ウイルス騒動

ここまでの騒動になるとは思わなかったので、微妙な意見を書いてしまったが、ゴルフ場のような場所（オープンエアー主体で、昼食時４５分で２ｍ以内に５名以上密集しないという条件）でのウイルス感染は少ないと思っている。
しかし、競技での観客は、コースでは一般ゴルフ場と変わらないが、移動中や昼食時など、濃厚接触の可能性があるので、無観客試合は妥当で素早い判断であったと云うべきだったと思う。

マスコミでは大騒ぎの割に、一般市民はどうるのが良いかといった情報が出て来ないので、デマ情報が広がっている。お湯を飲めばウイルスを防げるという情報は大変有難いので、善意の拡散で広がったが（多分＝正しい情報が無いので判らない）誤りで、熱いお茶を沢山飲む習慣のある中国でここまで感染する事は無かったと思われる。
又、トイレットペーパーが中国から入荷しないので無くなるというのは、実際に嘘情報で、国内生産能力が十分である。しかし、騙された人が多く、買い占めた事で本当に店頭から消えてしまい、デマが本当になった事例である。

他人の情報を単純には信じないのが、自分の特徴であり、ゴルフのスイングでも全く自己流で作っているが、明らかに動きを間違える事もある。何でも自分の知る範囲で一度は咀嚼して、納得してから取り入れるようにしているのであり、多少は間違えても良いと思っているので、自己流を続けて行くのである。

練習ラウンドで頑張った！

今週のラウンド。出だしはドライバーショットが全く悪かったのだが、ショットが良くなった４番ロングでの４パットのダボを打ってしまい、ショックが大きかった。しかし、寄せは全般に良かった。

△△△　☐－△　△－－：４３　　△－－　☐－△　△－△：４２　　８５
２２２　４１２　２１１：１７　　１２２　２１３　２２２：１７　　３４

１，２番共にラフからのセカンドはまずまずだったが、ある程度距離の残る寄せになりパーを狙える距離には寄らなかったが、無難な処理だった。そして、３番ミドルはフェアウエーバンカーのあごに近い所からのショットは残り７０Yへ運んで３打目のSWで２ｍに寄せたが入らなかった。ある程度ショットが戻りつつあったのだが、４番のパットミスは残念だった。
５番ミドル、ドライバーはスライスで右ラフ、距離の短いホールで花道に打てる状況だったので、エッジまで運んだチッピングが１ｍ以内に寄って、この日の初パーとなった。６番ショートはティーショットが当たらずにバンカー、７番はフェアウエーからの３打目、７Ｉで大きく左へ曲げてしまいバンカー。
そして、８番ショートはミートは良かったが右に外し、チッピングは上に行ったものの沈めてパー。９番は左バンカーの左上からのセカンド。飛距離が出ていたので、ピンが狙える位置でだが、強いつま先下がりからグリーン左奥のカラーへ運び、２パットのようなパー。
良いショットはほとんど無かったが、寄せで頑張ったと言えるだろう。

後半は少し、ショットが落ち着いた。
１１番、１２番は順調にパーオン、パー。１３番はセカンドがピン右にわずかなズレで、右奥の窪んだ地点から寄せに行ってのミスで、結局寄らず入らず。
１４番ミドルは、セカンドをミスしたが、寄せで30CmのＯＫパー。１５番も奥のピンに対してわずかに届かないティーショットから、上りを打てずに３パットボギー、４番ミドルと同じように大きな上りのパットで苦戦した。
１８番ロングは、残り１０５Ｙからの３打目をミスして、寄らずにボギー。

イメージ通りのショットが非常に少なく、厳しいラウンド。スコアそのものは微妙だが、肩の痛みもショット自体も、徐々に良くなりつつあるので、次の３／８の競技にはギリギリ間に合うだろうと思っている。

練習ラウンドのショット

自分のストロングポイントである、ドライバーショットの安定性が無いので、苦しいラウンドになっている。最も距離の出るドライバーは、腕の力を最も使うクラブなのであろう。右腕が上手く使えなくなり、圧倒的にフェアウエーキープが悪くなった。平均して７０％を維持してきたキープ率がこの３ラウンド平均で５０％以下になっている。

右肩を痛めてから、スイングが狂っている。実際のスイング中に肩が痛くなる事はないので、スイングに影響は無いと思ったが、思い通りに右腕が使えないのであろう。影響がある事は明らかである。徐々に回復傾向ではあるが、あまりにもショットが悪いので、振替休日に研修会メンバーとラウンドした。

