goo blog サービス終了のお知らせ 

浪速の格闘技通信(MMA Ranker 浪速支部)

海外の格闘技の大会のカード、結果やニュースなどを逸早く探し、それについての感想や考察を書いていくブログです。

雑談

2008-01-20 | 雑談
ペンの試合凄かったですね~。最後のフィニッシュシーンをMMA WEEKLYの写真で見たらダディの傷口から血がピュッーって噴出してるのが・・・。この試合はシャークvsケンフロ、ダディvsエドワーズに並んでUFC史上に残る流血戦じゃないですかね?流血戦って言っても片方の選手ばっか血が出てるけど。
しかしペンはやはりスタミナに難があるのかな。序盤をシャークに凌がれたら案外ズルズルいくかも。


最近Nikko SportsvideoでDVDを注文しました。ただNikko Sportsvideoで注文したのは初めてなんでちゃんと届くかもわからないw。つうか何時届くんだか。
ちなみに注文したのはToo Hot To Handle 15、Too Hot To Handle 16、Too Hot To Handle 18の3本です。大会名は2H2Hとなってますが15と18の内容はロシア開催のM-1です。
主要カードを紹介すると、

Too Hot To Handle 15
星野vsアラウディノフ
久松vsコムキン
ストラッサーvsチャランゴフ
カーンvsシモノフ
アナンvsボグダノフ
コカミスvsガンバーリャン
タベラvsアイブル


Too Hot To Handle 16
ヘビー級GP
ソンハンサーvsヴェルド
マゴメドフvsマッキャーラン
ホフマンvsザック
ダルグリッシュvsドルゴフ

ワンマッチ
ゼンツォフvsクナップ
チュンカエフvsロペス
ファベイラスvsディアバデ


Too Hot To Handle 18
ミドル級GP
大久保vsモウラ
シモノフvsカンプマン
カーターvsトレクシャエフ
オレイニクvsアルファイア
カユナックvsアラウディノフ
クナップvsヴェゼロゾロフ

ワンマッチ
ガンバーリャンvsディアバデ
アレキサンダーvsバヘット


一番楽しみなのはToo Hot To Handle 18。ミドル級GPはなかなかのメンバーが揃ってるし、ワンマッチのエメリヤーエンコ・アレキサンダーのバヘット戦は唯一映像で見たことない試合だし。ただこの頃のアレキってすげぇ塩試合してそうw。相手もバヘットだし。

キャンセル

2008-01-13 | 雑談
大学のテストが近くててんてこ舞いなんですが、余裕を見てWCOのPPV放送を見ようかと考えてました。ところが「ルーファスが総合素人なのでケアーとの対戦は×」「ティキ・ゴーセンの相手がドタキャンしたらしい」「ジョー・リッグスが交通事故に巻き込まれたらしい(結局来た)」「フィケットvsマッキーが組まれてたらしいけど無くなった」とか大会が近づくにつれて怪しさプンプンでしたが、当日になって大会自体がキャンセルになった模様・・・。
koolpawさんによるとカリフォルニア・アスレチック・コミッションが横入り、運営の財政に疑いありが理由とかなんちゃら。選手達は計量もすでに終えてますがどうやら選手にはファイトマネーの20%が支払われるそうだけど、20%って・・・。ファイトマネーで生活してる選手とか、今日のために仕事休んでる選手にとってはあんまりだろ~。

計量の写真を見ると会場にはフェイバー、サンチェス、スィックの姿も。

そしてこれが現在のリコさんの雄姿だーーーー!

おごぁ~~~

2008-01-11 | 雑談
いや~更新できなくて申し訳ないです。
年明けということで試合もなくて、大学のテストが近いということで大変なんですわ。
なんかセルビアで開催されるロード・オブ・ザ・リングとかいう総合とキックの混合大会でセーム・シュルトが総合の試合をやるとかなんとか。K-1との契約とかは一体どうなってるんですかね?

