今日はJリーグ第4節が行われ、
レッズはHOME埼スタに清水を迎えての試合でしたが、
例の鳥栖戦での横断幕の1件により、
Jリーグより無観客試合の制裁を受けたため、
スタジアム内だけでなく周囲も含めての厳戒態勢と、
観客のいないガランとしたスタジアムという、
本当に異様な空間での試合となりました (´・ω・`)
またろーは家でポテチ片手に大人しくTV観戦。
正直、スタジアム周辺に出向く人も、
中にはいるんじゃないかと心配していたんですけど、
流石にそういうことをする人はいなかったようで、
その点に関してはホッとしましたね。
さて、まずはレッズのメンバーについてですが、
注目ポイントは前節交代後にカードをもらい、
退場してしまったDF森脇の代わりで、
予想では清水の190cm超えのツインタワーに対抗し、
高さのあるDF水輝を入れてくるのではないか?と言われていましたけど、
その右ストッパーにはボランチから阿部ちゃんがスライドし、
ボランチには啓太と柏木というコンビを組む布陣でした ∑(゜∀゜)
試合の序盤、やはりどこか普段と違う雰囲気だからか、
レッズはなかなかエンジンがかからない様子で、
その間に予想よりも積極的に出てきた清水に、
ペースを握られて押し込まれてしまいます。
まず左サイドからのクロスをFW長沢に合わせられますが、
オフサイドでゴールは認められず (;´Д`)=3 あぶね
レッズも反撃しますが、これまでと違い、
あまり連動した攻撃は見られず、
清水のDFを崩すことができません。
ただ、この日が誕生日だった宇賀神は調子が良さそうで、
内に外にと積極的にボールに絡んで、
シュートも放っていましたけど相変わらずゴールに飛ばない。。。
そうこうしているうちに、またも清水の反撃を食らい、
こちらは前線の長沢→ノヴァコヴィッチ→大前と、
流れるようにボールがつながって決定的なピンチを迎えますが、
GK西川がビックセーブで難を逃れます。
しかし、このプレイで与えたCK、
ショートコーナーで揺さぶりをかけられると、
逆サイドの六平がなぜかドフリーになっており、
慌てたレッズDFをあざ笑うかのように悠々と中に折り返されて、
最後は中央のFW長沢に押し込まれて清水が先制 Σ(゜д゜lll)
1点を失ったことで、レッズも完全に目が覚めたか、
ここから本格的に反撃を開始し、
すぐさま興梠のポストから原口が抜け出して、
GKと1vs1になるビックチャンスを迎えますが決められず orz
レッズは清水の長身FW2枚の対応に四苦八苦、
前半25分過ぎには吉田→ノヴァコヴィッチ→吉田とつながり、
フリーでシュートを打たれる危ないシーンを作られますが、
シュートが枠外で事なきを得ます ((( ;゜Д゜)))
レッズも再び興梠のポストから宇賀神へ展開し、
宇賀神が触ればゴールというライナー性のボールを中央へ送るも、
誰も合わせることができず得点につながりません。
時間の経過とともに、
徐々にレッズの攻撃にもリズムが出始めてきましたが、
結局前半は0-1で終了となりました。
後半、レッズは頭からMF梅崎に代えてDF永田、
右サイドのMF平川に代えて、生え抜きで、
リーグデビューとなる19歳のMF関根を投入。
永田がリベロに入り、那須が右、
阿部ちゃんがボランチに上がって啓太と組み、
柏木がシャドーに入る形に変更します。
布陣変更が功を奏したのか、
それとも清水側の気持ちがやや受けに回ったのか、
後半はほぼ一方的にレッズが攻め続ける展開に。
チャンスはあれどもゴールが遠いという展開の中、
レッズは後半19分に最後の交代カードでFW李を投入し、
1TOPに李、シャドーに興梠と柏木、
そして元気を左サイドに据えるという、
超攻撃的な布陣で勝負に出ます (・ω・´;) 神風アタック?
