スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

出張から帰りました。

2010年03月31日 21時58分57秒 | ゴルフ練習
今日の岡山は朝から、時折小雨の降る天気で、後楽園近くには行ったが、長居が出来なかった。携帯で写真を撮ったが、桜も3分咲き程度であった。

出張帰りの雑誌記事から。
人間には安定して立つのに、土踏まずの前側に重心が有った方が安定する人と、土踏まずの後ろ体重の方が安定する人がいる。
又、手首を使う場合に、人差し指主体に使う人と薬指主体の人がいるらしい。
この計4タイプの見分け方の記事があった。

4つの分類の内、自分は前体重で人差し指主体のタイプである。
ゴルフのグリップは、左右とも小指側3本に力を入れるのがセオリーのように云われているが、その通りが良い人とグリップも人差し指主体の方が力の出る人がいるので、タイプに合わせて取り組んだ方が上達するという記事。
自分のグリップは左右共に人差し指の部分が傷む。良くないのかなと思ったことはあるが、この記事によるとそのままで良いようである。
人それぞれなので、ある程度、好きなように振るというのも必要なのであろう。

70台のスコアを出すのは遠くないという記事。
ダボを打たないとか無理にパーを取りに行かないでグリーンを外しても4.5ぐらいの意識になった方が良いとか色々あった。
考え方や意識で70台が出るはずは無く、まず、目標技術レベルの紹介があった方が良いのではないだろうか?
ティーショットならば、OBなどグリーン周辺を狙えない所に行くのが、18ホールに平均1回以下のばらつきレベルが必要。飛距離は200Y以上。
簡単に言うとティーショットでOBを2つ打てば、70台はほとんど出ない。

アプローチにしても、グリーン周辺からは、9割以上グリーンに乗せられるか、そうでなければエッジから10Y程度の距離なら半分以上1m以内に寄る技術レベルが必要である。

ロングホール4つで1オーバー程度が目安と書いてあったが、これは正しい。
3打目は、ほとんどがウエッジもしくはショートアイアンでパーオンを狙う状況を作れるレベルが必要で、100Y以内からは、7割は3打でホールアウト出来る技術レベルが必要と云うことになるのである。

これが出来ない人は、技術を磨いてから70台を目指せとは、書きにくいのだろう。
最近のラウンドは、特にロングホールが悪く、スコアも悪いのである。
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スイングの大きさと距離感

2010年03月30日 22時50分17秒 | ゴルフ練習
今日は岡山出張で、泊まりである。
仕事はまずまずであるし、最近のビジネスホテルには無料で使える端末が設置してあるので、そこからの書き込みである。
明日は、帰るだけ(明日は雑誌の記事からの書き込みになるだろう?)なので、朝、後楽園かその周辺の桜を見て帰ろうかと思っている。
会社の費用で色々な場所に出かけられるのは、スーツマンの特権である。但し仕事の成果は問われるのだ。

スイングの大きさを決めて距離を打ち分けるという事を、ゴルフを始めてから一度もしたことが無い。
それなりに何とかなっていた事と感性を大事にするべきという考えから、試した事が無かったのである。

しかし、昨日の夜に練習場で試してみたのだが、52°のAWで、両足を閉じてほぼ目一杯スイングしても50Y以上打つことは容易ではないようである。
目一杯と云っても、両足を閉じているとグリップを肩の高さ以上に振るとふらついてスイングが出来ないのである。
一方、スタンスを肩幅ぐらいに開いて、テークバックを肩の高さぐらいでスイングすると70Yの飛距離になる。
スタンスの大きさで飛距離が変わることが明らかである。

個人個人に気持ち良く振れるテークバックの大きさとかスイングの速さというものがあると感じている。この振り方であれば自信が持てるというポイントがある。
同じアドレスであれば、気持ちよく振れる距離は一つだが、アドレスを変えて気持ち良く振れる距離がいくつか持てるとすれば、戦うための武器が増えることになるので、有効であろう。
体重移動の程度を変えるのは、難しいということがわかった(自分には合わない)ので、同じスイングで、スタンスを変える事で飛距離が変えられるのであれば、是非、自分の物にしたいものである。
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目指すスイング

2010年03月29日 17時34分40秒 | ゴルフ練習
多少のバラツキは有ったが、ドライバーショットは先週に比べて安定していた。
足腰が弱くなっている為か、体重移動が不十分である。右足に十分体重を乗せる事が出来ていない感じがする。
トップが安定しないので、切返しのタイミングも不安定で、ショットがばらつくのであろう。
当面は、去年のように右足体重で切返すことを意識してスイングするのが、良さそうである。
ここで、体重移動と云うのは、身体を回転する軸が右足→左足と移動することを云っている。

