スコアが出ること

穏やかなスイングでショットが安定した事でスコアが出たのだが、先週の練習場であまり無理しないスイングでボールスピード６０m/s超の数字が出て余裕が出来た事が重要であったかと思う。
以前から、強振するとブレるし、ゆっくり振ると方向性は良くなるが距離が落ちる、という現実の解消に向けて試行錯誤していた。

同調性の良いスイングをする事で、解消出来そうという感触はあったが、その雰囲気というか感覚が少し掴めつつあるように思う。
穏やかに切り返した方が、フィニッシュが安定して大きく取れるので、インパクト後のスピードが落ちにくいスイングなるのであろう。切り返しで力が入ると、下半身が不安定になりやすく大きなフィニッシュにならない事が感覚的に判ってきたように思う。（身体の感覚というのは、身体が勝手に動く事で非常に重要）
インパクトだけに力が入らないという事は、ラフからのショットが安定する事にもつながっていると思う。ラフの草を切ってから球に当たるのがラフからのショットになり、インパクト後の加速がより重要になると思う。

－－－　－△－　－－△：３８　　－△△　－－－　－○□：３９　　７７
２ ２ ２　　２ １ ２ 　１ ２ ２ ：１６　　２ ２ ２ 　１ ２ １ 　２ ０ ３ ：１５　　３１

２番のラフは、やや芝の粗いラフだったので、余裕があり８Ｉでいつも以上の距離が出て予定通りオンしたが、９番では、見た目から密集した感じのラフだった事もあり、強くインパクトするスイングになったため、ＰＷで思い通りの距離が出ずにボギーとしてしまった。
◆写真は左ドックの９番ミドル、右バンカーのやや左へ、狙い通りのティーショットが出来ていた。ただ、わずか１０cmラフに入ったのが不運だった。

５番ショートでは、４ホール連続のパーでティーショットが４番手スタートからオナーになって、やや緊張がありリズムの悪いスイングをして、大きく右に曲げてしまった。

コントロール出来ない部分も勿論あるが、良いスイングへの理解と感触は深まっており、もう少しで安定する所へ来ているのではないかと感じさせる結果であったが・・・？
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更にレベルアップへ

条件はともかく、大きな競技で良い数字が出せたので、次の競技に向けて、レベルアップしているとすれば楽しみである。
スイングそのものは、「小さいトップと同調性に留意し、タイミング良く始動してフィニッシュに意識を持って振り抜く」というものである。
この所の良い結果は、「叩きに行かないで、穏やかな切返し」にあると思う。落ち着いた始動から気持ちの良いフィニッシュで良い結果を出す事が出来た。
自分のものとしてスイングが固定出来れば、もう一つレベルアップになるであろう。

－－－　－△－　－－△：３８　　－△△　－－－　－○□：３９　　７７
２ ２ ２　 ２ １ ２ 　１ ２ ２ ：１６　　２ ２ ２ 　１ ２ １ 　２ ０ ３ ：１５　　３１

実際には、４番までパーオン+パーとしたのだが、出だしの１番ロングはこすりスライスで右の林近くのラフから、アイアンで上手く打ったがややかぶってしまい左のラフへ。追い風の３打目を高く打出せたのが良かった。
２番ミドルは、ドライバーがひっかけで左ラフへ。追い風でこれも前のホールで上手くいったのと同じフライヤーを利用して、更にグリーン手前の木の枝にわずかに触れて、丁度良くグリーンに乗った。その後は落ち着いた無難なショットが出来た。パーオン９回で、パターで寄せる範囲へ行ったのが５回とほとんどミスの無いラウンドが出来た。（パターでも１パットに寄らないホールがあり、パッティングは良くなかった）

後半、追い風のセカンドで奥が怖いので、手前から慎重にいった１１，１２番で連続ボギーとし、１３番強いアゲインストのロングでも、インパクトで強く球を叩きに行って右の林に入れる大きなミス、木の根元で横出しの選択のみ。しかし、４打目の９０Ｙアプローチが１ｍ以下に付きパーで凌いで、又、ショットの落ち着きを取り戻した。

