スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

考えすぎなのか?

2019年04月29日 17時49分13秒 | ゴルフ練習

ホームでのラウンドの間隔が空いてしまった事もあり、改めて、コースレイアウト図を確認しながらのラウンドとしたが、フェアウエーバンカーに入れる回数が多くなり、結果的には悪い方を意識して、意識した方向に球が行くという、悪循環のラウンドとなってしまった。

早朝は気温が低く、風もあり寒かったものの、天気は良く、徐々に気温も上がって快適な気候でのラウンドとなった。

△△- +3-- □--:43  --- □△+3 △△+3:47  90

2 2 1  2 2 2  2 1 1 :15  1 1 2  2 2 2  3 2 2:17  32 

出だしはショットの出来は悪くなかった。

1番は強い向かい風でセカンドをショートし、2番はティーショットがわずかにバンカーに入ったが、230Y超のショットで悪いショットでは無い。意識しすぎてバンカー方向に出た感じである。バンカーからのセカンドもグリーンカラーに運んだのだが、パッティングの距離感が悪くボギー。3番はグリーンエッジから2パットのパーと無難に進めた。

しかし、4番ロングは、距離を目指したドライバーがドローでややラフに入ったので、5Iで刻んだつもりがシャンクが出てOBとなり、短いパターも外してトリプル。

5番、6番とバーディチャンスにパーオンして良くなってきたが、7番ロングの3打目が想定外の枝に触ってしまい、寄せのミスもありダボとした。ショットのミスと云うよりも判断のミスと云えるだろう。

 

 

 


事前の準備

2019年04月28日 15時15分37秒 | ゴルフ練習

競技のラウンド前には、練習ラウンドをした結果やネット等で得た情報をレイアウト図にメモを記入したり、イメージでのラウンドをしたりする。実際のラウンド前に、プレーのイメージが出来て、実際のラウンドでそのイメージに近いショットが出来ると結果につながる。検討している時点でも、上手く行く事が予想出来る事がある。昨年のクラブ対抗競技の時にも、難しいと感じている人が多かったのに、自分はある程度の結果が出せるという自信があった。(結果は自分が思ったよりも悪かった。)

しかし、ホームコース開催の前回競技では、色々な経験からコースを熟知しているので、狙い方は決まっているし、事前に紙上での検討はしなかった。実際、身体が勝手に反応する事もあり、攻め方で間違えた部分は無かったはずであるが、あまり良い結果が出せなかった。

そこで、今回はレイアウト図を良く確認して自分の狙い方をきちんと把握して見る事で、「今までは大丈夫だった」を「絶対に大丈夫」に変えて、自信を持ってラウンドに向かおうと思うのである。

つまり、3番ミドルの右バンカーは、今まで届いた事は殆んどないのだが(かすかに届いた記憶がある)、最もティー近い右端でしか届かない事を数値でメモして、明確にしておく事で、安心してドライバーを振り切れるようにしようという事である。

レイアウトを見て思ったのだが、自分の飛距離で丁度入るフェアウエーバンカーと入らないバンカーを改めて確認した。いつものラウンドでは、ティーの位置が微妙に異なったりしているので、「あれそうだっけ?」と思う事もあった。ホームコースと言えども、明確に自信を持って振る事を一度実践してみたい。

 


右手に余裕

2019年04月27日 13時52分52秒 | ゴルフ練習

ダウンで右腕に余裕があると、インパクトでのフェースの調整に右手が使えそうである。ミートに自信があると実戦的にカット気味にフェースを入れて止まる球を打ちに行ったり、距離調整して見たこともある。

身体を使う事(体重移動と回転)が上手く出来ると、腕の力を使うよりも簡単に距離が出るし、方向も安定する事は判っているが、出来る時は本当に調子の良い時で、ごくたまにしか無い。何かのきっかけ(例えばパットが入らないなど)で、すぐ忘れてしまうのが残念。

土曜日に、無理しない程度の練習に出掛けた。練習場で球数を打たなかったが、左手を十分に使ったスイングが今一つ上手くできなかった。右手を使ってしまい安定しない。少し右に行きそうな動きになるのだが、怖がらずに右手を使わずに振ってしまえば大丈夫なのだが、まだ自信を持てない状態である。

また、安定したチッピングが出来るとは言えないが、良いチップが出来る要素ははっきりしたと思う。要素が判れば、ミスをしても修正が出来る事になると思う。

写真は、土曜日のクラブハウス前の練習グリーンなど、芝が多め見えるように写したもの。かなり芝付きが良く見えるのだが、フェアウエーには花が咲きそうな部分もあるし、産毛程度で茶色に見える部分もある。今はまだらで半端な状態に見える。

前回開催時に、酷い状態であったフェアウエーは、見違えるような良い状態に仕上がるのだろうか?

