好奇心旺盛なおばさんのワクワク日記

勉学優先のセン業主婦!
遠くに見える富士山を眺めつつ、ワクワクしながら学習などにいそしむ日々を書き綴っています

赤松明彦著『インド哲学10講』

2018-04-25 10:35:42 | 参考文献
多くの情報をいただいているブログ「学退筆談」の更新メールから、以下の本が出版されていたことを知りました。

『インド哲学10講』 赤松明彦著 岩波書店 2018.3

 中国の古代思想とインドとの関連性を知りたいと思っていたので、早速読んでみたいと思いました。
 出版されて間もないし、この手の本はすぐには図書館には入らないだろうと思ったのですが既に入っており、リクエストしたところ予約順位が10位でした。
 
 更に、アマゾンで検索したところ、『はじめてのインド哲学』(講談社現代新書)という本が隣りに表示され、この本もついでにリクエストしました。こちらは出版が1992年だけあった予約者はいなくて、直に読めそうです。
 まずは入門書の方から読んでみようと思います。

 アマゾンの「この商品を買った人はこんな商品も買っています」で以下の本を勧められました。
 このシステムは同じジャンルの本を表示してくれるので便利ですね! 

 古代インドの思想: 自然・文明・宗教 (ちくま新書) 新書
 インド思想史 (岩波文庫) 文庫 – 2002
 古代インド (講談社学術文庫) 中村 元
 仏教語源散策 (角川ソフィア文庫) 中村 元


 これらの中に知りたい情報があるかもしれないので、そのうちに目を通してみたいと思います。


コメント
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