ボクシング

2007-12-28 | 雑談
自分はキックや総合は見るんですがボクシングはまったく見ません。全部の試合がそうではないのですが、10Rとか12Rとか長丁場の試合だと集中力が切れてしまって。今年見たボクシングの試合っていうと亀田の試合ぐらいかな。別に亀田が好きだからとかではなく単にテレビでやってたからという理由で。
ボクシング自体見ないので有名なボクサーについても知識がない。HDNetのマーク・キューバンがフロイド・メイウェザーに接触したとかいうニュースを聞いても「メイウェザーって誰?」って感じです。ダナに無視されたカーミット・シントロンとかも「誰だよ?」。
んで、昨日なんとなく本屋でスポーツ雑誌を物色してると「2008世界ボクシングパーフェクトプレビュー」というのを発見。所持金に余裕があったので暇潰しになるかなという理由でなんとなく購入(そういや格通とGONKAKUも読みかけだ)。
読んだ中で知ってる選手はメイウェザー(上記の通り名前だけ)、シントロン(ダナに無視された人)、バレロ(地上波で見たことある)、チャガエフ(マット・スケルトンと試合するんだよね?)、クリチコ(兄弟)、ワルーエフ(でっかい)、長谷川(名前だけ)、内藤(亀田戦で初めて知った)、坂田(名前だけ)でした。
それでwowowで今年の世界ボクシングの総集編の再放送があるみたいだったので録画して見たけどじっくり見ると面白いなぁ~と。世界レベルの試合オンリーだけってのもあるけどスピードとか速くて驚き。ヘビー級の一部がなんかもっさりしてたけど。番組中の壮絶KО集とかでK-1に出場してたモハメド“アリ”アズーイが出てきて吹いたw。
来年はちょっとはボクシングも見てみようかな。

お知らせ

2007-08-05 | 雑談
明日から3泊4日で三重のほうに出かけるのでその間は更新できませんので悪しからず。
まぁ、携帯からコースケさんのとこや2ちゃんねるには書き込みすると思うけど。

Storm確認

2007-07-24 | 雑談
Sherdogには7月28日にブラジルで開催されるStorm Samurai ヘビー級GPがwww.mmawl.comで放送されると書いてるのですがStorm Samuraiの公式HPにもなにも情報ないし(つうか公式なのにカードすら書いてないってどうよ)、www.mmawl.comにも何も書いてないので不安に。
というわけでメールで聞いてみることにしました。すると、「はい。我々はStorm Samuraiを当サイトで放送するように取り組んでいます。」とのこと。とりあえず放送するみたいだけど「取り組んでいます」ってまだ確定じゃないみたいな返信だとなんか嫌だな・・・。

ネタがない・・・

2007-07-02 | 雑談
先週に注目大会が集中してしまったせいで最近は特に更新するネタもないし、個人的に忙しいし、今月は大学でテストだしへたれ気味です。
特に自分は暑いのが苦手なのでこの季節はへタレ度2倍です・・・。
そういやもうすぐUFCか。UFCは終わったと思ったらすぐに次の大会が控えてるからチェックが大変ですわ。


本日の収穫

2007-06-16 | 雑談
                 

大学から帰ってポストを確認するとなにやらばかデカイ小包が。それは以前amazon.comで注文してたKing of the Cage - Underground Worldwide 10 Event Boxed Setでした。
発送の知らせから届くまでが約10日。アメリカからの配達と考えれば許容範囲か。
相変わらず両面層のDVDが強引に1つのパッケージに大量に収められている強引な作り。しかも今までのKing of the CageのDVDは日本製のプレイヤーで見れたのに今回の作品は見れない・・・・。
加えて特に気になったカードも無く、別のDVDセットで収録されてたホーンvsリスターが何故か再収録されてたり。パッケージにはベネットがいるのに本人の試合は1試合も収録されてないし。
購入前に唯一何の大会か判別できなかった「OCEANA 2」という大会なんですが、「もしかしてボネーロvsホフマンの大会か?」と期待してパッケージの中に入ってたカード表を見てみたら「トニー・ボネーロvsジョン・ウェイン・パー」これはもう見た!!

つうわけでこの中でマシなカードをいくつか紹介するので「レビューしてほしい」というカードがあればコメントして下さい。時間があればレビューしたいと思います。
ジョン・クロンクvsジョーイ・ヴィラセニョール
カブ・スワンソンvsチャーリー・ヴァレンシア
ドナルド・サンチェスvsバディ・クリントン
デイブ・テレルvsアーロン・ウェザースポーン
クレイ・フレンチvsマック・ダンジグ
ドニー・ウォーカーvsジェフ・カラン


ボクサー

2007-05-18 | 雑談
なんか最近ボクサーの総合参戦が目立ちますね。どこまで本気なのかイマイチわからんけど。5階級制覇のフロイド・メイウェザーまで総合格闘技を批判したりと(その後「あれはリップサービス」とか言ってたが)ボクシング側も随分といきり立ってますねぇ。これが業界にどんな影響を与えるのか。
今回は総合に参戦した、もしくは参戦を表明しているボクサーの簡単な紹介でもしますか。まぁ、WOWOW見れるのにボクシングは滅多に見ないもんで詳しくはないんですが。