 

 


自重する

2019年04月26日 13時35分26秒 | ゴルフ練習

退職後の1週間は、細かい用事と大きな出来事をまとめて実行した事もあり、予想以上に身体が疲れていた。時間が作れたので、練習場にも何回か行ったし孫の迎えと世話を積極的にした。

しかし、右肩に今までにない痛みが出たし、足腰も疲れている感じがあった。20日会社コンペ以降は、24日まで練習を自重して休養を最優先し、痛みも薄れたし練習の再開なのである。

スイング自体をいじるような意識は全くないし、大きなミスショットを無くす方向の練習では無いので、球数を打つというよりも、一打に集中してより精度を上げる感じの練習になる。

その中で今日の気付きは、左手主導でダウンを開始する事で少しタメが増えれば、狙った方向への出球が安定すると思えた。先週のラウンドで右肩が痛かったので、右腕を使わない事を意識してスイングした時に良い感じがしたのを積極的に試してみたのである。左腕の方が力が無く、振り遅れる方向になるのでタメを作りやすい。

実はこの所、狙いよりも出球が右に出る事が気になっていたが、少しヘッドが遅れるので、右には出やすくなるが左に出る事が無かった。自分のイメージとして右に出ると止まりやすいが、左へ出ると回転の関係でランが大きくなり、着弾後更に狙いからより外れる感じがする。出球が目標からずれるなら右が良いと思っているのである。

そして最近の傾向として、左へ外れるのを嫌がって右を向きやすくなり、更にフック回転が掛かり易いスイングになっているのが、この事で解消出来そうで嬉しい。


クラブ対抗予選へ

2019年04月24日 15時06分20秒 | ゴルフ練習

23日、4年ぶりにホームコースで開催される関東俱楽部対抗予選競技の組合せが発表になった。自分の名前があったので、クラブ内のスコア採りで上位に入ったという事になり、出場出来る見込みが高くなったという事になる。これは、一次エントリーでもあり、当日までにメンバー変更は可能で、まだ連休中にスコア採りの練習ラウンドがあるので確定では無い。

前回ホームでの競技参加では、全般にあまり良い出来では無かったのだが、更に17,18番ホールで大たたきしてチームに迷惑を掛けた。勿論、自分も残念な気持ちが今でも残っている事もあり、今回は何としても競技に参加して納得の行く結果を残したいと思っているのである。その中で、最近は上向いて来たが、3月のスコアが良くなかったのでチーム内の競争で残れるかを心配していたのである。ゴルフは個人競技でもあるが、団体戦の雰囲気は独特のものがあり、何とか競技でプレーする事が毎年の目標になっているのである。

前回のホームコースは、フェアウエーの芝付きの状態が極端に悪く、フェアウエーに運んでも、色々なライへの対応が必要であった。しかし、今年は前回と全く異なりコースの状態は相当に良くなっているし、グリーンの状態もかなり速い仕上がりになると思う。(グリーンが難しくなるとホームの有利さが発揮出来る可能性が高くなる。)

個人的にも、ここへ来て時間的な余裕が出来てきたし、ショット自体の調子は引き続き良いので、自信を持ったスイングを出来るだけ多くするようなメンタル面の調整を重視したい。右肩の痛みが若干あるので、あまり球数を多く打つ事は得策では無いと今は思っている。


ピンを抜く?(再)

2019年04月23日 15時51分04秒 | ゴルフ練習

会社のコンペで良く判ったが、ラウンド回数の少ないプレーヤーの中には、グリーン上ではピンを抜くのが当たり前で、ルール変更が理解出来ていない人も結構いる。さすがに、ルール変更自体を全く知らないは、ほとんどいないようであったが、ほとんど気にしない人も結構多いようであった。実際、会社のコンペではそこまでルールを周知させてからプレーしようとする必要も無いと自分は考えている。スタート前からお酒を飲んで、公平に勝負するといよりも、楽しむ為だけのプレーが有っても良いと思う。(勿論プロは、ルールの変更による損得を、正確に検証する必要もあると思うのだが、TV中継ではピンを抜く人が非常に多いのは何故だろう?)

