スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

明日のクラブ対抗競技とは?

2009年05月21日 21時31分47秒 | ゴルフ練習
この競技は、KGA主催競技で、ホームコース所属登録メンバーから選抜された選手の合計グロススコアで争う、団体競技である。
A:55歳以上、B:54歳以下の2クラスで1チーム4名×2クラス計8名がプ
レーする。
千葉県は61チーム参加し、3会場で予選があり、各県予選上位チームによる決勝大会がある。
クラブ毎にレベル差があり、全日本クラスの選手も参加するが、我々のように県アマ予選から出る程度の選手も多い。 素晴らしいプレーヤーと一緒に回る事もある。
大たたきするとチーム全体に迷惑が掛かるので、明らかに通常のラウンドと違う、独特のプレッシャーがある。(選手としてプレーしない人には説明しにくい)
慎重にプレーするし、多少ミスしても、投げやりなプレーは最後まで決して出来ないのである。

今回のコースは、H17年に参加したことのあるコースで、大多喜町の評価の高い、良いコース。
アマ競技は、普通、評価の高い、良いコースで開催されプレーが出来るという楽しみもある。
このコースはそれ程難しいと思えないのだが、前回は42,45と良くなかった。
4/29の練習でも88回、相性が悪い?。
指定練習日が前日の21日、他のメンバーは(木曜定休の人が多く)大半が参加するが、自分は、連続で休暇をとりにくいのと連日のプレーは良くないので、不参加。
予選を通過するには、全員の平均が80を切る必要があるのだが、個人的には82,3に目標を置いて、少しでも良ければ頑張ったな となる。
昨年は、前半バーディーを2つも取ったのに、トリもあって42、後半41でまあ許される範囲だった。
ショット自体は良くなっているので、今年はパッティング次第なのか?

この競技では、応援者が付いて回ることが出来るのも特徴の一つ。
チーム内で出場出来ないメンバーや一般のコースメンバー、コースフロント、キャ
ディーなど、開催場所に近いクラブからは、結構、大勢の応援者が来るのである。
1組に10名近いギャラリーを引き連れてのプレーになる場合もあるのだが、自クラブの選手が良いプレーをすると拍手が出るし、お祭りのような楽しい雰囲気になることもある。

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今週はクラブ対抗予選

2009年05月19日 21時34分08秒 | ゴルフ練習
マッチプレーは、勝が重なってくると自信を持ってスイングが出来て、ショットそのものが更に良くなっていきやすい感じがする。
悪くなると、余計な事を色々と考えることで、集中力が無くなってゆく。
迷いが無くなると集中力が高まる。集中力=迷わない に近いかも知れない。

マッチプレーでは、対戦相手だけの比較で良い悪いが決まるが、ストロークプレーの場合、今の自分が、良いのか悪いのか分かりにくい面がある。
自分が悪くても、風が強いためで、他の人もミスが多いこともあるし、自分なりに良いと思っても、他にもっと良い人が多くいるかも知れない。
この辺で、マッチプレーの場合の流れ出来ていくのだろう。

さて、今週の金曜日がクラブ対抗千葉県予選。
5月のスコアが、他の候補メンバーに比べて良いので、選手から外される心配はあまり無い位置に来たと思う。
正式に通告されてはいないが、勿論プレーするつもりで準備したい。
今週は、やや忙しいので、準備と言っても主に体調の管理である。

昨日は関西に出張で腰が疲れたので、早く寝ることを優先した。
今日は、事務所から早く帰り、軽く練習。
身体の回転を十分にして強振しないのが大事。
調子は悪くない、以前のように7番でグリーンに届かないということはなくなり、8番でも届く。
無理に飛距離を出そうという意識なく、安定してスイングが出来るので、方向性も良い。
明日は、飲み会あり、1次会で必ず帰る!!
木曜は、早く帰宅して、10時には寝床に入りたい。
金曜の当日は、5時に出発するのである。

