『玉函山房輯佚書補編』(続修四庫全書 子部)

『荊湘地記二十九種』(麓山精舎叢書)
いずれも『神境記』となっています。
神境記の前に「少」の字が何時から入ってしまったのか?
『太平御覧』の引用書は、原書がほとんど無くなっており、編集した時に『修文殿御覧』『藝文類聚』『文思博要』などの類書を主として、他の古籍から直接集録したもの・・・、と『御覧』の影印前言に書かれています。

『藝文類聚』(嘉靖中天水胡さん宗刊本)
(「東京大学東洋文化研究所 漢籍善本全文影像資料庫」より)
『修文殿御覧』『藝文類聚』ともに「神境記」としており、『文思博要』は逸書のようで、『太平御覧』に「『文思博要』一千二百巻」とあるものの内容もよく分りませんでした。
これは追っかけようがないかもしれません。
あっと、『藝文類聚』の「境」の字が避諱字になっていますね。

『荊湘地記二十九種』(麓山精舎叢書)
いずれも『神境記』となっています。
神境記の前に「少」の字が何時から入ってしまったのか?
『太平御覧』の引用書は、原書がほとんど無くなっており、編集した時に『修文殿御覧』『藝文類聚』『文思博要』などの類書を主として、他の古籍から直接集録したもの・・・、と『御覧』の影印前言に書かれています。

『藝文類聚』(嘉靖中天水胡さん宗刊本)
(「東京大学東洋文化研究所 漢籍善本全文影像資料庫」より)
『修文殿御覧』『藝文類聚』ともに「神境記」としており、『文思博要』は逸書のようで、『太平御覧』に「『文思博要』一千二百巻」とあるものの内容もよく分りませんでした。
これは追っかけようがないかもしれません。

あっと、『藝文類聚』の「境」の字が避諱字になっていますね。