△△△　☐－△　△－－：４３　　△－－　☐－△　△－△：４２　　８５
２２２　４１２　２１１：１７　　１２２　２１３　２２２：１７　　３４

出だし、身体の動きが悪く、ドライバーショットが大きくスライスし飛距離も出ないので、中途半端な難しい寄せを頑張ってパーパットを打てた。入らなかったが頑張った感じがある。そして、４番ロングでは、きちんと身体を動かしてフェアウエーに運べた。２打で残り８５Yとし、AWでフルショットでグリーンに乗せた。奥のピンで上の段まで打てなかったので、下の段に止まった。パターで距離感が合わずに２回段の下に戻ってしまい４パットとなった。

スコアそのものも微妙だが、肩の痛みもショット自体も、徐々に良くなりつつあるので、暫くラウンド間隔を空けて、次の３／８の競技にはギリギリ間に合うだろうと思っている。

寄せとパット

出だしで大叩きして、おかしな感じのラウンドになったが、その後丁寧にプレーしてチッピングが良かったのでやや頑張れたのだが、ショットが良くなった後半の数ホールで寄せにミスが多くなったのは残念だった。

+5△－　〇－△　△△－：４４　　－△△　〇△☐　△－△：４２　　８６　
３１１　１１２　２２１：１４　２１２　１２２　２２２：１６　　３０

ドライバーショット自体は、ある程度右に出るのを嫌がらずに、ミートを主体にと考えたら徐々に安定した。
右肩の痛みがあり左腕主導で良いと思ったが、右腕も使わないと安定したスイングにはならないのであろう。日曜日にスイングが出来なかったので、この日は右腕も使うようにしたが、右に出るのを嫌がって右手を多めに使うと左へのチーピンが出て、前半は全くフェアウエーに行かなかった。
しかし、グリーンを狙うショットがそこそこのいミートが出来て、寄せやすい位置に運べた事もあり、ショットが悪い中寄せとパットでパーを取れたのは良かった。

残念ながら、ティーショットがややまとまって来た後半のプレーでは、チッピングが寄らず、パーの取れないゴルフになったが、アイアンショットのミートがかなり悪く、寄せにくい位置や中間距離になった事が原因。

ショットが少し良くなると我慢出来ない感じになる。

無観客試合？

今、このようなコメントは、無神経と言われるのかも知れないが、ゴルフ競技を無観客というのは本当に必要なものだろうか？と考えてしまう。今年の東京五輪に向けて、変な前例にならないと良いと思う。

理由は、大勢の人が集まるとは云うものの、屋外で屋根の無い開放空間、しかも、非常に広い面積に分散、移動するという条件、単純な人口密度を言うつもりは無いが、街中のスーパー等の買い物客と比較しても明らかだと思う。
観客が分散してしまうという事は、防護対策が取りにくいという事はあるだろうが、入口での手指消毒を徹底する事は可能である。
又、外を歩く体力を必要とする集まりであるという事は、体調の悪い来場者は極めて少ないだろうという事と体力の無い高齢者も少ないだろうという事から、保菌者が来場するリスクは高くないと考えられる事。
感染した選手・関係者が、不特定多数の観客にウイルスをばら撒く、というリスクには別の対策が取れそうであり、それを考えての事ではないだろう。入場料収入を当てにしているコース側やグッズ販売の打撃は大きい。スポンサーは放送や記事などで、あまり困らないかも知れない。

狭い閉鎖空間に大勢の人が集まるイベントなど、無数にあるような状況の中、前例になってしまう早まった判断をしたように思えるのだが・・・・。

友人とのラウンド

今日は、会社がらみの友人とのラウンド。下道での移動で２時間超、何度も会社関係のコンペでラウンドした事のあるコースで楽しい友人とのゴルフを楽しみにしていた。
思ったよりも陽が射して暖かく、快適なラウンド、約６，４００Ｙ。左腕主導だが、右腕もきちんと使うスイングを意図してスタートした。

出だしのティーショットは、良くミート出来たがやや右に出てラフに入った。グリーンが左であり、距離が長いので３Ｗを手に右ラフに行ったが球が林の奥まで転がっていた。スイングは出来たので持っていた３Ｗでフェアウエーへ出したつもりが左ラフにまで行き、グリーン方向には木の枝が掛かっていた。結局、木の枝を回避出来ずにグリーン近くまで６打を要し、３パットの９打の大叩きスタートとなった。

しかもドライバーショットは少し左を狙うと、ダフリ気味のフックで左ラフ、ミートすると右という状況が最後の数ホールまで続いた。ドライバーが良くなった最後の数ホールは寄せのミスが出て、良い結果にならなかった。

