スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

ゴルフ確認と練習

2005年11月06日 20時11分16秒 | ゴルフ練習
アイアンの飛距離を確認するために、いつもより、少し大きい練習場に行ってみた。ネットまで、140Yの表示。
結論は、少し飛距離が出ている!!

いつもは、7番でめったにネットまで届かないのに、今日は、ほとんどがネットに直接届いていた。風は無かったと思うし、若干、雨が降っていた。

3日のプレーで、距離表示が違うのではないかと書いたが、必ずしもそうではないのかも知れない。

3日は、朝からパーオンしてバーディーチャンスに付くのだが、横からのパットになり、入れることが出来なかった。
そこで、手前に乗せたいと思って狙ったが、何故かオーバー目に乗っていたので、距離表示が違うのかと思ったのである。


今日の練習も、最近の好調を維持していて、非常に当たりが良かったし、距離も出ていた。
コンパクトなテークバックと体の回転を意識してスイングすることで、体の正面に手が来て、そこでインパクトを迎える事になって、飛距離が出ているのではないか、と思う。
インパクトでの体と手の位置がほぼ正面になって、若干、ヘッドが遅れてきて体重が乗る感じでヒットできていると考える。

家の中のアプローチでも感じたように、体の正面から手が大きく外れないことが安定する要因のようだ。肩とグリップの三角の形があまり変わらずにインパクト出来ているような気がする。

それでも、ミスショットはある。

原因の大半は、強打しようとするあまり、腕(手)でクラブを引き下げようとして
かえって、体が先に回転してしまい、結果ダフッたり、開いてスライスしたりするのだと考える。
手が、体の中心から大きく外れない程度の(コンパクトな)テークバックと体の回転と合わせたスイングの出来るタイミング、を常に再現できるようにすることで、今のスイングと調子の良さがキープ出来ると思う。

ただし、特に短いアイアンは、手で操作しやすいので、特に体の回転が先行して手でクラブを振ってしまうミスが多く出るように思う。

3日は、距離を欲張らずにスイング出来ていたので、かえって距離の落ちる上に書いたようなミスが出ていなかったので、オーバー目に打ててしまっていたのかも知れない。
次の10日もこの感じを忘れずに打って行きたい!