☆舞台はさらなる異国で☆
壮絶なGPから1ヶ月半、次なる対抗戦の舞台はブラジルでも日本でもなくなんとポルトガル。
まずBTTのパウロ・バイコがCBAのマウリシオ・ヴェイオを序盤からグラウンドで試合を優位に進め判定勝ち。○バイコvsヴェイオ●(判定)
流れを掴んだBTTはジュカオンが80年代のシウバと呼ばれるクラウディオ・ポパイを肩固めで下しBTTが2連勝。
(上から肩固めを極めるジュカオン)○ジュカオンvsポパイ●(1R肩固め)
続く舞台は本国ブラジルのジャングルファイト5にて
アブダビでは毎回好成績を残すカカレコがK-1でセフォーと対戦し壮絶なKO負けしたジャマンタが対戦。試合内容は開始早々カカレコがテイクダウンからマウント奪い、逃げようとするジャマンタの首を捕らえてギロチンで秒殺。
(試合後、勝利の笑みを浮かべるカカレコ)○カカレコvsジャマンタ●(1R52秒ギロチン)
次のエドソン・ドラゴvsエリオ・ディップは実は試合開始1時間前にディップの対戦相手が欠場となり急遽チーム・ノゲイラのドラゴとの対戦になるなどバタバタとした展開に。試合前から両者共鋭い眼光で睨み合い。ゴングの直後にディップは飛び膝で奇襲か仕掛けるがドラゴはこれを冷静に避け、強烈なパンチ一撃でディップは失神。前のめりに倒れたディップにドラゴはレフェリーの制止を無視し鉄槌、膝蹴り、サッカーボールキックまで繰り出す壮絶な結末に。
(失神したディップに更に殴りかかるドラゴ)○ドラゴvsディップ●(1R15秒KO)
☆05年最後の激突☆
シウバvsアローナから約4ヶ月。シウバは大晦日に自身の保持するミドル級タイトルを賭けてアローナと再び激突。前回との対戦とは違い試合前からいつも以上の殺気を漂わせるシウバ。試合は前回とは違いシウバが自分から前に出て攻め、アローナのタックルも防御。しかしアローナも必死で防御するシウバから何とかテイクダウンを奪うなど激しい攻防に。結果は今回も際どい判定ながらシウバが勝利しミドル級ベルトを防衛。
(スタンドでパンチを交える両者)○シウバvsアローナ●(3R判定)
昨年も激しい対抗戦が行われた両チーム。今年も両チームによる好試合が繰り広げられるでしょう。
壮絶なGPから1ヶ月半、次なる対抗戦の舞台はブラジルでも日本でもなくなんとポルトガル。
まずBTTのパウロ・バイコがCBAのマウリシオ・ヴェイオを序盤からグラウンドで試合を優位に進め判定勝ち。○バイコvsヴェイオ●(判定)
流れを掴んだBTTはジュカオンが80年代のシウバと呼ばれるクラウディオ・ポパイを肩固めで下しBTTが2連勝。
(上から肩固めを極めるジュカオン)○ジュカオンvsポパイ●(1R肩固め)
続く舞台は本国ブラジルのジャングルファイト5にて
アブダビでは毎回好成績を残すカカレコがK-1でセフォーと対戦し壮絶なKO負けしたジャマンタが対戦。試合内容は開始早々カカレコがテイクダウンからマウント奪い、逃げようとするジャマンタの首を捕らえてギロチンで秒殺。
(試合後、勝利の笑みを浮かべるカカレコ)○カカレコvsジャマンタ●(1R52秒ギロチン)
次のエドソン・ドラゴvsエリオ・ディップは実は試合開始1時間前にディップの対戦相手が欠場となり急遽チーム・ノゲイラのドラゴとの対戦になるなどバタバタとした展開に。試合前から両者共鋭い眼光で睨み合い。ゴングの直後にディップは飛び膝で奇襲か仕掛けるがドラゴはこれを冷静に避け、強烈なパンチ一撃でディップは失神。前のめりに倒れたディップにドラゴはレフェリーの制止を無視し鉄槌、膝蹴り、サッカーボールキックまで繰り出す壮絶な結末に。
(失神したディップに更に殴りかかるドラゴ)○ドラゴvsディップ●(1R15秒KO)
☆05年最後の激突☆
シウバvsアローナから約4ヶ月。シウバは大晦日に自身の保持するミドル級タイトルを賭けてアローナと再び激突。前回との対戦とは違い試合前からいつも以上の殺気を漂わせるシウバ。試合は前回とは違いシウバが自分から前に出て攻め、アローナのタックルも防御。しかしアローナも必死で防御するシウバから何とかテイクダウンを奪うなど激しい攻防に。結果は今回も際どい判定ながらシウバが勝利しミドル級ベルトを防衛。
(スタンドでパンチを交える両者)○シウバvsアローナ●(3R判定)
昨年も激しい対抗戦が行われた両チーム。今年も両チームによる好試合が繰り広げられるでしょう。
シウバとアローナの件ってだいぶん前に格通か何かで読んだレストランでの件でしょうかね?
PRIDE16の山本vsアスエリオが少し関係しているのが以外でした。
16は生で観戦して9,17のテロの影響で飛行機が飛ぶかどうかで心配しましたのを思い出しますね・・・あとドン・フライの提案でアメリカ人選手のスパッツはアメリカ国旗柄で国歌斉唱とか有りました。
あの時からドン・フライがカッコ良くってファンになりました。すいません脱線しました。
シウバとアローナはレストランの件ですね。今はCBAも桜庭や他の日本人をまねいて練習してますがその頃はまだ色々な険悪なムードだったんですよ。
事の発端が山本というのが笑えますが(笑)。
今は山本もアスエリオも居ないですね。
最近の総合格闘技か寝技より打撃が重視されてるので柔術家は一本勝ちか圧倒しての判定勝ちでないと厳しいですね。
打撃はラッキーパンチでのKOは有り得ますが、関節技は完全に狙っていかないと極まりませんからね。