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競技は難しい

２８日のクラブ対抗予選。個人的にはまずまずのスコアを出したが、チームは昨年より順位を下げてしまい残念であった。
時折雲が通過する程度で、風もあまり強く無く晴れ間の多い、梅雨前らしいやや湿度の高い天気でゴルフには適度な気象条件。コースセッティングも含めて、条件が良くなってバーディを狙いにいくような展開になるとチームとしては精一杯の成績だったのだろう。

－－－　－△－　－－△：３８　　－△△　－－－　－○□：３９　　７７
２ ２ ２　　２ １ ２ 　１ ２ ２ ：１６　　２ ２ ２ 　１ ２ １ 　２ ０ ３ ：１５　　３１

自分は、日曜日の好調を維持できて、全般にショットが良かったが、満足感よりも「ほっとした」安堵感の方が強い。
４月からショットは悪く無いが、大叩きするホールがあって極端に数字が悪く、チームにも心配や迷惑を掛けていた。穏やかなスイングをする事で、ショットが安定する事がようやく確認出来た（日曜日に数字が出た）が、大きな競技の中で力を発揮するという事は、また別物であり、今回余裕のあるラウンドを出来たことで「ほっ」と胸をなでおろしているのである。

しかし、条件は良かったとしても、団体戦という独特の雰囲気の中で数字を出せた事は、少なくとも目指すスイングが間違っていないという意味で非常に重要であり、この実績を持って次に進みたい。
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クラブ対抗予選

春の大きな競技、クラブ対抗予選の競技に参加した。
自分も良かったし、チームも目標に近い数字を出したのだが、予選通過には全く届かなかった。
気象条件が良く、グリーンがやや遅く、ピン位置も易しいので、好スコアの出やすい設定になるとチームの実力が不足しているという事だろう。
ラフに入ると、色々な事も起こるのだが、安全に、無難に対処出来たと思う。ただ、パッティングは上りのパットがショートばかりで良く（面白く）なかった。

－－－　－△－　－－△：３８　　－△△　－－－　－○□：３９　　７７
２ ２ ２　　２ １ ２ 　１ ２ ２ ：１６　　２ ２ ２ 　１ ２ １ 　２ ０ ３ ：１５　　３１

自分は、日曜日の好調を維持できて、全般にショットが良く、バラつきが少なかったので、パッティングは悪かったが、バンカーには一度も入れず、上手くスコアを纏める事が出来た。

最後の１７番ショートでチップインバーディとした後の１８番で寄せた後の短いパットを３パットしてしまったのは良くわからないし、本当に残念。
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ラウンド結果が出た

日曜日は落ち着いてスイングして安定したショットになったのだが、やはりミスショットも出る。その後を無理しない狙い方をして大叩きしない事が重要で、スコアが纏まった。
この日、クラブ対抗出場選手８名の内、６名がコースに来場し４名がラウンドして月例競技に参加したが、自分も含め３名が７０台でラウンドした。実力から順当ではあるが、各自が自分の責任で調整しているのであろう。
そうだ！！予選通過に向けて楽しみが出来た。

－△－　－△－　△－○：３８　　－－－　△－△　－△－：３９　　７７
２ ２ ２ 　１ ２ ２ 　１ １ １ ：１４　　２ １ １ 　２ ２ １ 　１ ２ ２ ：１４　　２８

パーオンが７回であるが、パターで寄せられる位置におけたのが３回あり、セカンドショットは良かった。４番のロング、ティーショットが林の入り口で、セカンドは低い球で良い所へ運んだが、３打目は大きなミスでやや距離のあるバンカーに入れ、上手く対応して４ｍのパターを入れた。短いバーディパットは入らなかったが、微妙なパターが入った場面も多く、パッティングの調子は良い。
グリーンの読みや速さが合うかどうかは当日次第である。（他のショットもどうなるか正直わからないが）

総合的にショットの調子は変わらないが、結局、気持ちに焦りが無く、ミスショットを無難に対応出来たので、明日も同じような気持ちで向き合う事が出来れば大叩きしないでまとめらるだろう。
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ラウンド調整

