スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

思い切り良く

2016年04月30日 13時51分46秒 | ゴルフ練習

練習では身体の動きを気にする事が出来るし、練習の意義はトライする事にもあるが、実戦ではスイングの詳細部分を気にすると良い結果にならない事が多い。

今週の指摘事項を練習場で試しているが、納得の行く結果にならないし、イメージが合わない部分がある。今更、5月中旬には修正が間に合わないので、気にする必要はないのかも知れない。

プロについてもらった事で、アドレスもスイングも、意識している通りに動けば悪くない事が確認出来た。とにかく、実戦ではスイング詳細部分を考えず、アドレス前に意図した球筋を意識してスムースな動きをする事だけに集中してショットすれば結果が付いて来る。と信じた練習ラウンドを次回はしようと思う。

 そして、パッティングだけは、この連休中にある程度固めておきたいと思う。競技当日は、この連休よりもスピードが上がるとは思うが、身体の使い方は同じで、出来るだけ大きな筋肉で対応したいと思うのである。パットが入るかどうかは、運次第の部分が多くあると理解の上で、上手くいくと信じてやり切るようにしたいのである。

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練習のラウンド

2016年04月29日 21時46分52秒 | ゴルフ練習
久しぶりにすっきりと晴れ上がった空の下でのラウンドになったが、予報通りすぐに強い風が吹いて来て、相当に厳しいラウンドとなってしまった。ショット自体を確認する練習にはならなかった。
 
クラブ対抗チームだけ練習ラウンドで、ティーマークに関係なく、競技当日の距離でのプレーをした。約6,650Yは、強風ではなくともシニアとしてはやや長く、スコアをまとめるのは難しい。
しかし、プロの指導(特にマネジメント)を受けながらプレーした事は、かなり貴重な経験になったと思う。
 
△□□ -□- -+3△:47  △○○ △□△ □△-:42  89
1 2 3  2 2 1  2 2 2 :17   2 1 0  2 3 2  2 2 2 :16  33
 
最も大事なポイントは、気持ちよくスイングすれば良い結果が得られる事を確認出来た事だと思う。
11番ショートで、アドレスが正しい事を確認してもらって自信持ってスイングした結果、ピン横1mに付いてバーディが取れた。つまり、自分のプレーに自信を持って良い、自信が持てれば良い結果が付いてくるという事なのである。
 
ショットに入る前に、状況を十分に確認し、意図した通りのプレーを思い切ってやりきる事である。もう一度、明後日に同じようなラウンドをする。

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コースマネジメント

2016年04月28日 15時29分59秒 | ゴルフ練習

使用グリーンと使用ティーが決まって、本番を想定した練習ラウンドが可能になった。他クラブでは、指定練習日以外にはやりにくいので、ホームの優位性であろう。ピン位置もポジション表をもらえれば、狙い目のイメージがはっきりするのも有利な点である。

この連休期間中の練習ラウンドでは、スイングの問題とは別にマネジメントも考える事になる。

日曜のラウンド結果を確認して見た。

3番は3打目に距離のあるバンカーから大きくグリーンオーバーし、ダボだが、狙い方や考え方は特に間違ってはいなかったと思う。

しかし、8番ショートは前の組との間隔で慌てて打ってダフって左と大きなミスをしたが、そもそも左奥のピンを狙いに行った所に無理があった。大きなグリーンなのでこのホールはセンター狙いを徹底したい。

9番のセカンドは飛ばないショットをしてしまいボギーだが、ティーショットは右バンカー手前を意識したのは良かった。

△△□ --- -□△:43  □-△ □△△ △△○:44  87

2 3 2  2 1 2  2 1 2 :17  2 2 2  2 2 2  2 1 1 :16  33

10番の左ラフは深かった。グリーンを狙わないショットをミスしてしまい木の枝の下へ行きダボは最悪。刻む場合、フェアウエーセンターへ短いクラブで運ぶ事を徹底する。

12番、AWでほぼ3オンとしたのだが、パッティングのミスでボギー、表示上はエッジからなので2パット。

13番も飛距離不足のショットから寄せのミスとパットミス。

15番ショートは右からの寄せを1.5mとしたが、パットが入らず。16番、17番はセカンドが当たらず、疲れてきてスイングに問題があるのだろう。最終18番は3打目のアプローチの後3mを入れてバーディで終了。まあ・・・。

