スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

スポーツ観戦

2005年11月18日 21時13分38秒 | ゴルフ練習
山口裕子の調子が良い。
先週は2位だし、今週も出だし3位。是非頑張って優勝してもらいたい。
頑張れ!!
彼女は、ホームコースで一緒になった事があり、よく知っているので特に応援している。


来年は、サッカーのワールドカップの年で、出場国が全て決まったし、余裕で出場を決めた、日本も昨日の練習試合で勝利した。
呪いにかかった高原は、得点できなかったが、彼が退いた後、得点が入った。
自分は、高校サッカーをやっていたので、家族全員サッカーファンであり、熱心に日本代表を応援している。
柳沢と松井は海外に出て本当に良くなったと感じる。大久保もきっと良くなるので、アクセントを付けるメンバーとして参加させて欲しいものである。
大舞台でブレイクするのでは、我が家では期待大である。


ゴルフ夜練習

2005年11月17日 21時26分00秒 | ゴルフ練習
体の回転を注意して、練習場にいってきました。
やはり、ちょっと寒くなりましたが、まだ、手がかじかんで練習にならないというほどでもありませんよ!

さて、クラブヘッドを少し飛球線方向に真っ直ぐ引く事を心がけているのですが、それだけで体が十分に回転できるわけではありませんね。右へ体重が移動するだけになってしまう場合があります。

これは、体は、丸く回転するものだとのイメージを持つ事である程度対処できると思います。

新しい、ドライバーは叩いても曲がらないのですが、よくつかまったフックボールがたまに出ています。
叩きに行って体重が右足に残るのか、切り返しでヘッドが落ちるのかはっきりしませが、コースではこれほどは、叩きに行かないので、大丈夫でしょう。
どの程度まで叩けるのかを試している状況です。

但し、右にバンカーがあり、左がOBのホールでは注意が必要です。
飛ばなくても曲げないスイングと叩きに行くスイングとを練習場で知っておく事は重要です。
OBを打つと30台はほぼ絶望ですもんね

好調なゴルフスイングの維持

2005年11月16日 20時23分14秒 | ゴルフ練習
好調時のスイングを覚えておく事は、大事である。
今まで、いい時は短く、何が良かったのかを忘れてしまう事が多かったと思う。

1.構えに対して、ヘッドを少し飛球線の方向に真っ直ぐ引く。
2.肩を十分に回す。
この二つは一体で、肩を回しているつもりでも起き上がっている場合もあるので、
構えた時の前傾姿勢のまま、肩を回すには飛球線に引くぐらいの方が、正しく回転できる。
3.小さなテークバック。
肩と腕の三角形が崩れない程度のテークバックをする。体の正面でクラブを動かしたほうがスイングが安定する。
4.スムースなスイング。切り返しをスムースにすること。
クラブが落ちてくる重みでスイングするようにして、手で無理に操作しない。
今のところ、この部分が中々上手くできない感じである。
ただ単に落ちてくるのを待つわけではなく、ゆっくりだが、体の回転を先行させて、より重みを感じる状態を作ってやらないと、スピードは上がってこないので、このタイミングが大事である。

肩の回転を十分に行って、グリップが体の正面から大きくはずれないようにテークバックからフィニッシュまでスイングすることで、インパクト時に体重を乗せる事が出来る。
という、イメージを持っているが、テークバック時の回転には、ウエストをひねり肩を回転する方法(この場合は腰の回転は少なく、左足のかかとを上げなくとも回転出来る)と腰から回転する方法(この場合は、テークバックで左足のかかとは上げざるを得ない)がある。

自分は、ウエストを捻る方法を採用している。

腰から回転すると腰の下の方が痛くなる為である。

しかしながら、ちゃんと回転しているのかどうかを自分自身で確認することが難しい面がある。(左足かかとの上げ方等のチェックポイントがない)そこで、回転の大きさが常に変わりやすいことになるので、日によって飛距離や球筋が変わる可能性がある。
一方、腰から下を大きく動かさないので、膝の上下動や不必要な体重移動が起こりにくく、ミート率が安定するという、利点があると考えている。