後半25分過ぎ、李→興梠の流れで興梠が抜け出し、
クロスを上げると、李が中央でつぶれ役となり、
背後から元気がフリーで狙うという、
決定的なチャンスが生まれますがシュートは枠をとられず (´Д⊂
右の関根、左の元気というレッズの両翼がサイドを制圧し始め、
ガンガンしかけてチャンスを作っていくようになります。
そして、迎えた後半31分、関根が粘って二人を振り切り、
中央へボールを送ると、李が粘ってこぼれたところを、
走りこんできた元気が豪快に蹴りこんでゴール!! ヽ(゜∀゜)ノ
・・・まぁ、VTRを見ると李が倒れざま、
相手DFを抱え込んでブロックしているように見えるので、
正直ファールじゃないかなと思いましたけど、
主審はファールを取らずに1-1の同点となります。
ここからはレッズが勝ち越しを狙って攻めまくりますが、
惜しいチャンスは作れどもやはりゴールが遠い。。。
途中、元気の突破を清水の吉田が止められず、
エリア内で完全に手で突き飛ばしたシーンがあり、
PKかと思ったんですけど審判にとってもらえませんでしたが、
これは同点ゴールの際の李のファールの帳尻合わせ、
そういう感じがしましたね (´-ω-`) ウーン
アディショナルタイムには清水にも、
六平が抜け出して西川と1vs1になるシーンがありましたが、
またも西川がビックセーブで得点を許さず、
結局試合は1-1の引き分けとなりました。
レッズ17本、清水6本というシュート数からもわかるように、
どちらがより攻め込んでいたかといえばレッズでしたし、
実際にチャンスの数もレッズの方が多かった気はしますが、
「より決定的なシーン」が多かったのは清水だった印象です。
この試合の前には阿部ちゃんが差別撲滅の宣誓を行うなど、
レッズの再スタートを飾る試合だっただけに、
レッズとしては是が非でも勝ちたい試合でしたけど、
宣誓され、その後も決定的なシーンを迎えながらもなんとか堪えて、
相手が守りに入った中で最終的に追いついて終われたというのは、
決して悲観する結果ではないと思います (・ω・´*)
今季はHOMEでの試合は1分1敗とまだ勝ちがありませんが、
次のHOMEゲームでは、サポーターも一緒になって、
チームの今期HOME初白星を精一杯後押しをしましょう (`・ω・´)
レッズはHOME埼スタに清水を迎えての試合でしたが、
例の鳥栖戦での横断幕の1件により、
Jリーグより無観客試合の制裁を受けたため、
スタジアム内だけでなく周囲も含めての厳戒態勢と、
観客のいないガランとしたスタジアムという、
本当に異様な空間での試合となりました (´・ω・`)
またろーは家でポテチ片手に大人しくTV観戦。
正直、スタジアム周辺に出向く人も、
中にはいるんじゃないかと心配していたんですけど、
流石にそういうことをする人はいなかったようで、
その点に関してはホッとしましたね。
さて、まずはレッズのメンバーについてですが、
注目ポイントは前節交代後にカードをもらい、
退場してしまったDF森脇の代わりで、
予想では清水の190cm超えのツインタワーに対抗し、
高さのあるDF水輝を入れてくるのではないか?と言われていましたけど、
その右ストッパーにはボランチから阿部ちゃんがスライドし、
ボランチには啓太と柏木というコンビを組む布陣でした ∑(゜∀゜)
試合の序盤、やはりどこか普段と違う雰囲気だからか、
レッズはなかなかエンジンがかからない様子で、
その間に予想よりも積極的に出てきた清水に、
ペースを握られて押し込まれてしまいます。
まず左サイドからのクロスをFW長沢に合わせられますが、
オフサイドでゴールは認められず (;´Д`)=3 あぶね
レッズも反撃しますが、これまでと違い、
あまり連動した攻撃は見られず、
清水のDFを崩すことができません。
ただ、この日が誕生日だった宇賀神は調子が良さそうで、
内に外にと積極的にボールに絡んで、
シュートも放っていましたけど相変わらずゴールに飛ばない。。。
そうこうしているうちに、またも清水の反撃を食らい、
こちらは前線の長沢→ノヴァコヴィッチ→大前と、
流れるようにボールがつながって決定的なピンチを迎えますが、
GK西川がビックセーブで難を逃れます。
しかし、このプレイで与えたCK、
ショートコーナーで揺さぶりをかけられると、
逆サイドの六平がなぜかドフリーになっており、
慌てたレッズDFをあざ笑うかのように悠々と中に折り返されて、
最後は中央のFW長沢に押し込まれて清水が先制 Σ(゜д゜lll)
1点を失ったことで、レッズも完全に目が覚めたか、
ここから本格的に反撃を開始し、
すぐさま興梠のポストから原口が抜け出して、
GKと1vs1になるビックチャンスを迎えますが決められず orz
レッズは清水の長身FW2枚の対応に四苦八苦、
前半25分過ぎには吉田→ノヴァコヴィッチ→吉田とつながり、
フリーでシュートを打たれる危ないシーンを作られますが、
シュートが枠外で事なきを得ます ((( ;゜Д゜)))
レッズも再び興梠のポストから宇賀神へ展開し、
宇賀神が触ればゴールというライナー性のボールを中央へ送るも、
誰も合わせることができず得点につながりません。
時間の経過とともに、
徐々にレッズの攻撃にもリズムが出始めてきましたが、
結局前半は0-1で終了となりました。
後半、レッズは頭からMF梅崎に代えてDF永田、
右サイドのMF平川に代えて、生え抜きで、
リーグデビューとなる19歳のMF関根を投入。
永田がリベロに入り、那須が右、
阿部ちゃんがボランチに上がって啓太と組み、
柏木がシャドーに入る形に変更します。
布陣変更が功を奏したのか、
それとも清水側の気持ちがやや受けに回ったのか、
後半はほぼ一方的にレッズが攻め続ける展開に。
チャンスはあれどもゴールが遠いという展開の中、
レッズは後半19分に最後の交代カードでFW李を投入し、
1TOPに李、シャドーに興梠と柏木、
そして元気を左サイドに据えるという、
超攻撃的な布陣で勝負に出ます (・ω・´;) 神風アタック?
