最近知った産婦人科の先生のサイト
「Dr.半熟卵のつぶやき~女性医療の現場で働く産婦人科医の日記~」
「貯徳問答」と「女性医療」が私との共通言語です
その先生がかかれた携帯小説「産科病棟24時」を読みました
どこまでがフィクションなのか分からないくらいリアルです
おそらく彼女の実体験や見聞きしたことがかなりベースになっているのではと思います
過酷な産婦人科医の生活と、産科領域が抱える社会問題
医師患者関係の変遷
共感せずにはいられませんでした
「それでもあなたは家庭医としてお産をしたいのですか?」
そう問いかけられている気がしてなりません