あえて、チェックポイントとしてトップで目標が目の端からはずれる、としている。目から目標がなくなると極めて不安なのだが、結果が良い様な気がしているのである。



低反発(ニュー)ドライバーの練習

2005年11月15日 21時12分41秒 | ゴルフ練習
日曜日のプレー結果を省みて、ドライバーの打ち方を調整してみた。
多少、打ち方を変えて見たが、ヘッドが大きいせいか、シャフトが短いせいか、調子が良いせいかは、判らないが、大きく芯をはずす、「ミスヒット」が極めて少ない。
ミスを恐れずに思い切って叩く事も出来た。

練習結果というか、結論を先に言うと、やはり、体の正面で球に体重を乗せられるように「押しこむ」感じでヒットすれば飛ぶし曲がらないということ。

日曜日は、アイアンも飛んでないし、体の開きが早いのか、肩が回らないスイングだったのかで、きちんとした(今、意図している)スイングが出来ていなかった可能性が高い。

まず、フェースを無理に返すような打ち方は、ばらつきも大きいし、今更、ドローヒッターとしてコントロールする事も出来ない。
フェースのロールは、体と一体にクラブが回転すれば、自然とロールされるので、その程度のロールにとどめておいた方が安定する。
自動的に体重も乗るので、その方が飛距離的にも良さそうである。

クラブが短いので、近くに立ってよりアップライトに振って見たが、やはり、今ひとつ安定しなかった。
体の縦回転が出来ないためであろう、但し、アイアンに近いスイングプレーンになるので、ラウンド全体のバランス上、少し考えても良いかもしれない。

真っ直ぐに当てると高さは出るが、飛距離は出ない。
きちんと振りぬく必要がある。この点は今までのドライバーでは、ナイスショットあったが、このクラブでは、方向は良いが、飛距離が必要であれば、注意するべきであろう。

スコアが良かったのは、コースやグリーンを良く知っているためだし、ドライバーを林に入れなかったので、ダボを打たずにすんだせいだったのだろう。1、2mの微妙なパットがほとんど入ってくれたし。

そう思うとショットそのものは、若干、乱れてきている。
今日の練習で、体の正面で体重の乗る打ち方を思い出せた(体感出来た)ので、今週はもう少し反復練習をしたい。

昨日の低反発ドライバー

2005年11月14日 21時41分36秒 | ゴルフ練習
新しいドライバーの初ラウンドだったので、楽しみだった。
ホームコースで特に風もなく、何度もラウンドしているので、比較が出来る。

結論としては、ちょっと不満。飛距離が自分のイメージと異なり、飛ばない感じ。
(=手に残る感触に比べて落下地点が手前にあると感じた)
フェースを返さずに打ち上げるように当たった場合、ERCでは、芯に当たると思いがけない飛距離が出る場合があった。
Xドライブでは、同じようなスイングで芯に来たと思った球は飛んでいなかった。

上のようなスイングになると、ERCでは、右に飛び出したり、スライスしたりしていたが、Xドライブでは、すべったような感じがないように思う。

又、シャフトが45→44.25と短くなったせいか、芯に当たる確率が高いような感じがする。
これは良い点であり、又、芯に当たったのか当たっていないのかが良くわかるような感じもするので、多少、細工がしやすい点も良い点かと思う。

徐々に、Xドライブに慣れてきて、「飛ばないけど曲がらないな」との感触を得たので、フェースを返して(イメージとして)強打して見た。
これは、目指す程度の高さで若干のドローが掛かり、ランが多く出て、ERCで良く飛んだ時と同じような地点まで行った。
このドライバーで飛距離を出す為のヒントか?弾くより叩く(又は押す)イメージで良いのではないか?
ただし、フェアウエーの範囲内ではあるが、曲がり幅が15~20Yあり、狙った方向に打ち出すイメージが描けない。
叩く程度と曲がり幅を練習で理解出来れば、ERCと同じ飛距離を安定して得られるかも知れない。

ゴルフラウンド結果報告

2005年11月13日 18時53分23秒 | ゴルフ練習
今日は、ホームコース。
競技では無かったので、OKありだが、ベントのバックティー・6,865Yコースレート72.2でラウンドした。
アイアンの距離が合わずに、40、39。パットは、14、16。結構微妙な距離も入ってくれたので、パターに救われた感じだった。
昨日と違って多少雲があり寒かったが、風が無かったので、条件としては、悪くないと思う。
      