火曜日の競技前、最後の調整ラウンドをホームコースで行なった。

ゆっくり大きく打つ事で距離と方向が安定するのだが、一日を通じて出来るのか？
ラフからのショットは、飛びすぎたり、飛ばなかったり、ＦＷでは打てるのか？
ピン位置に関係無くグリーン中央を狙ったショットが出来るのか？
ミスした次のショットは冷静に・慎重にショット選択ができるのか？
実際の競技前に、注意・確認しておきたい事の出来る最後のラウンドで結果が出たのが良かった。

－△－　－△－　△－○：３８　　－－－　△－△　－△－：３９　　７７
２ ２ ２ 　１ ２ ２ 　１ １ １ ：１４　　２ １ １ 　２ ２ １ 　１ ２ ２ ：１４　　２８

今日のラウンドできちんとショットの調整が出来て、スコアが出たので（自分以外のチームメンバーも良かった）、競技に向けて勢いが付いて良かったと思う。
パッティングは、狙った方向に打てる事がはっきりした、狙いが明確になれば先週のように苦労しなくても良いだろう。
もう一つ、ミスの後も含めて、無理しないでグリーンセンターを狙うショットが上手く出来たと思う。

スイングそのものの調子が悪い場合には、スイング調整が主体になるが、スイングそのものをいじらない場合には、上にあげたようなラウンドでの注意点が確認出来ると思う。
今更スイングをいじっていては、２８日に良い結果が出るはずはないが、無理のないスイングで結果が出せる事がわかったのは収穫である。
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打ちに行かない

ショットの調子が悪かったり、スコアが悪かったりすると力が入って、更に悪い結果になってしまう事が多くある。
指定練習日のスイングは、大きくゆったりのイメージで、自分の気持ちの良いスイングを心掛けた。
その結果、当たりが安定し、寄せのミスで叩いたホールはあるが、ストレスの少ないラウンドになった。それでも打ちに行ったホールでのミスもあったので、更に、大きなフィニッシュを目指したスイングをしてみよう。
ただ、スイングの調子が良い事を自覚していないとゆったりとスイング出来ないと思う。

△△－　△△－　－－+3：４３　　□△－　△－－　－－□：４２　　８５
３ ２ １ 　１ ２ ２ 　２ ２ ２ ：１７　　３ ２ １ 　２ ２ １　　２ １ ２ ：１６　　３３

この日はピン位置が前後に振られており、奥の場合に手前からの長いパットは届かない事が多かった。１番ロングは手前にパーオンしたが、最も高い位置にピンがあり、大きくショートして３パット。パッティングのタッチが合わない事が起因してミスパットも多くなった。
２番は右を狙い過ぎてラフからのセカンドがグリーンを転がってわずかにオーバーしてしまったし、２ｍ程度のパットも打ち損なった。この日は、ここでイラつかずに気持ちを抑えて、３番ティーでは無難なスイングが出来たのは良かったと思う。
ティーショットが安定すれば、次は、無理にピンを狙わずにグリーンセンターを狙ってパーオンを増やす事が大事だと思う。
日曜日は、競技前最後の調整のラウンドになり、この辺をトライして見たい。
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距離の見方

今回のクラブ対抗予選会場の中山カントリーは、かなりアップダウンの少ないコースであろう。
しかし、写真は３番ティーからで、写真では良く判らない程度であるが、左バンカーの先がティーからはやや高く、ベントグリーンはそこから右にやや下がった位置にある。
このホールの高低差は５m程度だと思うが、それでも飛距離に若干の影響がある。ホームコースは更に高低差が少なく、コース全体でも５mも無いと思われる。最近、ホームでのラウンドが多く、高低差と飛距離の関係が良く判らなくなっている事に指定練習日に気付いた。（ホームコースはフェアウエーが広く、真っ平らという印象のコースなのに、アベレージゴルファーではスコアが出ずにがっかりする人は多い。）

インパクトが安定していないとショットのブレなのか、他の要因なのかの判断が上手くできないが、この日はショットがかなり安定していたので、高低差を意識する事が出来た。同時に、ラフからの飛距離についても理解が深まった。

ラフからのショットは、短いアイアンの場合、自分のヘッドスピードでは、キャリーはやや落ちるがランが大きく増え、トータルはややプラスになると考えるべきであろう。キャリーが落ちない場合にフライヤーと表現する感じである。
キャリーが落ちて、砲台グリーン手前に落下する場合には、ランも出ないのでピンにショートする、キャリーが落ちてもグリーン上に落ちた場合は、大きく転がってピンをオーバーする結果になる、と頭に入れておくのが良いだろう。