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マッチプレー2回戦負け

2009年05月18日 21時25分37秒 | ゴルフ練習
パットで勝負と思っていたのだが、パットで圧力を掛けられなかったのが、最大の要因だったのか?
疲れもあって、ショットも1回戦ほど安定しなかった。

2回戦もハンデ差が7つ。
年齢は上だが、学生ゴルフ部出身で、飛距離には大きな差があるが、小技は上手い。
ボギー狙い通りのゴルフをされては、付け入る隙が無かった。

△△□ △△△ ○△-:3ダウン △△□ -- 5&4
2 2 2  3 2 2  2 2 2        2 2 2  2 1
-×× ×-- -×○       -×× --

インスタート10番404Yのミドル。
ティーショットは当たったが、ややフックしてわずかに左のラフ。
飛距離が出すぎて、ラフの中に出ている松の木の枝が掛かって、単純にグリーンを狙えない。
残り140Yだが、木の下から花道へ出して、1m強に寄せた。
ややフックのパットを狙いすぎて左へ外す。両者ボギーで分け。
次の2番390Y。
やはり左ラフからグリーン手前のバンカーへ。
これも1.5mに寄せたのだが、後一転がり(3Cm)届かないパットで両者ボギーとして負け。
12番はセカンドのミス。
13番は両者3パットのボギーで負。
相手がオーバーして3パット濃厚なのに、自分もオーバーするというパットのミスをしてしまったのは、何か良く分からない状態。

今週の金曜日は、クラブ対抗の予選。
選手として出られるのかどうかはっきり通知されていない。連休以降の成績がやや良いので、大丈夫のような感じなので、そのつもりで準備する。
指定練習日が木曜であり、自分は参加出来無いのだ。

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マッチプレー1勝

2009年05月17日 17時28分11秒 | ゴルフ練習
午前中は雨、午後は風と難しいコンディションの中、マッチプレー1回戦は、良いショットが出来て、勝利した。
疲れてくると身体の回転が悪く、腕を強く振るという悪いショットも出て、2回戦は良いところ無く負けた。
結果は残念であるが、2ゲームプレー出来たので、楽しいゴルフであった。

--△ --- -△-:3UP --□ △○△ △△:2&1で勝利。
2 2 2  2 2 2  2 2 2     1 1 2  2 0 2  2 2
○-× ○-× ○○○:    ○○× ×○× ×-

朝は、きっちりパーオンして、バーディーは取れなかったが、相手がボギーだと分かれで相手がミスをしてダボ以上だと勝ちという流れ。
雨で飛距離が出ないので、長いショットをグリーンオンさせていくことで、相手に多少はプレッシャーを与えられたのではないか?
中盤から連続してホールを取れて、余裕が出来た。

後半の3番ロングで3打目が右のラフからだったが、木の枝に当ててしまい、林の中へ行ってからショットが乱れてしまった。
木の枝の下を打てると思ったのだが、やはり高さのコントロールは簡単では無い。
グリーンを狙わずにより安全な長いクラブ選択をするべきだったのだろう。

マッチプレーというのは、やはり、プレーに流れがあり、相手がきれいにボギーを並べてくると、こちらも気持ち的に無理なショットをしてしまい、パーが取れなくなって追いつかれそうになってしまった。

余裕のまま、次のゲームに進めなかったのが、次の敗戦につながってしまったのかも知れない。
敗戦の反省は明日。

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明日はパット勝負

2009年05月16日 17時59分45秒 | ゴルフ練習
今日は、仕事の都合で半日出勤した。
久しぶりの土曜出勤であり、いつもより大分疲れている。
最近、中々練習が出来ないが、ショットの調子は良いと思っている。