話は変わるが、先週のコースでは、風が強く、ピンが揺れる、傾くという事もあるが、ピンを刺したままのカップインの時に、ピンとカップに挟まって下に落ちない場面が数回以上あった。ホームコースでは、挟まる場面はあまり無い(1ラウンドで1回程度)と感じている。そこで気になったのだが、カップの中の一番地面に近い部分(上の方)に白い樹脂のリングが入れてあるのが、このリングがカップを小さくしていないのかという疑問である。

表現は難しいが、カップを作る時は、地面に専用の道具で穴を開けるので、この土のカップの大きさがルールの寸法だと承知している。この穴の中に金属製のカップを入れて底の穴にピンを刺す事になるが、カップは地表面よりも数センチ下げて挿入する。しかし、土だとカップ内が暗く、遠くから見にくいので、白い樹脂製のリングを入れて目立つようにすると少し大きめの土の穴を開ける必要がある。

ピンが太いならボールが挟まりやすくなるのは当然だが、そうでなくとも、この白い樹脂リングの入る深さが雑なので、カップの管理は本当に大丈夫なの?と感じたのである。


体調管理、再

2019年04月22日 15時27分57秒 | ゴルフ練習

右肩、肩甲骨周りの疲れにより、やや痛みがあってミスショットに繋がってしまった感じがする。テークバックで痛みがあるので、ダウンにタメが無くなってしまう感じである。結局、身体の動きが気になって、目標に集中出来なかったとも言える。

家内も昨日、腰の痛みを感じて、自重していた。午後、孫を迎えに行って、夕方まで預かるという状態がスタートしたが、思いのほか体力を使っており、疲れがたまっていたようである。(自分は特に右腕側に抱き上げていたので、左右均等に使おうと思っている。)

少しすれば、迎えに行く時間が遅くなって、負担は大幅に減るのだが、当面は空き時間に練習場に出掛ける事をしないで、休養に当てるという体調管理が重要と、改めて思ったのである。


グリーン周りの対応

2019年04月21日 15時16分45秒 | ゴルフ練習

ホームコースではチッピングの練習をしているが、自分には元々対応力が無いので、昨日の会社コンペのように条件が大きく異なると良い結果を得られないのが当然である。

グリーンの速さ、当然芝の生え方が不均一。

して、グリーン手前のエプロン付近に強い雑草が丸く生えており、転がしの寄せが全く使えなかった。グリーン周りに芝が無く、芝よりも早く青くなり、ふわっと盛り上がって伸びる「はるがや」が生えている。非常に凹凸が大きいのでこのような整備は如何なものかと思う。強いて言えば、雑草を避けて、そこで6インチリプレースを使えば良かったのかも知れない。

-△□ -△- -△△:42  △-△ --□ -△-:41  83

2 3 2  2 2 1  1 2 2 :17  2 2 2  2 1 2  2 2 2 :17  34

初めてのコースであり、2番でのように特にピンが手前の時に、グリーンに届かなくとも手前からパター、もしくは転がしでパーを狙う攻め方を選択しているのに、エプロンの状態がこれでは、気持が沈むのである。

 


会社コンペ

2019年04月20日 20時50分56秒 | ゴルフ練習

千葉県の平坦な河川敷コースで、会社のコンペに参加した。前回の同じような河川敷コースに比べて少し距離は長くなるし、少しドックレッグなど、レイアウトが複雑になるが同じような結果が得られると思ってスタートした。

少し右肩に疲れはあるが、ショットの調子が上がっているという自負があり、楽しみにしていたがグリーン周りで上手く行かなかった。

ー△□ -△- -△△:42  △-△ --□ -△-:41  83

2 3 2  2 2 1  1 2 2 :17  2 2 2  2 1 2  2 2 2 :17  34

ほぼ直線上に往復するコースで、風があり、強いアゲインストとフォローが続き、出だしの数ホールは非常に距離が長くなった。あまり風を遮るものが少ないので、コースのどこでも風の影響を強く受ける事になる。

ショットそのものは、まずまずの感じだったが右肩の痛みが気になる事があり、ミスショットもあったが、グリーン周りが厳しかった。


ラウンド練習

2019年04月19日 21時08分58秒 | ゴルフ練習

今日も12時前に練習場に行き、ウエッジを中心に球数を打った。アイアンはイメージに近いショットとも言えないが、大きなミスは少なく、又ドライバーショットも昨日同様に、ボール初速が出ており、しかも今日はあまり力まない中での数字で、しかも目標方向に出球が出ているので球数を打つ必要も無かった。

ウエッジショットもイメージに近いショットが出来ているが、フルショットだけでなく、調整したショットの距離感や、更に微妙な方向性に、自信を持てるようにしたいからより多くの球数を打ちたいのである。

余裕を持った練習をしつつ、明日は会社コンペで易しいコースでのラウンドになるが、実戦でどこまで出来るのかを確認する上で、興味深いし、非常に重要な、ラウンドでの練習となる。

気象条件は良さそうなので、右の肩に孫を抱いた疲れはあるものの、数字も残しつつ、今の状態を把握して、残り約1ヶ月後の競技で結果を出したいと思うのである。