右足体重から振り出す(切返す)と、慣れているせいか多少タイミングが狂っても、適当に合わせる事が出来たような感じである。
特に、元々得意としているドライバーでは、ちょっと上手くいくことで、自信を持って振り切ることが出来るようになったのだろう。
練習場でよかったグリップ位置を下げる事は上手く出来ないが、先週よりもいくらかはグリップ位置が下がっているような感じである。色々な事を試すことで大きな狂いが修正されると思われる。

しかし、短いアイアンは、不安定で特に距離が合わなかった。パーオンが少ないことの原因である。
80%以上の距離を打つショットでは、体重移動を普通にした方が安定するし、50%程度以下のショットは体重移動しない方が、思い切ったスイングが出来はずだが、体重移動をする、しないの切り替えが上手く出来ないので、中途半端なスイングになってしまう。

中途半端なスイングとは、テークバックの大きさと飛距離の関係が不安になり、スイング途中でインパクトを緩めたり、強く叩きたくなったりすることである。
不安感という気持ちの問題でもあるが、そもそも、「自分の距離感にあったテークバックが出来ない。」という技術的な問題であると云えるかも知れない。

そこで、体重移動の仕方の調整方法として、スタンスの広さで調整するのが良いのではないかと思いついた。
体重移動しないショットでは、アドレスで左右の足をくっつけて構える。その構えでもイメージとしては右足~左足体重移動をしてスイングするが、実質はほとんど動かないので、飛距離は出しにくい。ので短い距離でも思い切ったスイングが出来る。
(プロでもスタンスの広さで距離の調整をするという説明をする人は多い)
スタンス幅を変えて同じイメージのスイング(振り幅やインパクトの強さ)で飛距離を変えるのである。
大きく体重移動して短い距離(30Y以下)を打つのは難しい。自分にも、この距離調整方法が合っているのではないか?
短期間でこれを確立しないと試合では使いにくいが、もう一息の所まで来ていると思うので、練習で調整してみたい。
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今日は練習ラウンド!

2010年03月28日 17時51分28秒 | ゴルフ練習
今日はスクラッチ競技2日目への参加を予定していたので、予選落ちではあるが、ホームコースへ出かけて、練習ラウンド。 ◆やはり寂しかった◆

今日は一日曇りで日が射さず、北風の強い、かなり寒い1日であった。
昨日の上野公園は、5分咲きに近い木もあったが、今日の江戸川沿いの桜は、数輪咲いている木があるかどうかで、開花していないと言っても良い程度。ホームコースは北になるので、全くつぼみが固い状態である。

また、ショットがあまり良くないので、気楽に1ラウンドで良かったかも知れない。予選通過していても、つらい1日になっていた可能性は高い。

△△△ △△- -△-:42 △△□ △-△ ○△-:42 84
2 2 2  1 2 2  2 2 1 :16 2 1 2  2 2 2  1 2 2 :16 32

とにかく、パーが取れない。
パーオンが少ないので当然ではあるが、ティーショットは先週と異なり安定しており、パッティングがかなり悪かったようである。
今日もパッティングが良くなかったのだが、後半の数ホールは入らなかったパットも良い感じで打つことが出来た。
きちんとインパクトせず、流すようなパットになっていたのである。
残念ながら、パッティングレール(練習器具)の悪影響である。

この練習器具は、どんなに弱く打っても最後まで転がり、正しく転がすとレールから落ちることが無い。
真っ直ぐに転がす練習ばかりしていると、インパクトでヒットするイメージが薄くなる。
ラウンドでも、狙いに対して真っ直ぐに転がすことを注意していたので、インパクトの無い打ち方になってしまっていた。登りのパットをパチッと打っていると、良い感触が思い出されてしっくりきたのである。先週のパッティングでもそうなっていたのだろう。
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桜、咲く

2010年03月27日 18時10分43秒 | ゴルフ練習
暖かくなって、東京都心の桜は大分花開いてきた。写真の上野公園には、早くもお花見客が大勢押しかけている。
満開に近い桜の木も見られた。
自宅近くの桜は、まだ開花状態には至っていない。

今週は技術よりもラウンドに対する心構えに注力した。
今日は天気が良く、練習場でゆっくりと打ってきた。今日は技術的な気付き事項。
テークバックでヘッドをわずかだけ真っ直ぐに引くことで、身体の回転と体重移動がスムーズに行くような感じがする。良くないショットは、インサイドに引かれて、身体を回すのだが、回転の軸が右足の上に来ない事で体重移動も不十分になっていたようである。

練習場には、マットがあり、線が付いている。
スイングの練習には、この線に対してアドレスの確認が出来る。スタンスも腰の線も肩の線も合わせやすい。
この線に合わせてテークバックするなど、スイングが正しく出来ているかどうかの確認もしやすい。
球筋の確認にもなるので、練習としては良いのだが、逆に目標をあまり見ないでスイングしてしまう事にもなりやすい。実戦的にはマットの線を気にせずに目標優先にアドレスを取る事を忘れていた。

ラウンドでは、スイングに意識をあまり持たないようにしたいので、この事もあまり意識しないでスイングするが、右足に体重が乗っているかどうかは確認したい。
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気持ちの問題とは?

