スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

ゴルフコースの良さ

2005年11月07日 21時47分14秒 | ゴルフ練習
今日は、練習休み。
月初めでもあるし、ちょっと忙しい時期なのである。

仕事の付き合いで、ゴルフの話をしたときに、自分の行きやすい場所を話したら、あの辺は、フラットで林が混んでいて面白くないというのである。
「林に入ってしまうと横へ出すしかないし、」とのこと。
フェアウエーは決して狭くないと言っても、同じ事だというのである。

丘陵コースで、多少曲げても斜面から打てる方が、挑戦意欲が持てて楽しいって言う事も確かにあるのかも知れないが、・・・・・。

楽しみ方は、人それぞれで良いとは思うが、
どこにでも行けって打つのも楽しいが、狭いポイントを想像しながら攻める楽しさって中々理解しにくいものなのかも?と思いました。

林間コースでは、広い平らなフェアウエーの中にも、二打目を狙いやすくするには、その広いフェアウエーの中のポイントを自分なりに見つけて打っていく事よりも明確に谷になっていたり、斜面になっていたほうがわかりやすいのは確かである。

3日のコースは、その意味で狙いが明確で、打ちやすかったのかも知れない。

ゴルフ確認と練習

2005年11月06日 20時11分16秒 | ゴルフ練習
アイアンの飛距離を確認するために、いつもより、少し大きい練習場に行ってみた。ネットまで、140Yの表示。
結論は、少し飛距離が出ている!!

いつもは、7番でめったにネットまで届かないのに、今日は、ほとんどがネットに直接届いていた。風は無かったと思うし、若干、雨が降っていた。

3日のプレーで、距離表示が違うのではないかと書いたが、必ずしもそうではないのかも知れない。

3日は、朝からパーオンしてバーディーチャンスに付くのだが、横からのパットになり、入れることが出来なかった。
そこで、手前に乗せたいと思って狙ったが、何故かオーバー目に乗っていたので、距離表示が違うのかと思ったのである。


今日の練習も、最近の好調を維持していて、非常に当たりが良かったし、距離も出ていた。
コンパクトなテークバックと体の回転を意識してスイングすることで、体の正面に手が来て、そこでインパクトを迎える事になって、飛距離が出ているのではないか、と思う。
インパクトでの体と手の位置がほぼ正面になって、若干、ヘッドが遅れてきて体重が乗る感じでヒットできていると考える。

家の中のアプローチでも感じたように、体の正面から手が大きく外れないことが安定する要因のようだ。肩とグリップの三角の形があまり変わらずにインパクト出来ているような気がする。

それでも、ミスショットはある。

原因の大半は、強打しようとするあまり、腕(手)でクラブを引き下げようとして
かえって、体が先に回転してしまい、結果ダフッたり、開いてスライスしたりするのだと考える。
手が、体の中心から大きく外れない程度の(コンパクトな)テークバックと体の回転と合わせたスイングの出来るタイミング、を常に再現できるようにすることで、今のスイングと調子の良さがキープ出来ると思う。

ただし、特に短いアイアンは、手で操作しやすいので、特に体の回転が先行して手でクラブを振ってしまうミスが多く出るように思う。

3日は、距離を欲張らずにスイング出来ていたので、かえって距離の落ちる上に書いたようなミスが出ていなかったので、オーバー目に打ててしまっていたのかも知れない。
次の10日もこの感じを忘れずに打って行きたい!

ゴルフの反省続き

2005年11月05日 21時20分59秒 | ゴルフ練習
3日は、電車での移動だったので、昨日バックが戻って来ない。
練習はお休み。
今日も、親の家に行ったので、練習は休み。

ゴルフバックが帰ってきて、車の中ではなく、玄関にあるのでいくつかのクラブを家の中で打ってみた。
いつも家で練習しているのは、練習用に特売500円のサンドウエッジ。

家の中と、コースでは結構感触が違う。思ったより高さが出ない。???。
距離感の違いかも知れない。外(コース)では、近いと思っても家の中のソファーよりずっと遠いのかな?