カーミット・シントロン(現IBFウェルター級王者)
ボクシング戦績28戦27勝1敗25KO
強烈なパンチ力を武器に積極的にKOを狙っていくスタイルから「The Killer (殺し屋) 」の異名を持つ選手だそうで。メイウェザーがUFCを批判するとダナ・ホワイトが「だったらショーン・シャークと戦え」と逆に挑発。メイウェザーがそれを拒否するとシントロンが「それなら俺がやったやる!」と反応。
なんでも以前レスリングをやってたそうで「俺は総合ルールでUFCファイターをボコボコにできる」だそうです。しかしダナは「シントロンはMMAファイターの誰とも戦いたいなんて思っちゃいない。誰もシントロンなんて知りゃしないんだ。」とのことです。


トミー・モリソン(元WBOヘビー級王者)
ボクシング戦績51戦47勝3敗1分41KO
映画「ロッキー5」でロッキーの弟子役を務め、93年にはジョージ・フォアマンに判定勝ちを収めWBO世界ヘビー級王座を獲得しています。しかし96年にエイズを引き起こすHIVウイルスに陽性反応が出て引退。ところが最近受けた3つの検査ではいずれも陰性と診断され、現役に復帰し2RTKO勝ち。
本人は「俺はジョージ・フォアマンという偉大な選手にも勝ってる。チャック・リデルなんて簡単にKOできる」と吼えています。一体その自信はどこから来るんだ。
モリソンは6月9日にWorld Fighting Championshipというイベントで150㎏を超える体重を誇るジョン・ストヴァーと総合ルールで対戦します。


レイ・マーサー(元WBOヘビー級王者)
ボクシング戦績41戦34勝6敗25KO
1988年ソウルオリンピックのアマチュアボクシングのヘビー級で金メダルを獲得。上で紹介したモリソンとも対戦経験があり、“ボクシング史上最も残忍なKOシーン”とも言われるほどのKOシーンを披露しています。
04年、05年にはK-1にも参戦し、武蔵とボンヤスキーという実力者相手に持ち味を出せずに敗戦(つってもその時点で40歳超えてるロートルのおっさんだが)。
6月23日に開催されるCage Fury Fighting Championship 5であのストリートファイト(と言うよりは素手の草ボクシングか)で有名なキンボ・スライスと総合ルールで対戦。ちなみに公式サイトでの勝敗予想ではマーサーのKO勝ちという予想が多いようです。


西島洋介(元WBF世界クルーザー級王者)
ボクシング戦績27戦24勝2敗1分15KO 総合戦績4戦4敗
地下足袋姿に唐草模様のトランクス、「宇宙パンチ」「手裏剣パンチ」などの必殺技を持ち、97年には本人として初めてWBF世界クルーザー級王座を獲得した。
06年からはPRIDEデビューするもハントにKO負けするのを皮切りに寝技の下手さを露呈して3連続一本負けで現在4戦前敗。


フランソワ・ボタ(元IBF世界ヘビー級王者)
ボクシング戦績51戦44勝4敗2分28KO 総合戦績1戦1敗
デビュー戦から破竹の35連勝を飾り、空位となってたIBF世界ヘビー級王座をアクセル・シュルツと争い、判定勝ちで第11代王者となる。しかし試合後のドーピングチェックに抵触し無効試合となり、ベルトを剥奪される。
03年からはK-1にも参戦。ビッグマウスとは裏腹に5連敗を喫するがバンナを戦意喪失に追い込んでTKO勝ち、判定負けするもボンヤスキーをボディブローの連打で苦しめた。
04年のDynamite!!では秋山の総合デビュー戦の相手に狩り出され、一発のパンチも当てることなく腕十字で一本負け。


マイケル・ラーマ(元WBCアメリカ大陸ライトミドル級王者)
ボクシング戦績40戦29勝10敗1分20KO 総合戦績1戦1敗
強烈なボディブローをKOを量産することから「ボディースナッチャー」の異名を持つボクサーで、04年にはK-1 WORLD MAX 2004 世界王者対抗戦で須藤元気とK-1で対戦。得意のボディブローを何度か叩きこむが、須藤のバックブローでダウンを奪われ、最後は膝蹴りで右目上をカットしてTKO負け。
05年には何故か体重差のある秋山の相手に狩り出され、あえて関節技を狙わない秋山にマウントパンチでなぶり殺しにされる。


