第20回 医学生・研修医のための家庭医療学夏期セミナー
毎年、8月のあたま頃に日本家庭医療学会学生・研修医部会主催のセミナーがあります
200人ぐらいの医学生と研修医が集うのです
私も過去2回、講師役で参加したことがありますが、とにかくパワフルで、エネルギーをもらって帰ってきました
そのセミナー用のブログ(第20回 夏期セミ ~家庭医療に触れる、感じる夏~)があることを最近知り、下記の原稿を書かせてもらいました
家庭医を目指している先輩より
半ば、押し売りのように学生責任者の子に連絡をしたところ、
「まあ断る話でもないし」と思ったかどうかは知りませんが、
「じゃあ、原稿お願いします」と言う流れで書かせていただきました
今月の「東海家庭医療ネットワークの集まりの告知」も含んでいましたので、「早めにね」とお願いしたところ、速攻でアップされていました
すばらしい!仕事早いです
う~ん、でもレイアウトがちょっと・・・
→と書いたら、すぐにすばらしいレイアウトになっていました good jobです!
まあ、それは置いておくとして
押し売りのように連絡をしたのには、わけがあります
岡田先生に洗脳されて、「ネット環境で色々働きかけたい」というのもありますが、
渡米するにあたって、心残りがあったのです
家庭医療学会には若手部会という集団があります
初期臨床研修を終えてから卒後10年未満までの若手で構成されているのですが
その中で「家庭医療学の普及へ向けた広報活動・後進の育成」というプロジェクトがあり、一応リーダーをさせていただいてます。
「後進の育成」ということなので、医学生の支援も活動の一環なのですが、私のシャイ(笑)な性格もあってか、今ひとつ連携がとれていませんでした
というか案の定、プロジェクトの存在も知られていませんでした
そんな中、4月にはついに卒後12年目になり、若手部会の基準からも外れていますし、渡米するということもあってプロジェクトのを他の人に引き継ぎしなければいけません
引き継ぎ前の置き土産ではありませんが、やれることはやっておこうということで、今回プロジェクトの存在を学生の皆さんにも知ってもらおうと、彼らのブログの原稿にも書かせていただいたのです
この度はブログへのご寄稿ありがとうございました!!先生が紹介していただいた『家庭医を目指すうえで欠かせないリソース』はこれから自分も大いに活用させていただきます☆
>全国の学生の勉強会の状況を把握したり、講師を斡>旋したり、もちろん夏のセミナーに協力したりとい>う活動も今後展開したいと考えています。是非協力>していきましょう。
あいがとうございます。すごくありがたい&心強いです
今後ともよろしくお願いします~!!