さて、今日はアプローチも良かったが、距離感を出すには、体の正面でインパクトする事が重要。と感じた。

明日、練習で出来ると思うので、その点を外で試してみたい。

昨日のゴルフの反省

2005年11月04日 18時42分52秒 | ゴルフ練習
昨日も書いたが、自分のホームコースとグリーンの柔らかさが違う事で、アプローチが打ちにくかった。
ロング・2回(これは、パターでバーディーを取った)と10番、14番の計4回だが、AWのピッチエンドランを使いたいような距離なのだが、上げると止まってしまうような気がして、使えなかったので、8番、9番を使ったが、転がりは良いので、距離が合わずに、結構オーバーしてボギーとしてしまったのである。

それと、距離の表示の違い。
わかりやすいショートホール。昨日の9番は、180Yで4番がキャリーでピン真横。180Yのキャリーを打てたことになる。
日曜ホームコースでの15番は170Yを5番で打ち、5m程度のランがあっても、グリーン中央には届いていなかった。
17番の184Y表示は、4番でグリーンエッジにキャリーした。キャリーは170Y前後であろう。
昨日と日曜は、割と調子が良く、同じように良い手ごたえだし、風の状態もほとんどキャリーには影響が無い程度。
このことから、距離表示の違いがあると思った。勿論、コース途中の木の表示も同様である。

このホームコースでのアイアンの飛距離で、アイアンが飛ばないと感じているわけだが、どうなのであろうか?

実際に、手前から上りのパットを打ちたいと思ってはいるのだが、思ったより距離が出る感じになってしまい、特に前半は、近くてもピンの真横や上からのパットとなり、スコアを伸ばす事が出来なかったことも一応はある。

もしかすると、昨日は、出だし1,2番のショットが良かったので、スムースな回転とタイミングでアイアンの飛距離が出ているのかも知れない。
だとすればうれしい事で、13日のホームコースや10日の他のコースでのプレーが更に楽しみになる。

技術的には、やはり体の回転が良かった事で、好スコアが出たのではないか?
最近の練習テーマである、コンパクトだが、体の回転(ねじれ)が良くできた、スムースなスイングが出来ていたのだと思う。
まず、練習で目指していることが、良い方向である事を証明するここ2回の結果であり、本当にうれしい事でもある。

今日のゴルフラウンド

2005年11月03日 21時44分16秒 | ゴルフ練習
接待で千葉の少し評価の高いコースに行った。

そういえば、プレー後の風呂場で、俳優の佐藤康一さんと金田正一さんを見かけた。なかなか、かっこよかったですv。
自分のプレーは、抜群に調子が良かった。
全く初めてのコースで、ちょっと進行が悪かったので、キャディさんに詳しく説明を(フェアウエーの傾斜やバンカーの距離等)聞きながらプレーしたが、38,37の75は、自分ながら大したものだと思う。
パットは20,15なので、今一?

レギュラーティーよりもフロントに近いティーの設定なので、約6,200Yでコースレートは70以下になっていたと思うが、日曜日に続いて70台回れて(全部30台)、本当にショットが良くなっている。

特に前半は全てパーオンした。1番、2番で2~3mのパットがもし入っていれば、自己ベストの72を上回る事も可能だったかも、と思えるほど、アイアンが良かった。
結局パットの感じが悪く、前半は、3パットが2回。9番の180Yショートも1.5mを入れることが出来なかった。
後半は、2打目を大きく曲げた10番とティーショットを林に入れた14番、ティーショットを大ダフリの17番ショートでダボとボギーだが、11番で1.5m、
12,18番のロングで2打目をエッジ迄もって行き、両方ともOKに近いバーディーと3つのバーディーを取った。
昼と途中でアルコールを入れた為に、最後は疲れもあって多少集中力を欠いた所もあったが、11番を入れてから、パットのストロークがスムースになり、少し救われた感じがした。


コースは比較的フラットで、大変広く、左右の林も木が密生していないので、スコアの出やすいコースなのかも知れない。
フェアウエーやグリーン状態も良く、さすがに人気のあるコースと感じた。

只、グリーンが自分のホームと比べて、あまりにも違うので、ちょっと戸惑った事がある。
とにかくグリーンが柔らかい。ピッチマーク(ボールの落下痕)が本当に大きく付く事。それと、だから、特に後半は、ホール周りの靴の体重による凹みが、かなり目立ち、パッティングラインが多分変わってしまっているのでは?と思われた。