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調整内容の整理

2016年04月27日 16時06分01秒 | ゴルフ練習

ドライバーショットは悪くない簡易である。クラブが長く重いので、遠心力が大きく、腕だけのスイングでは対応できないと体感しており、自然に身体の回転が使えているのだと思う。

しかし短いアイアンでは、インパクトだけは腕で調整が出来てしまうので、おかしなスイングになり、ミート出来ても距離が出なかったり、ヘッド軌道が狂うというミスが起きるのだろう。

今までは、身体の回転を左肩の押込みと考えていた。顔の前に左肩が来るので、チェック出来るつもりでいたが、上体が捻れず左肩だけが右に移動するという現象(左肩が右肩に近づくだけで結局は手打ち)になっていたようである。我ながら不思議な間違いだと思うが、合理的で正しい理解とは結構難しいものである。

チェックとしては、トップ位置で、背中が目標を向く、もしくは正面の鏡に右肩の後(肩甲骨のふくらみ)が見えるなどがある。

結果として、短いアイアンでは、フェースで厚く捉えて、やや右に出て戻る球筋になるスイングを目指しても良いとの事である。

ラウンド後の練習場で、背中が見えるようなスイングが出来ると間違いなく距離が出る事を確認した。距離を伸ばす事を目標にしないが、距離が出ていないと上体が回っていないと考えて良さそうである。

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修正点が明確に?

2016年04月26日 17時53分33秒 | ゴルフ練習

この日、ドライバーはかなり結果が良かった。少し、肩の回転が良ければより安定するし、飛距離も出るようになってきた。身体の回転の意味が更に明確になった事で、楽しみになった。

良いショットとミスの差が大きいのは、トップの位置が不安定な為であるとは思っていたが、正しい位置の理解が悪かったようである。左肩を入れる意識だけだったので、左肩と一緒に上体が回転すれば良いが、左肩だけが右に送られた状態になると腕だけのスイングになり、結果が安定しないのだろう。

パッティングが残念ながら落ち着かない。インパクトの強さで調整しようとしすぎるのであろう。もう少し大きくテークバックし、ゆっくりインパクト出来ないと距離感が出ない。

△△□ --- -□△:43  □-△ □△△ △△○:44  87

2 3 2  2 1 2  2 1 2 :17  2 2 2  2 2 2  2 1 1 :16  33

距離感が悪いパットは、届かない不安があるとインパクトを強くしようとして、主に左へ引っかけるしミートが悪くなる場合もある。2m程度のパットが入らず、数字以上に苦戦した。

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競技・練習

2016年04月24日 17時30分26秒 | ゴルフ練習

日曜は、4月の研修会ラウンド。月例競技と重なっているので、白ティーから、久しぶりにAグリーンでプレーした。想定通り、更新作業の残りがあり、しかも早朝の雨で極端に遅くなってした。

引き続きドライバーショットはかなり良い状態をキープしており、全く不安な要素は無かったし、寄せも大きなミスは無かったのだがパットが打ちきれずにスコアは良くなかった。

△△□ --- -□△:43  □-△ □△△ △△○:44  87

2 3 2  2 1 2  2 1 2 :17  2 2 2  2 2 2  2 1 1 :16  33

ラウンド後の練習場で、肩の回転が悪い事をプロに指摘され、色々なショットにまとまりが出来てくる感じがした。左肩に意識が強かったが、上半身の回転には、右肩も動く必要があり、肩を回す位置の確認が必要であるが、先に希望が見えてきている。

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寄せとパット

2016年04月23日 18時25分06秒 | ゴルフ練習

今週は、会社行事で、「新入社員歓迎、ボーリング大会」に参加した。以前は、それなりにボーリングをやった時期があったが、10年以上のブランクがあってここ2年、年1回のボーリングである。

昨年は、右腕が痛くなったが、今年はボールの重みだけで投球するように心がけたので、結果も悪くないし、腕も痛くならなかった。

体力的な事もあり、翌日の土曜日は強く打つ練習をしないで、パッティングとアプローチの練習だけをした。パッティングは、ヘッドの重さに合わせて肩甲骨がスムーズに動くと、ヘッド軌道やインパクトの強さが安定するように思う。大きな筋肉はブレずにゆっくりと動かす事が出来る。

