スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

ジュニア競技

2015年07月31日 17時19分32秒 | ゴルフ競技
関東ジュニアの決勝競技を、ホームコースで開催中である。
中学生と高校生男子の関東決勝だが、男子プロは世界で中々活躍出来ない中、ジュニア世代は年々レベルが上がっているように見えるが、どうなのだろうか?

高校生初日、約7,000Yで難易度の低いBグリーン使用ではあるが、99名中60台でラウンドしている人が15名もいる。ロングホールは、全平均でアンダーパー、イーグルも多くなっている。プロを目指している若者が気持ち良く飛ばして、ピンを攻めているのだろう。

ホールバイホールの結果がネットで参照できる中、ショートホールの数字が良くない感じがするのと、距離の長い16番ミドルの数字が良いのが、少し違和感がある。ショートホールはグリーンの起伏が大きいのと、16番のグリーンは比較的単純という事なのかも知れない。

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ヘッドスピード

2015年07月30日 16時32分36秒 | ゴルフ練習
インパクトに向けて、左手のロールを意識したスイングをするようになり、ヘッドスピードもボールスピードもやや上がって来た。
自分の測定器、練習場のボールという同じ条件で比較している。
(量販店での測定値は、お客を気持ち良くするためか、大きな数字が出ることが多い)
ヘッドスピードが41m/s台が多くなり、ボールスピードも60m/sをたまに超える事がある。冬場のまともな向かい風の日は少ないので、数字が出やすい状況にある事は割り引く必要はあるだろう。

ボールスピード60m/sには意味があり、通常のボールで平坦であれば、240Yを超える飛距離になり、約7,000Yの条件でもセカンドの届かないホールがほとんど無くなるのである。
昨年前半は、7,000Yでも何とか対応できる飛距離と思っていたが、冬場は距離不足を感じていたので、クラブを変えても納得の飛距離にはなっていなかった。
この数字であれば、昨年の春に戻った感じがして、距離の長いラウンドもより楽しめるような気がする。

残念ながら、今は、距離も方向もバラつきがやや大きく、十分になじんでいるとは言えないが、重心の位置を意識したスイング調整を続ける事にしたい。8月中旬からのラウンドに間に合うと嬉しい。

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プロ選手

2015年07月29日 17時01分25秒 | ゴルフ練習
ホームコースの練習場、ジュニア選手やプロに練習場を使う許可を出している。所属契約とは違って、積極的な援助とは少し違うようである。
しかし、練習場で見かけて、多少は話もするので、親しみが湧き応援する事になる。昨年は、ホームコースで練習している選手が、プロテストに合格した。QTは難しい順位だったので今年はステップアップツアーへの参戦である。若干の故障もあり、思うような成績を出せていないが、練習場で見るとさすがにしっかりしたショットが出来ているように見えるので、頑張って活躍して欲しい。

そして、今年は、ジュニア練習生が、全米女子オープンに出場したり、現在最終プロテストに臨んでいる選手もいる。今は、女子選手ばかりなのだが、若い男子選手もいるので見守る程度であるが応援して行きたい。

ホームコースでは、年2回ジュニア教室として、メンバー子弟や近隣のジュニア対象に、コース開放を行っている。基本、ゴルフに親しみを持ってもらう意味だが、ジュニア時代から指導者についている選手が多く参加して来る。
手伝いはするのだが、素人が下手な指導は出来ないと思うので、接し方に迷うところである。

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スイング作り

2015年07月28日 15時10分17秒 | ゴルフ練習
今になって大きくスイングを変える事は出来ないだろうと思っている。
大きく変えるとはどこまでかと云うと、他人が見て変わったと思われる程度という事ではないだろうか?わずかグリップの位置が数センチ変わっても、自分にとっては結構大きな違いになるが、外から見ると変わっては見えないだろう。

もう一つ、練習量の問題があり、集中して練習をして今までに無い動きを連続すると、身体に無理が掛り故障するという心配がある。
昨年は、左手の中指の付け根が、バネ指のようになり不快な感じであったが、その後右手を多く使うスイングになり調子を落とした。
いつの間にか左手の指の違和感は無くなっているが、左手主体のスイングをすると、左手首や指の付け根が疲れた感じがするので、マッサージを十分にして注意しているという現実もある。