+5△－　〇－△　△△－：４４　　－△△　〇△☐　△－△：４２　　８６　
３１１　１１２　２２１：１４　２１２　１２２　２２２：１６　　３０

植木作業など

この２日、連続して植木作業を行った。いつもより少し時間は短いが、力仕事が多く筋肉痛になった。

シルバーで請け負う植木作業の大半は剪定作業である。植物の成長を考えると共に、植えてある庭に合う、大きさや雰囲気を得る事が最も重要で、基本的には大きくなり過ぎないように切る作業が主体になる。あまり力は必要ない作業になるが、地上での作業はほぼ無いので、バランスやタイミングなどが必要になる。
この日は、大きくなり過ぎたり、傷んだ樹木を伐採する作業。根から取り除く事は、大変で出来ないが、単純に倒すだけでも危険が伴うので簡単では無い。又、手で運べる範囲に切断しなくては、捨てる事が出来ないのである。

そんなことで、調整練習出来ないまま、明日のラウンドに向かう事になるが、昔の仲間と会うのは楽しみである。

大いに反省する

昨日の研修会ラウンド。ショットのミスもパットのミスも、大いに考え直すべき内容があったと思う。
ドライバーショットが振れない事は大きな修正点であるが、ショットの不調に気を取られて、パットミスも多くなった事は別の意味の大きな問題点で、今日からはクラブ対抗出場を掛けたスコア取りなので、十分注意してラウンドしたいと思う。

△△☐　－－＋4　☐△△：４８　　☐△－　－△－　△△－：４２　　９０
２２２　１１２　３３２：１８ 　３３２　１１１　２２２：１７　　３５

７番、１０番、１１番は短いパットを外して３パットとした。6番のバンカーショット失敗が気持ちに残ったもので、1ストロークを大事にする気持ちを忘れないようにしよう。

左腕主導は、右肩をかばって、左腕だけを使おうとした事が大きなミスショットを生んでいると思う。練習場では上手く行ったと感じていたが、右腕を使わない意識は無かったのだが、当日の朝、肩の痛みがあったので、右腕を使わない意識になってしまった。それと、テークバックでは、左腕主体に考えて、ゆっくりと腕に力の入ったままトップへ上げていたと思う。テークバックでは腕では無く、身体の回転というか、背筋を主体に使ってトップに行く事が位置も定まるし、安定した動きにもなるはずである。切り返しで身体の動きが早くならないように、左腕主導を意識しているだけなのである。

幸い、次は以前の会社仲間とのラウンド、この日の反省を踏まえて、パットもショットも注意深く対応した上で若干のスイング調整が出来るだろう。

左手主導は失敗した

１６日（日）の研修会ラウンド。
朝から小雨交じりの予報通りの天気、例月の２月ほどの寒さは無く、雪に変わる恐れは全く無かった。ただ、午前中は強く雨が降る時間があり、実際にはかなり厳しいプレー条件となった。そして、前日の楽しい同窓会で帰りが遅くなり、着用した合羽とも相まって、全く身体が動かなくて酷いショットでのスタートとなった。

いくつかの言い訳を書いたが、左手主導を意識しすぎて身体の回転が全く出来なかったのが、ひどい結果に繫がったと思う。左手主導の意識は失敗であった。

△△☐　－－＋4　☐△△：４８　　☐△－　－△－　△△－：４２　　９０
２２２　１１２　３３２：１８ 　３３２　１１１　２２２：１７　　３５

出だし、ドライバーショットが最も悪かったのだが、アイアンやチッピングから立ち直れそうだった。６番ショートのバンカーショットを３回打ってしまい、立ち直るチャンスを逃す結果となった。その後、短いパターのミスも出て、ショットが少し良くなった後半も出だしの３パットで勢いを付ける事が出来なかった。パッティングは、気持の問題もあり、条件が悪い中ではフェースが濡れていたり、芝が付いている事もあるだろうし、しっかりミートする事を心掛けるようにしよう。

　

雨予報

明日の１６日は、久しぶりに雨予報。この時期に天気が崩れると、雪になる事が多いが、今年は暖かい冬なので、雨予報である。雨具の必要な研修会のラウンドになると思う。
その後は、又、晴れて暖かい日が続くとなっている。冬が暖かいのは、身体的に余裕で有難いとは思うが、夏の暑さや、雪の量が少なかったりと先の心配はある。

右肩の痛みで、練習場でも飛距離が出ない感じはある。
ただ、右腕を使わないと方向もミートも安定する事は以前から感じていたが、飛距離に不満があった。今の状態はまさに、左腕をダウンスイングの始動から、主体的に使う事で右腕に負担は無いし、方向が安定するという状態にある。特に短いウエッジショットに不安があり、この部分が解消されると良い結果が期待出来る。実際、短い距離で右腕を使ってしまうとダフるショットが多かった。

長いクラブでは、右手で叩きに行かず、大きなフィニッシュだけを意識できれば、大きな飛距離ロスは無いかも知れないと思い、ミートとフィニッシュ主体のスイングを明日のラウンドでは試せると良いだろう。