しかし、ハンデ戦のマッチプレーでは、ちょっとショットが良いだけで勝てはしない。
自分が遠くからパーオンしても、ハンデがあれば、近い3打目で乗せても状況はイーブンである。
ここで、長いほうの人がパットを入れるか、30Cm以下に寄せれば、相手のパッティングに圧力を掛けることが出来て有利になるので、パットは勝負に大きく影響する。

パットはその日の調子でいくらでも変わるが、自分を信じて(結果を恐れずに)思い切り良くパッティングして、上手く行けば勝利の可能性はあるし、感じが合わなければ敗北である。

クラブ対抗予選も近いので、ショットの調子を狂わせたくないので、ショットでは無理せず、パッティング勝負にしたいのである。

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マッチプレーに向けて

2009年05月15日 21時06分09秒 | ゴルフ練習
マッチプレーでは、当然2名で回るので、一般の3サムや4サムのプレーヤーをパスする(パスさせていただく)ことになる。
パスする時は、目の前で、他の人を待たせてプレーすることになるので、このことを、「気になって嫌な」人と「ちょっとした優越感を持てるので良い」人の両方がいるようである。
自分は、どちらかと云うと気になって嫌な方である。
特にゲストの方をパスする場合。
パスのさせ方にも要領があって、後ろから近づいて来たな と分かれば、無理に先へ進まず、各ホールのティーグランド付近のベンチで待つのが楽である。
知らないゲストの方は、早く、逃げようみたいな感じで進んで、結局グリーン脇で追いつかれた場合、何も無い所で待つことになり、他人のパッティングを見ることになってしまう。

パスされる側で喜ぶ人はいないはずで、メンバーは承知の上だと推測しても、ゲストの方に対しては、クラブ側が、予約受付時もしくは来場時に競技の情報を伝えるべきと思い、フロントに話した。
フロントでは、予約時に口頭で説明をしているとのこと。
ちょっと安心した。
あとは、当日にキャディーさんが説明と上手な誘導を期待したい。

一日に2マッチを行う。
プレー時間は、18Hフルにプレーしても3時間掛からない事もある位早いので、2ラウンドしても疲労は少ない。
テンポの良いラウンドになるので、気持ちが良い部分であるが、勝ち負けが明確であり、結果についてはいつまでも良く覚えているものである。

去年は2マッチに勝利したが、パッティングが抜群に良かったことが勝因で、3回戦は焦って良いショットが出来なくなったのが敗因だったか?
予選では、昨年3回戦で負けた相手と同じ組でラウンドしたが、相手の人は予選落ちとなったので、リベンジマッチは出来ず。

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下半身の安定したスイング

2009年05月14日 21時12分15秒 | ゴルフ練習
今日は、近くの出張で早く帰れたので、ゆっくり、少し遠くの練習場に出掛けた。
先週後半に、疲れもあって下半身が安定しないスイングで、ショットがぶれたように感じたので、下半身を安定させることを意識してスイングした。

ショットそのものは悪くなかったと思う。
風が強く、飛距離は良くわからないが、方向と感触は良かった。
ただ、ことさら下半身を安定させるというイメージは難しい。
疲れたときや当たりがぶれてきた時に、修正が出来るかどうかはわからない。

下半身を安定させる事を意識すると、身体の回転が悪くなる感じである。
自分の意識と結果が異なる事は良くあり、今日の場合は、上半身、特に背筋を使うことを意識すると、下半身がどっしりするような気がした。
(今日だけかも)

ゴルフスイングを修正する時に、違う事を意識することで上手く出来ることは良くある。
ヘッドが遅れて、嫌なこすり球が出る時、ヘッドを走らせることを意識してもかえってグリップが早く動いてしまい、やっぱりヘッドの遅れが治らない。
例えば、右足体重でのインパクトを意識するとグリップが飛球線方向に出ないでヘッドが走る感じを得られることもある。
このように、ゴルフのスイング調整では、何かを意識しても、他の部分も変わってしまう事が良くある。
覚えておくと有効である。