4ラウンド連続30台のスコアはならず。だが、4連続70台のスコアは達成した


新しいドライバーは、良い当たりの時にERCは、馬鹿飛びしたが、それが無い感じで、多少芯をはずしても、あまり距離が落ちないような気がする。
又、曲がりが少ないので、思い切って振っていける感じもする。前よりも捉まりが
良いので、ドローボールが打てそうだし、押さえ込んでより飛距離を出す可能性もありそう。
練習場で少し試してから、もう一度整理したい。

さて、やっぱり距離表示が違う。前にも書いたが、ホームコースの距離が長い。=表示が短い
2打目のアイアンがさっぱり届かない。   ショット自体に切れというか、体の回転が不足していたのかも知れないが、良い当たりで、ピンハイと思ったのが、グリーンエッジまでしか届かないケースが、何回もあった。
後半の数ホールは、長いクラブを不安に(オーバーしないかな?)思いながら振ってミスしていた。
只、方向が良く、花道に残るので、寄せとパターでパーを拾い、70台のスコアになっただけで、パーオンは6回と少なかった。  

どちらのコースの距離表示が合っているのかはわからない。
同じグリーン中央140Y表示でも、7番でピンハイと手前のエッジになるなんて・・・  どうした?
届かないと思うと余計に力が入って飛ばない事も勿論ある。

これが正しいとすると、15~20Y位違う事になりそうだが、そんなはずはなく、高低差や風、当たりによるとは思うが、それにしても違う事は間違っていないと思う。
なんにしても、来週の月例は一番手クラブを変えることにしよう。

低反発ゴルフクラブ

2005年11月12日 14時50分46秒 | ゴルフ練習
最近、スコアが良いので、プレーが楽しいです。=あたりまえですね。

写真のように、ドライバーは最も古いERCでシャフトは米国製のRシャフトD1位のバランスを使っている。高反発クラブの走りだと思う。

クラブ内の競技は問題ないが、(ホームコースの競技委員長も規制することは無いと言っている)日本につながる予選競技は、08年反発係数適合クラブに制限される。例えば、日本アマの地区予選など。

二木ゴルフで試打をして、ブリジストンのXドライブ9.5、シャフトSを購入した。何度か試打をしているのだが、今日は、ERCと併せて打ってみた。


まず、自分のERC、店員さんは、あがりにくいクラブだというが、自分は、十分上がると思うと言いながら、打った。
打ち出し角もよく、ヘッドスピード44.5、バックスピン2500回転程度で飛距離が230Y。ストレートの良いボールであった。
数回打ったが同じような数値。

テーラーのR5の低反発、Rシャフトはバックスピンが3800位で明らかに吹き上がる弾道。飛距離は210Y程度。
ヨネックスのNANOV、SRシャフト。これも当たりは良いのだが、やはり回転数が3500回転を超えて吹き上がる感じ。
Sシャフトに変えても、回転数はあまり下がってこなかった。
多少、当たりが悪くてもクラブが助けてくれる、やさしいヘッドを買いたかったが、これだけ吹き上がる数字見せられるとちょっと手が出せなかった。

やさしいクラブするという目的には沿わないが、一応プロ仕様に近い、Xドライブを打ってみると、回転数も2300前後で、ランもでて、230Y台の飛距離。
これしか無いかなっていう感じ。SR10度とSシャフト9.5度を比べる事に。

SRの方が若干しなりが使えて、楽かなあと思ったが、最近手で振り回す傾向があるので、シャフトが固めの方がばらつかないと考え、又、Sシャフトでもスライスが出ない、ERCよりも若干フックフェースだし、Sシャフトを買うことに決めた。

広い練習場や、コースで打って見ないとわからないかも知れないが、スピン量は、打った感じでは全くわからないので、是非、機械計測はやってみる必要があると思う。ナノVは打感は良かったし飛びそうな手ごたえだったのだが・・・・・。

