浪速の格闘技通信(MMA Ranker 浪速支部)

海外の格闘技の大会のカード、結果やニュースなどを逸早く探し、それについての感想や考察を書いていくブログです。

MMA Result

2006-03-27 | Result
Cage Warriors Fighting Championships:Strike Force 5

○アントニオ・シウバvsタダス・リンカビュチス●(1RTKO)
○ダン・ハーディvsディエゴ・ゴンザレス●(3RTKO)
○マリオ・スカタvsマークス・ヒップ●(1RTKO)
○ハキム・ゴラムvsグリャス・ツォルト●(1R腕十字)
○ジェイコブ・ラブスタッドvsヘンリキュー・ノゲイラ●(3Rチョーク)
○クリス・ライスvsドリアン・ラパイ●(3R判定)
○アレックス・クックvsマルセロ・サラザール●(2RTKO)
○ダービッド・ビエルクヘイデンvsスティーブ・ダウソン●(1RKO)
○サミー・スチアボvsサミ・ベリック●(1Rチョーク)
○ポール・ロジャーソンvsアーロン・バハン●(2RTKO)
○ジム・ウォールヘッドvsヘミング・スベンデセン●(1RTKO)


英国MMA毎回恒例の大会直前の大量カード変更が今回お相次ぎましたが、やはり目玉は格オタ大注目のペザォンvsタダスの未知強対決
南米産ブリティッシュゴリラvsリトアニアン・ホワイトベアーの野生大決戦の激突は見事ペザォンが1RTKOで勝利しました。試合後にMMAWeeklyでKと契約したという記事がったのでペザォンは5月に日本で試合を行うと思われます。対戦相手はサップフライという噂もありますが、5月にサップはホーストと試合、フライはKOTCでビラレアルと試合があるのですがどうなんでしょうね。
セミではCWウェルター級王者のハーディが挑戦者のゴンザレスを3RTKOで下して防衛に成功。
TUF3に参加するビスピング、今回勝利したペザォンの師匠でもあるマリオ・スカタが5日に行われたCWFC:Enter the Wolfslairに続いての連続出場。対戦相手は今回がデビュー戦となるドイツ出身の選手でしたが、スカタは僅か36秒TKOで勝利しました。相手が弱すぎたな。
日本にも来日経験のあるビエルクヘイデンはこれまで4戦全勝のダウソンを1分足らずでKOしました。以前の勢いを取り戻した感があるし、修斗かDOGで来日してほしいな。


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