後半25分過ぎ、李→興梠の流れで興梠が抜け出し、
クロスを上げると、李が中央でつぶれ役となり、
背後から元気がフリーで狙うという、
決定的なチャンスが生まれますがシュートは枠をとられず (´Д⊂
右の関根、左の元気というレッズの両翼がサイドを制圧し始め、
ガンガンしかけてチャンスを作っていくようになります。
そして、迎えた後半31分、関根が粘って二人を振り切り、
中央へボールを送ると、李が粘ってこぼれたところを、
走りこんできた元気が豪快に蹴りこんでゴール!! ヽ(゜∀゜)ノ
・・・まぁ、VTRを見ると李が倒れざま、
相手DFを抱え込んでブロックしているように見えるので、
正直ファールじゃないかなと思いましたけど、
主審はファールを取らずに1-1の同点となります。
ここからはレッズが勝ち越しを狙って攻めまくりますが、
惜しいチャンスは作れどもやはりゴールが遠い。。。
途中、元気の突破を清水の吉田が止められず、
エリア内で完全に手で突き飛ばしたシーンがあり、
PKかと思ったんですけど審判にとってもらえませんでしたが、
これは同点ゴールの際の李のファールの帳尻合わせ、
そういう感じがしましたね (´-ω-`) ウーン
アディショナルタイムには清水にも、
六平が抜け出して西川と1vs1になるシーンがありましたが、
またも西川がビックセーブで得点を許さず、
結局試合は1-1の引き分けとなりました。
レッズ17本、清水6本というシュート数からもわかるように、
どちらがより攻め込んでいたかといえばレッズでしたし、
実際にチャンスの数もレッズの方が多かった気はしますが、
「より決定的なシーン」が多かったのは清水だった印象です。
この試合の前には阿部ちゃんが差別撲滅の宣誓を行うなど、
レッズの再スタートを飾る試合だっただけに、
レッズとしては是が非でも勝ちたい試合でしたけど、
宣誓され、その後も決定的なシーンを迎えながらもなんとか堪えて、
相手が守りに入った中で最終的に追いついて終われたというのは、
決して悲観する結果ではないと思います (・ω・´*)
今季はHOMEでの試合は1分1敗とまだ勝ちがありませんが、
次のHOMEゲームでは、サポーターも一緒になって、
チームの今期HOME初白星を精一杯後押しをしましょう (`・ω・´)
今週もお疲れ様でした
レッズvsエスパルス引き分けでしたね
エスパルス側としたら強豪レッズに
負けなかっただけでも良かったです^^
今週は、お互いのチームが勝てるといいですね
来週もお互いに頑張っていきましょう^^
とても 寂しい絵面に映ってました
エスパルス戦を 押しながらも勝ちきれなかったのが
5節にも影響したのか
神戸戦、 先制しながらの逆転負け・・・
ちょっと負のスパイラルに陥りつつあるレッズが心配です
次節の さ、さいたまダービー 勝ちますよね!
立て直し急務ですよ
お疲れ様です(・∀・)
いろんな意味で注目を集めたレッズvs清水戦でしたが、
結果は1-1で引き分けでしたね。
自分は試合をTVで見てましたけど、
試合前に選手達は集中することをポイントにあげていましたが、
やはり練習試合のような独特な雰囲気の試合になりましたね。
やはりサッカーの試合は歓声があってこそ、
盛り上がるものだなと改めて思いました。
残念ながら今週もお互い望む結果ではありませんでしたが、
これからの立て直しに期待しましょう (`・ω・´)
無観客試合はやはり寂しい感じでしたね (´・ω・`)
埼スタはあの歓声があってのものだと自分も改めて感じました。
ただ、あの試合はマークミスから先制されてしまい、
清水が守備を固めてきた中で、
なんとか追いつくことができたのは良かったです。
・・・今週の試合については、
完全なミスによる自滅ですからねorz
パスサッカーをするチームが、
自陣ゴール前で何度も相手にボールを奪われていては勝てません。
まぁ、全戦全勝というのは誰も期待してませんし、
高い授業料を払った分は次節以降で生かしてほしいところです (`・ω・´)