぎてダボとした。3番はドライバーを左バンカーに入れて刻んでボギー。

4番のロングもドライバーを右バンカーに入れており、結局フェアウエーバンカーが5回と林が1回とドライバーでのフェアウエーキープは過去平均からするとかなり悪かった事になる。1,2番飛距離が約240Yと良く飛んでいたので、大降りになったのだろう。

思い切って身体を使ったスイングになっていたのだが、打出し方向にバラつきがあった。足腰がついて行けて無いのかと思われる。調整目標が明確になった。

調整していた短いアイアンは、悪くなかった。12番ロングで9Iで手前バンカーに入れてボギーもあったが、池の上の風が予想以上に強かった為で、スイングのミスで無いと思う。パーオンが50%で久しぶりに良かったのである。

 

 


距離がばらつく

2019年01月19日 15時42分16秒 | ゴルフ練習

この日の練習では、北風が強く打ちだし角によって着弾場所が大きく異なる。風の影響によって距離が変わるだろうが、残念ながらボール速度にもバラツキが出ている。ボール速度にも風の影響は出るだろうが、それにしても打ち方によって結果が異なる。これでは、パーオン率が低くても仕方が無い。

やはり、特に短いクラブで、身体が上手く使えたショットとあまり良く身体が使えないショットでのクオリティが異なる。この部分は練習次第で安定するようになるだろう。短いクラブでは手先で調整出来るので、ミートだけの調整で方向性は出せる。又短いアイアンの場合、本質的に飛距離を求めるのではない。そして飛距離を落とせば精度が上がる事もある。そうは言っても飛距離が安定しないと上手く行かない事も事実である。

しかし、長いクラブでは、身体が上手く使えないと振り遅れてイメージに近いショットが出来ない。大きなミスショットになるので、修正しやすい面もある。ミスショットが目につくと修正しやすいのだろう。