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スイング調整へ取組む

2015年07月27日 16時47分33秒 | ゴルフ練習
練習の中にも新しい取り組みがあると、練習も張り合いが出来る。

そして、7月は3日と19日の2回しかラウンドしない事になった。
この所、少し休日に用事もあるので当然なのだが、目標となる競技参加を作る事も練習するモチベーションの元になる。その意味もあって、8月にパブ選シニアの予選にエントリーする事とした。

スイング調整の新しい取組みとして、左腕で強く振って飛距離を出す事に取組もうと思う。
距離が出ないのは、強く振っていないことにも原因があり、これは下半身が不安定でミート率が下がるので強く振れない(振らないようにしている)のである。
インパクトでの重心位置を今までよりも少し後ろにして、ヘッドの遠心力に負けない形にするだけで、少し強く振ってもミート率が下がらないという可能性が見えた感じがしている。
これが、新しい取り組みである。

実際に、切り返しの時にかかと寄りに体重を移す動きをする事は、トップでタメを作るのにも適していると思う。ただ、今まで意識していなかった部分なので、目指す姿が明確になっていないのが不安な部分。
トップから、慌てて打ちに行くと右腕で振るのでプレーンも悪いし、バランスも悪く、ひどい結果になる。トップで一呼吸置く事になるので、大ミスが減る効果も期待できる。

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飛ぶドライバー

2015年07月26日 11時21分29秒 | ゴルフ練習
ゴルフ雑誌(月刊)の特集で、昨年発売のドライバーで最も飛ぶドライバーを決めるという企画が載っている。
男女プロ3名が実際のコースで打って、飛距離の出た方を勝者として選んで、勝ち抜く形式であるが、自分の選んだ、ナブラID-RS01が1位となった。
色々と打ち比べて選んだドライバーが評価されたので嬉しい。
雑誌での数字、女子プロ2名のヘッドスピードが40~41.5m/sでボール初速58~60m/s、回転数は2,500rpmをやや下回り、自分の測定器の数値とほぼ同じである。
飛距離の実測が250Y前後であった。自分の場合は練習場での結果なのでボールも違うし、気持ち打ち下ろしのホールなので、飛距離的には出やすそうな状況ではある。

もう少し、安定して叩く事が出来れば、ボール初速が60m/sを安定して超えるショットを目指せるだろう。勿論、ホームコースの広いフェアウエーであれば、キープ率90%を達成する事も条件に含まれる。

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インパクトを無視する

2015年07月25日 12時41分42秒 | ゴルフ練習
大半の人がそうだろうが、気持ち良くクラブフェースでヒットしたいと思う。
ダフったり、トップしたりするとフェースに当てに行く動作になりがちであるが、実際には中々思い通りにはならないし、仮に上手く当たるようになっても、極端に飛距離が落ちる事になる。
経験上、当てるという意識よりも、(球のある場所を)打ち抜くイメージで、ミート率も飛距離も出る事になるとわかっている。
練習の中では、テークバックの始動からフィニッシュまでを一連の動作になるように、意識して来たし、上手く出来れば結果も良くなる。
細工のしにくい長いクラブの方が、一連の動作になりやすく、短いクラブでは、手先で操作しやすい事から必ずしも安定するとは云えない。

そして、この意識の中で更に左腕主体を組み込んで、アプローチ、寄せが出来るようになって、かなり良くなったように感じている。
調子が悪い状態では、ヘッドに球を当てる事ばかりに集中してしまっていた。チッピングは完全にビギナーのレベルからやや良くなったとは云え、どこまでを良いと言えるのか、難しいところである。
グリーンエッジ10m範囲から2m以内に寄るのが50%を越えた程度であろうか?
この程度でも、大叩きしないという安心感があるので、ティーショットのミスに対して、無理な選択をせず、アイアンでグリーンを狙える位置に一旦運ぶという選択を余裕で出来るようになった。一打のミスは有っても、ボギーで済む確率が格段に上がったのである。

