goo blog サービス終了のお知らせ 

好奇心旺盛なおばさんのワクワク日記

勉学優先のセン業主婦!
遠くに見える富士山を眺めつつ、ワクワクしながら学習などにいそしむ日々を書き綴っています

素晴らしい自然素材の色!

2013-07-16 17:38:37 | 食材・料理
食紅の色ではありません。正真正銘の赤紫蘇のなせる業です。
あまりにも見事な発色なので、記録に残しておくことにしました。

同梱されていた縮緬赤紫蘇には、葉の裏が緑のものがたくさん混じっていました。
赤紫蘇を追加することになり同じものを使ったほうが良いだろうと思いネットで調べてみました。
緑のものが混じっている時には、発色が悪くなるので外した方が良いという記事もありましたが、我が家の場合は逆に発色が良すぎて驚いています。 

裏が緑の葉は品種の違いではないようで、高温が続くと赤い色素が青く変化し、葉裏が青く(緑色)になることがあるそうです。

梅酢を小皿にとったついでにちょっと嘗めてみました。11日の夜に漬けたばかりで何日も経っていないので塩辛いだけかと思ったのですがそうでもありませんでした。
これは美味しい梅干しができるかもしれません。
益々楽しみです!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅干し作り(5)

2013-07-16 12:17:56 | 食材・料理
今朝の梅酢の色は最高です! これが天然の色だとは! 
でも、分量的には不足しており、梅酢に浸るようにしておかなければカビの出る心配があります。

梅酢に浸っていない部分に梅酢をかけながら、瓶をただ揺するのではなく前後又は左右に傾ければ良いことに気付きました。
まず瓶を手前に傾け梅酢を手前に寄せ、そして反対側に瓶を傾けると出ている梅に1回で梅酢をかけることができました。瓶を持ちあげて揺するよりずっと効率がいいです。 

この作業をしながら、以前にテレビで言っていたこと思い出しました。
コーヒーなどのカップに砂糖を入れた時、砂糖を速く溶かすためにはスプーンをどのように動かすとよいか、を問うクイズでした。

正解は、カップに沿って円状にスプーンを速く動かすのではなく、前後又は左右に一文字に動かすでした。
瓶を回すと瓶の動きに伴って梅・梅酢も一緒に動いてしまうので、効率よく梅酢をかけることはできません。
理科には弱いのでうまく説明できませんが、多分同じ原理なのではないのかなぁ~~と思います。 

この方法で効率よく梅酢を掛けることはできますが、毎日これを繰り返すのはやはり大変です。
更にもう少しの間重しもかけておきたい!
ビニール袋の重しでは梅酢が上がってきた時に、隙間から溢れてくる可能性があります。
いろいろ考えて次の方法を取ることにしました。 

      

茶びつに20数年来眠っていた湯のみ茶碗の出番です。
綺麗に洗って焼酎をかけ、クッキングシートを敷いた上に並べました。
湯のみを入れる前後で重さを測ったところ1キロくらい増えていました。もう少し重さが欲しいところですが、あまり入れ過ぎては出す時に難儀しそうなのでほどほどのところで止めておきました。 

梅酢も上部まで来ています。これでカビの心配もほぼないでしょう! 
夏休みになって孫たちが来たら、干すのを手伝ってもらうつもりです!
きっと楽しい共同作業になることでしょう!
  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする