ボチボチと断捨離

　前回は着なくなった、というか外出時には殆んど着ていなくて昼寝の時などに上に掛けていただけの分厚くて丈の長いダウンコート、そして今日は長年使っていた羽毛布団1枚を廃棄。
　そして、孫が小さかった時にちょっとだけ遊んだぬいぐるみ。燃えるごみとして出すのは心苦しかったけれど、「遊んでくれてありがとうね」と言いながら袋の中へ

　ぬいぐるみの後ろにあったシュレッダーで古い日記も処理。最初と最後のページを開いてみると、中学3年頃から高校１年頃に書いたものだった。読んでから裁断しようかと一瞬思ったけれど、止めておいた。上京するときに大事に持ってきた1冊の日記だけれど、思い出さなくていいことまで思い出しそうで・・・　
　忘れているってことはそれだけのことだったのよ、と自分に言い聞かせて

　箪笥の上の物が少しずつ片付き、やっと転倒防止の突っ張り棒を取り付けられるだけの空間が出来た。
　あとは、節句の兜飾りの処分。大きな漆塗りの屏風は燃えるごみとして出せるかな？　まずは箪笥の上から下ろさなくてはいけないけれど、重いから一人では無理

　無理をして怪我するといけないから出来ることからボチボチと！