2010年03月26日 22時01分30秒 | ゴルフ練習
☆今日のお昼、東京都心の公園の桜です。3分咲き。☆


気持ちの問題とは気合で何とかするというイメージだが、どちらかと云うと自信もしくは信念の方が近いのだろう。
気合が入っていると、例え当たりが悪くとも力ずくで狙いに近づくことはあるかも知れない。(昨日の書き込み)
しかし、本筋はそのようなわずかな差ではなく、よりリスクの少ないスイングを目指すべきで、その中でも、気持ちの持ち方によって良い方向に向かう場合があるだろう。

以前、右足体重から振り抜くという1点だけをイメージしてスイングしていた時の方が、スイング自体に迷いは無かった。自信というよりも信念というか、拠り所があるという感じ。
この場合、ミスもあるのだが、ミスの程度は練習場で把握している範囲内で、ミスの後でも同じスイングをするので、それ以上に大きく狂うことも少ないし、何もしなくても良くなる場合もある。
ただ、条件に応じて調整が出来ないことで、もどかしい感じがあった。

今は、目指していた右足体重のスイングがある程度出来るようになり、更に、微調整を試した結果、微調整するとどうなるのかが少し把握出来たと思う。

実際のラウンドでは、当然、場面毎に都度条件が変わるので、多少出来るようになった微調整をしたつもりだった。しかし、今回は、結果が良くなかったことで、スイングのベース自体が狂ってしまった。
やや狂ったときに、どの程度調整するのかしないのかは、かなり難しい問題であるが、ベースになるものを持っておく事(自信のようなもの)が必要であろう。
どうにもならない場合、最終的には、目標に向けて振り切る事になるのだと思う。
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気持ちの持ち方?

2010年03月25日 16時58分35秒 | ゴルフ練習
寒い雨が降り、北風の吹く中で、時間があったので、練習場に出かけた。
当然、身体も動きが悪いし、向かい風なので、距離は出ないし、ショットのバラツキも多い。
この状態では、結局、今週のように良いスコアが出るはずはない。

それでは困る、条件が悪くともある範囲に収めたいと思い、気持ちを目標に向けて、スイングの事をあまり考えずに打ったら、多少は良い方向に向かった。
やはり、ラウンドでは、スイング自体を気にしすぎることは、良くないのだろう。
とにかく、狙う方向を良く見て、真っ直ぐにヘッドを引いて、狙った方向へ単純に気持ちを込めて振り出す。攻める姿勢のようなものが必要なのだろう。
どうせ、ラウンド中にスイングが狂っても調整は難しく、その日に使える技術だけで勝負するしかないのだから。

ラウンド中には、スイングを直そうとするよりも、多少ミスしても1mmでもカップへ近づける事を目指すべきであろう。
アドレスの事もそうだが、練習場で色々と試すと徐々に細かい部分が気になってくる。
練習場で何度も同じ条件で打てれば、細かい違いも再現できるが、実際のラウンドでは、条件が違うので、必ずしも練習場のように細かい違いが再現できるはずはない。

最近、ラウンド数が少なく、練習場で打つ回数が多かったので、スイングに対してイメージが優先(所謂、頭でっかちの状態)しているかも知れない。
ある程度上手くいっている場合は良いが狂いだすと調整がつかない。
週末の練習ラウンドは、(競技参加予定→他の予定はない)形よりも気持ち優先でプレーしてみよう。
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寄せとショットの重要度

2010年03月24日 19時54分08秒 | ゴルフ練習
今週は、あまり気にしていなかったドライバーショットが不安定で、距離方向共に狙った球筋にならなかった事もスコアを悪くした原因の一つである。
OBや林の奥にまで打ち込んでしまったドライバーのミスショットが幾つもあった。
多少のバラツキであれば、寄せやパッティングで耐えることを目指すのだが、アプローチ、パッティングも決まらずに、つらい状況となってしまったのである。

スコアを作るのは、グリーンに近い方が重要であり、ショットのミスはグリーン回りで挽回出来るということになっている。
ところが、OBは実質的に2打加算から挽回出来ないし、林の奥に打ち込んでしまうと横に出して3打目でグリーンを狙うので、実質1打加算の状態になる。
ショットの大きなミスをグリーン回りで挽回することにはならないのである。

ティーショットのミスの程度が軽く、林の入り口でグリーンは狙えないが、グリーン近く向けて打てる場合には、セカンドショットでグリーンを外した場合と同じく、寄せやパットでパーを狙う状況が出来て、ショットのミスを寄せで挽回出来ると言えるのである。
まず、ティーショットは、狙った所に行かなくともグリーンを何とか狙える範囲、概ね30Y幅に全てのショットを収める事が重要である。

