まだ研修が始まったわけでもありません
現段階でアメリカの家庭医の人たちと接して感じていること
「本当に、いい人が多い」
これまで日本で普通に市中病院で研修をして、内科を経験したあとに
総合診療部でgeneralをやっている多くの人たちとの出会いがありました
人間として尊敬できる人たち、面白い人たちが本当に多い世界だなと思っていましたが
アメリカの家庭医のfacultyと接すると、さらにパワーアップした感覚があります
家庭医という仕事自体が、
「おせっかい」、「お人好し」な人向けであり
ちょっと「割にあわないことを引き受ける」ことが多々あります
さらにアメリカの家庭医は収入で言えば、医者の中で最下層です
それが意味することを感じるのです
つまり「金じゃないんだよ。人間が本当に好きなんだよ」
「きれいごとじゃないの?」と思われるかもしれませんが
そう感じるんです
そのあたり、渡米後じっくり確かめたいと思っています
ちなみに「faculty」と書いたのは、アメリカに入り込んでよい生活をしたいというIMGのレジデントの中には、ちょっとその感覚とは違う人がいるかも?とも感じているからです
そういう彼らも、良きロールモデルに揉まれれば、それなりに成長して「いい人」をプロとして少なくとも実践するのでしょう
現段階でアメリカの家庭医の人たちと接して感じていること
「本当に、いい人が多い」
これまで日本で普通に市中病院で研修をして、内科を経験したあとに
総合診療部でgeneralをやっている多くの人たちとの出会いがありました
人間として尊敬できる人たち、面白い人たちが本当に多い世界だなと思っていましたが
アメリカの家庭医のfacultyと接すると、さらにパワーアップした感覚があります
家庭医という仕事自体が、
「おせっかい」、「お人好し」な人向けであり
ちょっと「割にあわないことを引き受ける」ことが多々あります
さらにアメリカの家庭医は収入で言えば、医者の中で最下層です
それが意味することを感じるのです
つまり「金じゃないんだよ。人間が本当に好きなんだよ」
「きれいごとじゃないの?」と思われるかもしれませんが
そう感じるんです
そのあたり、渡米後じっくり確かめたいと思っています
ちなみに「faculty」と書いたのは、アメリカに入り込んでよい生活をしたいというIMGのレジデントの中には、ちょっとその感覚とは違う人がいるかも?とも感じているからです
そういう彼らも、良きロールモデルに揉まれれば、それなりに成長して「いい人」をプロとして少なくとも実践するのでしょう