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マッチプレーは面白い

2009年05月13日 21時29分08秒 | ゴルフ練習
来週のマッチプレーの組み合わせ表が送られて来た。
同ネットの場合の順位付け方法をわかっていないが、8位タイで10位になっている。
故に1回戦は、予選23位の人と対戦する。
予選のネットは72対76なので、自分の方が有利のように見えるが、正直、勝てる見込みが薄いと言わざるを得ない。

ハンデ差が16もある(ハンデを出す)ことがその理由。
一つは、ハンデの大きい人は、その日によってのスコアの上下が大きいこと。
大きなネットアンダーを出す可能性があり、その場合は絶対に勝てないであろう。ただ、大叩きする可能性は勿論ある。
もっと大きいのは、ハンデの大きい人は、1ホールで大叩きすることが多いこと。
ストロークプレーの場合は、一気に差が付くが、マッチプレーでは、幾つ打っても1ホールの負けですんでしまうこと。

マッチプレーの場合のハンデ差を100%ではなく、80%か75%位にしないとストロークプレーとマッチプレーとの違いが反映されないので、公平ではないように思うのだが・・・。

それにしても、マッチプレーは色々なことが起こるので面白い。
マッチプレーでは、目の前に相手がおり、相手のプレーに影響を受けるのは当然である。
自分のプレーを淡々とした方が良いという人もいるが、相手のプレーに応じて自分のプレーを変える事が出来る人の方が、マッチプレーには強いと思っている。
例えばパッティング。
これが入ると勝ち、外せば分け、などの状況が、連続して生じるわけで、同じ気持ちでプレーが出来るはずも無い。
どんなに難しい、長いパットでも、入らないと負けの場合は、次のパットのことを考えずに入れに行くしかなくなるからである。(この時に入らなくとも惜しいパットが出来ると、次は入るかもと思わせることで、少しは相手にプレッシャーを掛けることになる)

グリーン迄のショットは、それほどシビアではないが、一貫してこのようなプレーを続けて行くことになり、個々のショット毎の緊張感が、ストロークプレーとは異なるのである。
ただ、メンバー同士の対戦なので、相手の腕前がほとんどわかっている。
力量が同じ場合には、相手が予想よりも良いショットをした場合、力が入ってミスをして、一度悪い流れになると大きな差が付くことが往々にして起こる。

勝負の流れというのを強く感じるのが、マッチプレーである。「ここで」という時
に、流れをつかむことが出来るかどうかが面白いのである。

ハンデ差が少ない場合は、「ここで」と云うのがわかりやすいが、ハンデ差が大きい場合は、より難しい。
ハンデを得るホールでは、ボギーで負ける可能性が極めて薄い。
今回の相手もボギーを目指してプレーするわけであり、相手のティーショットが林に入っても、3オン出来る可能性は十分にあり、そう単純に有利にはならないからである。
ハンデ差が大きい場合、一喜一憂することなく、ベストのショットを続けて、パッ
ティングでは状況を見てプレーすることになるのだろう。

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フェアウエーとラフの違い

2009年05月12日 19時10分16秒 | ゴルフ練習
連休前ころから、芝の伸びが良くなり、フェアウエーとラフとは条件が明らかに異なってきた。(芝の種類はホームコースの野芝が対象)
以前は、明確に気にしていなかったが、最近は、少しラフの状態を考慮してショットした方が良いのではないかと思うようになった。
連休の連戦後半以降は、ショットの調子が良くなり、フェアウエーからのショットが安定しているので、ラフからのショットの結果との比較がしやすくなっているためではないだろうか?
良い条件でのショットが安定しないと、ラフからのショットで何が起ったのかわからないし、イメージしにくいのが実情であろう。

最近気付いた、ラフとフェアウエーの違いを纏めてみる。
(打ち分けることやコントロールすることは出来ないが、知っておくことでリスクを多少回避できるかな?)