方向は、ボールを置く時に作っておいて、それを信じて安定したストロークをすると長いパットも安定するだろうと意識して練習グリーンで打ってきた。このパッティングが出来る時は、チッピングもヘッドの動きが落ち着いて安定する。Aグリーンは、今週からの使用なので、まだ、更新作業の後が残っているし、低く刈れないので転がりが悪い状態であった。

バンカーショットも打ってみたが、かなり湿っている上に砂が少ないので、あまり練習にならないかと思い、適当にしておいた。

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悪循環

2016年04月22日 17時40分32秒 | ゴルフ競技

小さいミスであればボギーで通過して、ハーフ30台でラウンドする事は難しくないと思っている。しかしながら、ミスの連鎖があり叩いてしまう事が多い。

練習場などで打つと、アイアンショットでは、グリーンから大きく外れるようなミスはかなり少ない。最近はアプローチまでも、練習場の中では大きなミスの確率は低くなっている。

しかしながら、セカンドをミスして次のアプローチも悪く3オン出来ず、2パットのダボが頻繁に出てしまう。しかも、このようなミスは、次のホールにも影響して、ダボが続く事になる。

大きなミスの後は、早めに自分の打順になり、自分にとって最適なスイングを思い出す時間が短く、不安な気持ちが残り、取り戻したいという気持ちも湧くのである。

クラブ対抗やクラブ内競技では、ボギーが続いたとしても自分のスイングを早く取り戻す事が重要で、練習場で出来る事を続ける事を目指せば良い。しかし、関東シニア予選になると、自分の実力を上回る結果が望まれるので、大きなミスは許されないとなる。

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安定感

2016年04月21日 16時25分13秒 | ゴルフ練習

スイングのバラつきは、(上体と下半身のバランス)=足腰弱さにあると感じている。

大きなミスが生じるのは、必要以上に飛ばそうと、大きなテークバックをした場合以外には、

集中が悪く簡易なスイングをした場合であり、上半身を振る強さに下半身が負けて、軸がずれるのであろう。

しかし、今以上に足腰の強化をする事は、時間的に難しい。

もう少し時間に余裕が出来れば、ゴルフ用のトレーニングをしてみたいという気持ちはあるが、当面は日々の移動の中で、早足にしたり、エレベータの使用を控えたりして、少しでも維持する方向にしたい。

最近は、何度も同じように大きなミスをしているので、ある程度無理をしない方向で対処し、更に、アドレスで少し重心を落とす意識を持ってみたい。

 

クラブヘッドが、軸から離れないようにスイングする事も一つの対処方法である。グリップを身体の中心に近い位置にキープする同調性の高いスイングは、下半身への負担がやや軽いスイングになり安定性が増す。同調性を強調しすぎると身体の回転が悪い場合に、トップが小さくなり飛距離が落ちる。

トップの位置は、目に見えないので感覚的に感知され、身体は動かないのにグリップだけが高い位置に行く、ミスしやすいスイングになる。

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競技に向かう

2016年04月19日 17時27分31秒 | ゴルフ練習

5月、ホームコースでのクラブ競技が行われるので、コースで出場クラブのキャプテン会議が行われた。自分は出席した事が無いが、開催・運営に関する通知(駐車場の使い方やチームテントの場所など)と取り決め事項の連絡(出場選手の仮登録、指定練習日の申し込み、当日の段取り、朝食や表彰式、など)があるらしい。

ホームページに組合せやローカルルール等の発表がある。思ったより距離の長いティー設定である。

チームメンバーは、その後、キャプテンからチームテントの位置や組合せ(スタート時間)などを教えられる事になる。次の日曜日は選手育成の研修会・月例ラウンドがあり、競技に向けて気持ちが盛り上がる事になる。いよいよ、フェアウエーの芝の色は緑一色に変わっており、この部分でも気持ちが上がる。

どこのチームでも、出場選手争いがあり、5月連休明けには出場か応援かが決まる。連休のラウンド結果による。昨年研修会入会の新戦力は、所属月数が少ない事もあり、今年は選抜出来なかったのが、ちょっと残念である。

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