このところ、朝の冷え込みがきついですね
先日、休暇を利用して北海道に道東に行って来ました。
阿寒湖の朝の気温に今朝は近い寒さでした。
家建てる教訓として、法隆寺宮大工の故西岡常一さんは
言っています。
柱は山の南で育った木を家を建てる時、家の南の柱として
使う。
その木の育った山の向きと同じ方向で使うということですね
以前にも書きましたが、家を建てる材料はその家に出来るだけ
近いところで育った木が一番良いとも言っています。
木も生物 人も生物 お互いの育った環境が共通点と言えるようです。
土も大事だと、常一さんのおじいさんは言い、常一さんは工業の学校に
行きたかったけど、おじいさんに農学校に行けと言われた。
木が育つ土を学ばないで、どうして大工が出来ると言いたかったようです。
ごきげんよう さようなら 事務局でした。
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