 *刈り込んだラフに球が浮いた状態。(遠くからでも球が見える。野芝の幅広の葉が上方に突き出して球を支えているような感じ。)

これは、ティーアップしたものと同様に打ちやすい。
どのクラブでも打てるし、普通にスイングするとフライヤーになることもあり、通常より飛距離が出ることを想定した方が良い。
短めのクラブを選択してグリーンオーバーを避ける。
 *刈り込んだラフに球が沈んだ状態。(上からでないと球が見えない状態)

幅広の葉の抵抗が大きく、脱出を優先させるしかない。
どこへ、どの程度飛ぶか正直、わからないので短いクラブ(6I以下かな?)で打つ。
力を込めて打ち込む意識よりも、フィニッシュを意識して振りぬくことを優先する。
グリーン周りでは、キャリーが出ないので、2割程度大きめにスイングする。
 *刈り込んでいないラフ。(芝の密集度や芝の長さで異なるが、芝の長い状態で刈らずに放置されていることは無いという前提)

球が浮くことは無いが、少し離れても球が見える状態であれば、普通にクラブ選択とスイングをする。
結果として飛びすぎる場合や飛ばない場合があるが、仕方が無い。
飛びすぎるのは、短いクラブやショートウッドであり(フライヤーや引っ掛け)、フェースを返さないイメージのスイングをする。
フェースを返さないと、スライスしやすいのだが、浮いていないラフでは、球に回転が掛かりにくいので、大きく曲がる球にはならない。
 *芝の花が咲いている(穂が出ている)ラフ。

刈り込んでいないので、芝は短く、通常は球が見える状態だが、思いのほか抵抗が大きい。
フルショットでは調整しないが、アプローチでは飛ばないので、少し大きめに打って、グリーンへ届かずに、再度ラフに残るというリスクを避けて、ピンをオーバーすることを覚悟する。

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後半にショットが乱れた

2009年05月11日 21時40分30秒 | ゴルフ練習
昨日のラウンド。
目標としていた予選通過は達成した。
前半は、ショットそのものが快調でスコアも良かったからである。

後半は、ショットが乱れた。
暑さに慣れていないので、結構疲れたことは事実である。
疲れると集中力が無くなり、アドレスの方向が狂うなどのおかしなミスをする。
逆に、集中しなくなる(ストロークに余裕があることで)と疲れが出るということがあるかも知れない。

今回のミスを思い出して、調子を取り戻すのはどうしたら良いかを考えて見たい。
後半の最初のホール。
400Y超の長いミドルホール。フェアウエーはかなり広い。
やや左に曲がっているので、安全な右に打ち出すと距離が長くなり、セカンドにロングアイアンかウッドが必要になる。
前半は調子が良く、ドライバーはほぼ完璧であったので、左ギリギリを狙うか広いやや右に打つか迷った。
結局、調子が良かったことを考えて、左寄りに打つこととした。
結果は、フックして左のOBに近い林に行ってしまった。

アドレスに入ってから迷ってしまったし、ここへ打つという意気込み、強い気持ちが無かった(朝一番は気合が入っていたし、狙い通りの球が打てた)。
技術的には、前半はテークバックできちんと体重を右足に乗せていたのに、後半は、腰が引けてインサイドにクラブが上がり、フィニッシュで左足に体重が移らなかった部分がミスの原因である。
この連戦での、ミスショットの多くはこのスイングである。

アドレスで腰が入らず、かかと体重に構えてしまうことが原因と思われる。
テークバックはインサイドに引きやすくなるし、右足のつま先で左へ回転する力が使えない。
切り返しの後まで右足に体重が残ったり、テークバックで右足に体重を乗せようとするとバランスが悪くなる(切り返しの軌道が変わる)。

アドレスに入る前に目標を明確にすることと、アドレスで腰を落として、両足に体重を乗せられる状態を作ることが、疲れてきたら特に重要であろう。

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