明日は、ホームコースで仲間とのラウンド。
ニュークラブと調子の良いアイアンが、楽しみである。

きのうのゴルフラウンド

2005年11月11日 20時23分52秒 | ゴルフ練習
昨日の後半ハーフは、久しぶりのアンダーだったので、嬉しくて全ホール解説。

当日、ティーショットは、多少不安定で距離のばらつきも大きかったので、前回より、ショットが良くないと思っており、前半の39もまあまあ頑張ったなと感じていた。

さて、後半の1番ロング、ティーショットは右ラフへ、3打目の100YAWを、
ピン左の4m。このところ、ショートアイアンがピン方向に出ていかない状態は変わらず。
練習場では、改善されてきていると思っているので、その内、良くなると思っているのだが、どうか。
只、このパットが入ってバーディースタートとなった。
2番ティーショットが左ラフ、7番が振り抜けずに左へ20Yショート。ここからのアプローチが1mにより、寄せワンパー。
3番ショートは8番で引っかけ球。約10mを寄せに行き2パットのパー。
4番、5番はフェアウエーから5番、8番で5m前後に乗せたが、惜しくも入らずパー。
パットの感じが随分今日は良いなぁと感じていた。
又、グリーンがやさしい感じで、ストレートに近いラインに乗っていたようにも感じていた。
6番は短いミドルでティーショットの落下地点が10m幅くらいしかないホール。
セルフで良くわからずに打ったが、狙い通りのショットが出来て、狭いフェアウエーから残りが60Y。
AWの寄せは、今度はピン筋に出たが、3m上へついた。下りのフックラインが入って。
ハーフ2アンダー。
7番ショート、170Yだが、ピンがかなり奥なので、5番でフルショット、のつもりが力の入りすぎか、開きが早く大スライスで、右バンカーを越えたあたりに落ちた。
バンカーのふちが高くなっており、ボールの位置が見えなかったが、行ってみたら、右手前にかろうじて乗っていた。左奥のホールから約20m。
登りのフックが偶然にもカップINのバーディー。3パットしたくない気持ちで
打ったが、イメージ通りに打てたが、勿論入るとは思わなかった。
3アンダー。

ここで、前半と合わせてイーブンであると気づき、トータルアンダーを目指す気持ちになった。
8番は400Yと長いミドルだが、ティーショットの当たりが良く、残り160Y
ラフ。左奥のピンだが、6番でフライヤーを期待しつつフルショット、5mへ。
今度は、入れるつもりだったが、ラインをミスして左上2mを残して3パット。
あーあ。

9番ロングも3打目の70Yがやや引っかかって、横5m。これは、入らずにパーで終わったが、ハーフ34を達成した。

又、これで、3ラウンド連続でハーフ30台を達成。
やはりスコア自体を良くするには、パットが重要であると再認識される結果であった。

今日のゴルフラウンド

2005年11月10日 22時23分46秒 | ゴルフ練習
接待系で、ラウンドしてきた。
良い天気の中、39、34の73でラウンドできた。パットは、17、15。
久しぶりにハーフだが、アンダーで回れたので、ご機嫌である。

セルフで、平日なのに混んでいて、約5時間半のだらだらの中、よく頑張ったと思う。

最も良かったのは、パッティング。勿論3バーディは、ある程度の長さのパットが
入らないと取るないので、当然だが・・・。
只、ショット自体は、3日の方が良かったと思う。
ドライバーはやや、下り坂か?、少し不安定。
でも、狙うときは良いショットが打てて、広くて多少曲がっても大丈夫のときにラフに入れているので、はた目にはそれほど悪く見えなかったかな?

集中した時にいいショットが打てることは、結構重要でもあると思う。
練習後に、日記を書くことで、体が覚えた事を頭にも入れることが出来たので、調子を上げるのには、この日記は重要な役割を果たしたのかも知れない。

ラウンド詳細を書きたいが、遅いので、明日にする。

今日の練習

2005年11月08日 21時33分48秒 | ゴルフ練習
今日は、早く帰って、練習場に行った。
調子が良いので、そのまま維持したいとの考え。
しかし、・実に調子が悪かった。

早く、強く打とうとするせいか、体の開きが早く、手も早く動いてしまい、「タメ」の無い状態で、スライスになってしまう。

テークバックで右足に体重も乗っていかないので、より、スライスがひどくなったりして、がっかりした。

3日やおとといの練習では、体重移動を意識しなくても右肩の回転と同時に右足に体重が乗り、体の正面で捕らえたのち、左足に自然に体重移動が出来ていたはず。

今日は、結局いつもより多めに打ってしまったが、自然な感じでは出来なかった。
いったいこれは、どうなっているのであろうか?


よく感じる事だが、調子の良いときは本当に長続きしないということ。!
10日、13日と予定が入っており、11月後半はお休みなのに。