マイク・ベルナルド(元WBF世界ヘビー級)
ボクシング戦績13戦11勝1敗1分9KO 総合戦績1戦1分
まぁ、一応ベルトも獲得してたということで紹介w。
初期K-1で活躍した人気選手であり、数多くの名勝負や強烈なKOシーンを披露した功労者。
2000年にはダニエル・ジェリングと空位のWBF世界ヘビー級王座決定戦を争い、6RTKO勝ちし、タイトル獲得。しかしジェリングの王座決定戦時の戦績が1勝5敗だったこともあり物議を醸す。
総合では01年に高田延彦と対戦するが試合の殆どがお見合いのまま経過してしまし結果ドローに終わった。その後ボビー・オロゴンの総合デビュー戦の相手に決定するも首の怪我で欠場。


マット・スケルトン(現英連邦ヘビー級王者)
ボクシング戦績20戦19勝1敗18KO 総合戦績1戦1敗
この人の場合はボクシング始める前に総合やったからちと違うが・・・。
K-1時代は打たれ強さと馬力を武器にガツガツの相手に突進するスタイルで好成績を残すもファイトスタイル自体が地味なためか干される。
その後ボクシングに転向英国ヘビー級王者、英連邦ヘビー級王者、WBU世界ヘビー級王者を獲得するなど現在40歳とは思えない成長振り。
総合ではPRIDE17で当時誰もが対戦を拒否した白鯨エリクソンと対戦。いきなりフロントスープレックスでブン投げられると親指で頚動脈を押さえられて一本負け。


バタービーン(元IBA世界スーパーヘビー級王座)
ボクシング戦績88戦77勝7敗4分58KO 総合戦績14戦10勝3敗1分
身長180cm、体重180kgというとてもアスリートには見えない体型だが豪腕パンチを武器にKOを量産するコミカルボクサー。こなしたボクシングの試合の大半が4回戦であることから、「史上最強の4回戦ボーイ」の異名を持つ。キックルールでは2勝3敗と振るわなかったが、総合ではローカルな大会で連勝を続け、ジェームス・トンプソンをKO、ズールからアームロックで一本勝ちするなど意外と好成績を残しています。


ジェレミー・ウィリアムス(元WBCコンチネンタルアメリカス・ヘビー級王者)
ボクシング戦績47戦41勝5敗1分35KO 総合戦績3戦3勝
Half-Man、Half-Amazingという異名を持ち、過去にはIBCヘビー級王座やWBOヘビー級王座にも挑戦したこともある実力者でしたが打たれ弱さと体格の小ささが足を引っ張りトップ戦線には絡めなかった。
クートゥアやランペイジと総合の練習を行い昨年総合デビュー。戦績は現在3戦
3勝だがグラウンドになると攻めあぐねる場面もあり、ブレイクの速いIconルールに助けられてる部分もあります。


アート・ジマーソン(元IBCアメリカスライトヘビー級王者)
ボクシング戦績51戦33勝18敗17KO 総合戦績1戦1敗
伝説の第1回UFCに参戦したボクサー。当時素手での打撃が許された中で一人だけ片手にボクシンググローブをつけてホイス・グレイシーと対戦。その姿はまさにシオマネキ。当時の戦績は29勝5敗となかなかのものだったようです。




本日の収穫

2007-05-09 | 雑談
大学から家に帰ってみると玄関にデカいダンボールが。確認してみると以前注文してたbudovideosのDVDでした。確か注文したのが3月7日だから・・・到着まで約2ヶ月・・・もっとちゃっちゃと働いてくれよ。
前回注文した時はDVDと一緒に柔術のポストカード、PRIDE32のミニポスターが同封されてましたが今回は何もなし。こんなとこでケチってくれるな。

           
これが本日届いた3本です。左が06年10月7日に開催されたStrike Force - Tank vs Buentello、真ん中が06年6月9日開催のStrike Force - Revenge、右が05年12月11日開催のGC 46 - Avalancheです。
本来ならフェイバーvs植松が収録されたGC 51 - Madness at the Memorialも同封予定だったのですが「まだこちらにDVDが来てない」という理由で後で送ってくるそうです。それなら3月の時点で買える様な風に商品に並べないでくれ!

            
Strike Force - Revengeのディスクです。試合中の写真が印刷されてるのは意外と珍しいかな?

            
こちらはStrike Force - Tank vs Buentelloのディスクです。この時点でメインがどちらが勝ったかわかってしまうという不親切な印刷ですw。

            
こちらはGC 46 - Avalancheのディスク。パッケージと同じ写真ですが、ディスクの方はメタリック使用でキラキラです。メインのフェイバーvsベネットのバウトレビューは明日にでも。

                おまけ
            
シウバ?ではなくリンドランドに足間接を仕掛けてるヒョードルですw。正直言ってこの笑顔は恐すぎるw。