ここ一年ぐらいは、練習場での結果が悪くとも、ラウンドでは、適当にドライバーショットの調整が出来て、ほとんどが許される範囲に収まっていた。
だからこそ、アプローチの重要性が高いと考えて集中的に練習しようとしたのだが、ここが狂ってはいかんともし難い状況になったのである。
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練習場で

2010年03月23日 17時59分17秒 | ゴルフ練習
練習場で、先日の不調の原因を探るために、アドレスを色々と変えて打ってみた。
今までよりも、少しハンドアップ気味になっていたのかも知れない。
立ち位置を変えずに、腕を下に伸ばして、グリップ位置をやや下げる(ハンドダウンにする)事で打球が安定した感じであった。
ハンドアップになり、左手首が使いにくい状態になっていたのに、今までと同じように左腕主導のスイングをしようとした為、左腕が使いにくい分、左腕が疲れたのだろう。更に、その状態で右手を使ってしまう事で、クラブの軌道が不安定になったと思う。

★写真は、練習場で25球程度打った後の8番アイアンのフェース面である。★
ここの練習場は、球が柔らかい為か、フェース面に汚れが付きやすい。練習毎にフェース面が汚れるという嫌な感じもあるが、打球面を丁寧に拭いておく事で、実際のミートポイントが分かりやすい。(ショットマークのようなグッズをフェース面に貼る必要は無い)

球のマークの中心が、下から溝4本目ぐらいで、球の大きさよりも小さく集中してマークが付いている。
ややハンドダウンにして打つことで打点がかなり安定したようである。打点にバラツキが少ないと距離や方向が安定するのは当然である。

左手首が使いやすくなった分、スライスのミスの程度が小さくなったとも思う。と言うことは、距離も出る方向である。
この程度のスライス具合であれば、無理して右手を使おうとする必要は無さそうで、良い方向に向かいそうである。
細かい修正をして、訳がわからなくなる可能性もあり、微修正には不安もある。

肩の回転も、あまり意識しすぎるとスイング軌道が不安定になる要因になってしまっているのかも知れない。
スイング軌道の安定には、スムーズなテークバックの方が良いだろう。テークバックの途中で肩を気にしていると、一様でない動きをする事がある。
「肩の回転が少ない、飛距離が出ない」と頭の片隅に浮かび、テークバックの途中で肩だけを動かすような動作をすることがあった。
スムーズで一様な動きの方が、ショットは安定する。ミートの安定の方が重要である。
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昨日の状態は?

2010年03月22日 11時56分42秒 | ゴルフ練習
ホームコース18番脇の大きな「こぶし」の木である。
都心は、桜の開花時期であるが、都心から少し離れると気温が低く、桜(そめいよしの)はまだつぼみが堅い感じ。都心で満開の「こぶし」も満開の状態では無かった。
芝には、下に緑の芽が出てきており、フェアウエーが全面緑になるのも、まもなくであろう。
枯れ芝の下から押し上げるような感じがあり、気持ち、球が浮いていてフェアウエーでは、打ちやすくなってきたように思う。

さて、昨日の結果の反省。
非常に良いショットもあったが、想定外の大きなミスショットも多かったことが、結果として表れた。
一日経って、今日は左腕の疲れが全くない。
右手をより多く使うイメージでスイングしたが、その通りになっていたのだろう。確かに気持ちよくつかまったショットもあった。
昨年は、右足体重のままダウンスイングの始動をするという、一つのポイントに集中していたのだが、今は特にそのようなポイントを持っていない。
練習場でもそうだが、全体としてスイング自体に悪い感じはしないとはいえ、ミスショットもあるし、同じ傾向のミスではなく、色々なミスが出るという状態である。
実際のラウンドで、連続してスコアを悪くする要因として、スイングが都度違ってしまっている所にあるのかも知れない。先週はある程度纏まったが、今週は叩くという事にもなる。

ショット全般が悪くとも、ドライバーだけは安定していた事が多かったのだが、昨日はドライバーが不安定で、頼る部分が無くなり対応が苦しくなった。

あまり得意としていないバンカーショットでグリーンオーバーを2連発して大叩きしたホールがあった。
しかし、それ以外のバンカーショットは、1パットは1回だけであるが、2m以内の1パットで入る可能性の高いショットはいくつかあり、グリーンに乗らないミスは他に無かった。
アプローチもチップインは無く、OKの範囲に寄ることは無かったかも知れないが、グリーンオーバーやグリーンに届かないなどの大ミスは無かったのである。
この程度で良しとしては、競技で戦えないのかも知れないが、スコアを悪くした大きな原因とはなっていないと思うのである。
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