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指定練習日

クラブ対抗予選の競技は２８日（火）で、昨日２３日指定練習日のラウンドに出掛けた。
千葉県他会場では、昨年同会場で同グロスだったクラブが予選１位で通過、という結果を出している。
予選通過の可能性もあるという、目標も見えているし、この日のラウンドの結果から、チーム内で出場選手に選ばれたのは良かったと思う。

外部の競技では通常、指定練習日が実際の競技日の１週間前に３，４日設定される。
使うティーや使うグリーンは競技と同じになるが、ピン位置は異なる位置に置かれるし、グリーンの設定（固さやスピード（芝の刈り高）など）は異なる事が多い。＝当日の方が刈り込まれて速くなるのが普通だが、中山ＣＣは芝目のあるベント芝でかなり難しい。

昨年は、当日厳しい風雨と寒さで競技当日かなり厳しいラウンドになったが、今年は当日の天気予報が良く、この所雨も降るし、晴れると気温が上がって芝の生育も良いだろう。この日、ラフは結構刈られていたので、今日はさほど難しく無い状態であったが、変わる可能性がある。

写真の１５番ショートは左の崖に落とすのが怖いが、正面に花道があり、方向さえ出せれば大叩きにはならないはずである。右に逃げるとバンカーやバンカー越えの寄せになり、がけに向かって打つ事になるので、あまり良くない。

△△－　△△－　－－+3：４３　　□△－　△－－　－－□：４２　　８５
３ ２ １ 　１ ２ ２ 　２ ２ ２ ：１７　　３ ２ １ 　２ ２ １　　２ １ ２ ：１６　　３３

２３日のラウンド。出だし短いパットが入らなかったが、無理打ちしないことだけを考えてプレーした。９番はティーショットを左のバンカーに入れ、フェアウエーに出すつもりが、大きな木の下になり、グリーン近くまで運んだ後に寄せをミスして叩いてしまった。競技当日、ミスショットの後は更に安全サイドに狙って行きたいと思う。
１０番はティーショットが非常に良く、２打目でグリーン迄６０Ｙの木の前に出そうと３Ｗでフルショットしたが、ちょうど木の下になった。普通にはグリーンを狙えず、シャンクや３パットでダボとした。ここも競技当日は、広い木の左からバンカー越えの３打目を打つしかないようである。
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選考ラウンド

写真は１８番グリーンで、１０番ティー側からの撮影だが、サブグリーンのベント使用なので、グリーン自体がやや小さく、距離が短い。しかし、この写真のようにグリーン周辺が狭くなっているホールが多いので、狙う方向をきっちり決めて打たないとわずかなミスで叩く事になりやすい。
この１８番の場合は、右手前が寄せやすいが、右側であれば奥目に運んだとしてもメインＧ手前になりライが良い。セカンドの位置は左足下がりになるので長めのクラブで大振りしないのが良いだろう。
事前の読みとは違って、ピンが最も奥だったので大きめのクラブで強く入ってグリーンオーバーし、非常に寄せの難しい位置になってしまい（上手く打てたのに）ダボとしてしまった。競技本番ではやはり手前からである。

最近の練習場ではドライバーもかなり良くなっているので、落ち着いたスイングが出来れば、大きく叩く事は無いと思っている。

△△－　△△－　－－+3：４３　　□△－　△－－　－－□：４２　　８５
３ ２ １ 　１ ２ ２ 　２ ２ ２ ：１７　　３ ２ １ 　２ ２ １　　２ １ ２ ：１６　　３３

実際に、今日の選手決定を兼ねたラウンドでもショットは、全般にまずまずであり、スコアは微妙だったがギリギリでチーム内の出場メンバーとして競技参加が決定した。

ここのグリーンは、ベントでも芝目が強い感じであり、読みに自信が持てないので、小さいグリーンなのに、パッティングがもう一つ噛み合わない感じで、厳しい。
出だしの１，２番で１m強のパットが入っていれば、相当余裕が出来たのに残念。

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