180Yを4番でピンの真横にキャリーし、1mしか転がらないなど(9番ショートのくだりの1.5m)と、ボールが止まることは、非常に気持ちが良い事ではあるのだが、もう少し、締めた方が良いのではないかと感じた。
グリーン上の芝の刈り方も不十分で粘っこいグリーンだった。速さは適度にあるので、刈り込むと難しすぎて進行が更に悪くはなると思うが、ホール毎に早さが違っているような気がする。

スイング上の良い点、悪かった点は又明日にしよう。

ゴルフルールの続き

2005年11月02日 20時40分24秒 | ゴルフ練習
仲間で話をして、ルールの話になると、KGAの役員(ボランティア)をやっている方が好きで、多少おしゃべりでもあるので、永遠に続くかのようなルール勉強会になる。
例えば、ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの救済方法の違いなど。
これ、結構難しいですよ!

ウォーターハザードの方は、①元の地点と②ハザードを最後に横切った地点から、ピンに対して後方線上、の2種類の救済しかない。ハザードの形状や周囲の状況から、②の救済を受ける地点が無くなるケース(例えばOB外になる等)があり、これは、細長い川に近い形状のハザードでは、この問題が発生しやすいので、ラテラル(平行)ウォーターハザードの定義がある。

ラテラルでは、③横切った地点から近づかない2クラブ以内、④とその対岸、があるのだ。
私のホームでは、全て、ラテラルウォーターハザードと指定してある。
コースによるので、競技者はきちんと違いを知っておくべきである。

グリーン上のマークを誰がやるか?

都度、依頼する必要はあるが、ボールの持ち主は誰にでもマークを頼む事が出来る。同伴競技者やキャディ。(部外者ははっきりしない?)

さて誰がリプレースするか? ②が違反だと思っている人が多いが・・・。
①頼まれた人がマーク(ピックアップ)→ 頼まれた人がリプレース。=OK。
②頼まれた人がマーク(ピックアップ)→ 本人がリプレース =OK。
③本人がマーク(ピックアップ)   → 本人がリプレース =OK。当たり前だ!
④本人がマーク(ピックアップ)   → 頼まれた人がリプレース。=NG。

別に普通にプレーをしていれば、気にするような問題ではないんだけど、話をしていると結構たのしいもんだよね!!

ルール違反

2005年11月01日 18時52分00秒 | ゴルフ練習
プレー後、シニアチャンピオンの表彰式があったので、大勢と雑談をした。
準決勝で、ホールアウト後のグリーンでの練習ストロークというルール違反が生じた。
一般のルールでは、ホールアウト後次のホールのプレー前に、終わったグリーンや
ティーグラウンド周辺での練習ストロークが認められている。但し、プレーの遅れが生じない範囲という条件はある。

ローカルルールで、これを禁止出来る。自分のホームでは、これを禁止しておりスコアカードに書いてある。大きなクラブ競技ではこれら全てのルールをきちんと適用すべきである。
月例競技などは多少甘くても良いが、クラブのトップであれば、対外試合に参加する機会があるわけで、その意味でも必要だと考えている。
と言うのが自分の意見。

実際の事件は、一方が短いパットをはずした後、次をコンシードされた。OKをもらったほうは、そのボールをキャディに拾わせるつもりで、フェース面でボールを打ったというもの。
ホールに向かっていないし、アドレスやグリップもしていないので、練習ストロークに当たるかの判断は若干疑問の部分はある。
(現場は見ていないが、練習ストロークとされるケースが多いと思われるとの見解が多数)

マッチプレーは当事者同士の査定が大きいので、一方が違反を申し出、他方がそれを受けた了承した時点で決着である。
後で、周りがとやかく言うことも無いのかも知れない。

自分がその場面になったら、どうするか?を考える機会にはなった。

上にも書いたが、例え仲間内とは言っても、不審に思ったら一応言うべきであろう。相手が応じない場合は、議論せずに競技委員に任せるとして、通常のプレーを続ける事にしようと思っている。