スーツマンのゴルフ競技挑戦

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ルール違反

2005年11月01日 18時52分00秒 | ゴルフ練習
プレー後、シニアチャンピオンの表彰式があったので、大勢と雑談をした。
準決勝で、ホールアウト後のグリーンでの練習ストロークというルール違反が生じた。
一般のルールでは、ホールアウト後次のホールのプレー前に、終わったグリーンや
ティーグラウンド周辺での練習ストロークが認められている。但し、プレーの遅れが生じない範囲という条件はある。

ローカルルールで、これを禁止出来る。自分のホームでは、これを禁止しておりスコアカードに書いてある。大きなクラブ競技ではこれら全てのルールをきちんと適用すべきである。
月例競技などは多少甘くても良いが、クラブのトップであれば、対外試合に参加する機会があるわけで、その意味でも必要だと考えている。
と言うのが自分の意見。

実際の事件は、一方が短いパットをはずした後、次をコンシードされた。OKをもらったほうは、そのボールをキャディに拾わせるつもりで、フェース面でボールを打ったというもの。
ホールに向かっていないし、アドレスやグリップもしていないので、練習ストロークに当たるかの判断は若干疑問の部分はある。
(現場は見ていないが、練習ストロークとされるケースが多いと思われるとの見解が多数)

マッチプレーは当事者同士の査定が大きいので、一方が違反を申し出、他方がそれを受けた了承した時点で決着である。
後で、周りがとやかく言うことも無いのかも知れない。

自分がその場面になったら、どうするか?を考える機会にはなった。

上にも書いたが、例え仲間内とは言っても、不審に思ったら一応言うべきであろう。相手が応じない場合は、議論せずに競技委員に任せるとして、通常のプレーを続ける事にしようと思っている。

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