スーツマンのゴルフ競技挑戦

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昨日のゴルフ反省とスイング修正

2005年11月21日 20時34分11秒 | ゴルフ練習
新しいドライバーは、ミート率が(厳密には測定出来るわけもないが、感触として、)良いと思っており、コースでもあまり不安感を持たずに思い切って、スイングが出来ている。
結果も悪くない。但し、多少、吹き上がり気味に高く出ることがあり、風の影響を受けやすく、距離も出ないので、多少改善の余地がある。

今後の改善のヒントとしては、上から叩いているのは、テークバックでのコックが大きいせいで、特に体の回転が少ない時に、手首で担ぎ上げるような動きになっている為かも知れないと考える。

言い訳を一つ。
昨日は月例で知り合いの上級者女性2名を含むラウンドだったが、あまりにも飛距離が違うので、残念ながらリズムが良くなかった。混んでおりプレー時間が掛かったこともあると思うが、プレー後いつもより疲れていた。
ティーショット後に、自分のボール位置に近ずく前に、二人のショットを待ち、その後、自分のボールに集中することになるが、何となく余裕無くショットに入る結果となったように感じられた。
もしかしたら、その女性もやりにくかったかもとは思うが・・・・・・。
スコアが多少違っても、飛距離が同じ位の方が、プレーしやすいのかも知れないなぁ?

もし、自分が一番飛ばないとすると、先に2打目を打つことになるわけで、それもやりにくいと感じるでしょうし、それを言い訳にすることになるのかな?

アイアン不調の原因は、精神的な部分が大きく、思い切りが悪い為に、体が回転していないし、結果として左足への体重移動がきちんと出来ていない為であると、今は思える。

この辺は、精神的と書いたものの、頑張れば何とかなると考えることより、ルーティンをきちんとして、意識せずに同じスイングが出来るように、練習するべきであろう。

注意点として、始動のタイミングとアドレス時の左手甲の位置と腕の伸ばし方。