真夏の日光が毎日照り付けています。
老いも、若きも熱中症には気をつけて
ください。水を補給する事続けてくださいね。
静岡県の高校野球も今日が決勝戦です。
いずれも伝統校同士の決勝は近年、静岡では
めずらしいと思います。
お互い甲子園目指して頑張ってください。
お話、変えます。
この月曜日のNHKテレビ、朝7時のニュース番組
で「林業が若者から熱い視線」と言うタイトルで
ニュースが報じられていました。
以下ニュースの内容をおお掴みに紹介します。
今日本で林業に就業している人口は約3万人だけ。
最盛期には10万人近くでした。
鳥取県の現場が放映されていましたが、
県全体で620人が林業で働いています。
そのうち146人が35才以下の年齢の人達です。
他の県に比べると若者の林業就業率は高いと思います。
なぜ??鳥取県の林業に就職した人の中で、若い女性(24歳)
へのインタビューがあり、「機械が全て林業の作業をやってくれる
ので女性でもできます」と答えていたのが印象的でした。
その他転職組では元居酒屋、元栄養士、元ガソリンスタンド
店員さんなどがいるようでした。
日本の林業が斜陽産業と言われてから久しいですが、
近年、大型林業機械の導入などが進み、経営近代化が図られ
ています。
国では、前述した若者もそうですが「緑の雇用」事業
で地方の林業就業を勧めています。最近放映された「wood
job」もこの事業で就業した若者の物語です。
ご機嫌よう、さようなら 事務局からでした。