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左手のロールで振る

2015年07月24日 16時43分10秒 | ゴルフ練習
最近プロに指摘されて試している、切り替えし前に少しでも重心を下げると、ヘッドをより速く振り回しても前につんのめるようなフィニッシュにはならないようである。

バランスを崩さないとは言っても、スイングプレーンが一定の範囲に保てないと、ミート率も打出しの方向も安定しないので、ラウンドには使えない事になる。

右手はほとんど使わず、左手のロールを使ってヘッドのスピードアップをするとプレーンが安定し、使えそうなスイングになっている。テークバックから左腕とシャフトの一体感を意識して、切り替えし以降もフィニッシュまでほぼ左腕だけで、クラブを強く振るのである。ヘッドの遠心力で腕が伸びるように感じられれば、上手く振れている事になるだろう。
まだ、重心を下げるタイミングとトップ位置が安定しないので、色々なショットになっているが、今までよりも飛距離が出ている感じがする。

強く振っても、フィニッシュで身体のバランスを崩すようなスイングではなく、しかも飛距離が出るので、グリーンを狙うFWであっても、今週のように、とんでもない所に飛ぶことは少なくなるだろう。

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重心を下げて、飛ぶ?

2015年07月23日 17時56分39秒 | ゴルフ練習
タイミングが良く判っていないが、「ヘッドの遠心力に負けない」というイメージで、切り返しの前に重心位置を修正して(かかと寄りに落とす)打って見た。
まだ不安定さはあるが、重心を下げる事で、今までより強く振れて、ヘッドスピードが上がる可能性があるように感じた。(実際に動きを安定させるためには、相当の時間が掛かるだろう)

経験値によるかも知れないが、結果を恐れる事で、ヘッドスピードを上げないスイングをするようになってしまっているように思う。(初心者は、結果を恐れず振り回す事が出来る。)
つまり、加齢により飛距離が落ちる要因の一つとして、下半身が弱くなって「ぐらつく」ので、クラブを振らなくなっているのではないだろうか?
勿論、上半身の筋力が落ちる、柔軟性が減るなど、物理的に強く振れなくなる要因もあるだろうが、「振れない」のでは無く、大きなミスショットが怖くて、自ら振らなくなっている部分も大きいように感じたのである。

ある程度スイングプレーンが出来ている人が、強く(速く)振るとミートが悪くなるのは、土台である下半身の不安定さが大きな要因であろう。
逆に云うと、土台の強さに見合う分しか、早く振る事が出来ないとも言えるのである。
土台の強さにも、筋力の問題と形の問題があり、今、気にしているのは、スイング中の姿勢を少しだけ変える事で、強く振るための土台の安定がはかれ、飛距離アップの可能性があるという事なのである。
(筋力アップは難しい!!)

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インパクトでの重心

2015年07月22日 17時18分17秒 | ゴルフ練習
日曜日のラウンドで、FWでのショットが非常に悪く、難しい所に飛んでしまい苦労した。
ラウンド後の練習場で、打って見たが、ラウンド時のようなひどいショットは出ないので、今後の調整ポイントが正確には判らなかった。

しかし、強く打とうとすると体重がつま先に掛かってしまい、スイングが不安定になっているようだと、クラブのプロに指摘された。
身体が上に伸びて、前掛かりになるとふところが狭くなり、腕の通り道が窮屈になるのも同時に修正した方が、飛距離・方向共に良くなるとの事。

インパクト直前ではつま先では無く、ややかかと側に重心があった方が安定してヘッドを加速できるはずというもの。
先端部の重いクラブヘッドを動かす時の遠心力に耐えて正しい軌道に乗せるには、ややかかと寄りに重心が有った方がバランスが良いとの事。ただ、実際にはクラブ重量は400g以下であり、重心位置を大きく変えるほどではないはずである。
ただ、回転軸の安定と、インパクトに向けて右足で蹴るためには、足裏は地面に付けて踏ん張った方が安定するのは、容易に想像出来る。

このための練習方法として、今、自分で打ちやすい球位置よりも身体から離れた位置の球を打つような素振り(腕を下に伸ばして、重心をやや後ろにする)をして、身体に慣れさせながらトライするのが良いらしい。

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