急がば嵌まれ orz

三十過ぎても、人生に疲れ気味な日々をマッタリと綴る

【シーズン結果】2011シーズンの結果を振り返る[1]・・・

2012-03-08 00:06:28 | サッカー
J1の開幕が目前に迫り、仕事の現実逃避に、
開幕戦のtotoにいくらつぎこむかを考える日々です (・∀・)

Yahooのファンタジーサッカーに参加するかは検討中ですが、
各チームの戦力を検討しておくことはtotoにも関連する(ハズ)ので、
今季も個人的な各チームの戦力分析をしようと思ってます。

・・・が、その前に昨季の開幕前に行った戦力分析と実際の結果について、
ごくごく簡単にですが振り返っておきたいと思います。

まぁ、具体的な順位を出しておらず予想とは呼べない代物でしたし、
正直散々だったのでなかったことにしようと思いました誰得感もありますが、
一応新シーズンに臨む前のけじめみたいなもんですかね (ノ∀`)


■優勝を争うと思われる戦力的に「A」クラスのクラブ

名古屋≫  2位 ○

 ここは順当でしたね。
 柏が素晴らしかっただけで十分優勝に値する勝点をとってますし。

 ちなみに、優勝に届かなかった最大にして直接的な理由は、
 序盤怪我人が多かったことで間違いないと思いますが、
 個人的には精神的にやや奢りもあったのかなと思います。

 出遅れてヤバいという危機感で精神的に引き締まり、
 主力の復帰に伴って一気に勝負強さを取り戻した印象でした (´-ω-`)

 >まぁ、メンバーの大きな入れ替えもなく、
 >チームのセンターラインがしっかりとしているだけに、
 >間違いなく優勝争いに絡む存在だと思います (´-ω-`) チッ


鹿島≫   6位 ×

 つ『マルキーニョスがいなかった』

 悪いなりに辛抱強く我慢して勝ちにつなげられるのが鹿島の強さですが、
 昨季は期待の新外国人が不発だったこともあり、決める人が不在。

 その結果、守備に関しても耐えきれなくなったり、
 惜しいゲームでも勝ちきれない試合が多かったという印象です。

 個人的にはもっとFW田代を使っても良かったと思うのですが・・・

 >不安要素としては、やはりFWカルランがフィットするかという点と、
 >小笠原、中田、本山ら黄金世代の夏場のパフォーマンスでしょうか。

 >あとは、田代や増田らレンタル先で出場機会を得ていた選手が、
 >やはり出場機会を得られなくなったとき、
 >一体どういう展開になるのか?ということ位かなぁ・・・


ガンバ≫  3位 ○

 もはや恒例行事の感さえある中東転売でアドリアーノが抜けましたが、
 イ・グノの本領発揮と途中獲得したラフィーニャが即点をとったことで、
 殴り合って勝つといういつも通りのガンバのままでしたねw

 ただ、開幕前に危惧した通り、主力にベテランが多いことと、
 それにとってかわれる中堅の層も薄いこともあって、
 ベストの状態になることがほとんどなかった印象 (´・ω・`)
 
 失点数が50オーバーで3位以内につけるのだから大したものなのですが。。。

 >こちらもフィットすればアドリアーノ、イ・グノ、平井と、
 >得点力の面では強力なFW陣になりそうです (;´Д`)=3

 >不安要素は鹿島と同じく主力選手の高齢化でしょうか。
 >特にガンバの強みである遠藤、二川、橋本、明神の中盤が気になります。
 >DF陣でも加地や山口はベテランですしね(DF高木も30歳だし)。


川崎≫   11位 ×

 個人的にレッズに次ぐ誤算チーム (・ω・`;)

 途中調子が良かった時期もあったと記憶していますが、
 全体的には勝ち切れず、次第に噛み合わなくなって、
 ズルズルと順位を下げていった印象でした。

 やっぱり苦しい時こそ監督の引き出しって大事だなと思ったり (´-ω-`)

 >不安要素というか、個人的にどうなんだろうか?と思うことは、
 >強みである中盤も構成によってちゃんと機能するのか、


■ACL出場権争いに参加、上手くすれば優勝争いも・・・「B」クラスのクラブ

浦和≫  15位 orz

 いや、もう語る必要もないよね (  ≡)残留できて良かったよ


広島≫   7位 △

 最終的な順位的では予想範囲内に落ち着いた感じですが、
 ACL出場権や優勝争いには絡んでいた印象です。

 広島というと攻撃的な印象がありますし、
 アジア杯で一躍注目を集めたFW李もそれなりに活躍したと思いますが、
 得点数52、失点49で得失点差が+3という結果を見る限り
 攻守ともに突き抜けられなかった感じですかね (´・ω・`)

 >決定力に優れたFW佐藤、FW李という代表クラスを揃えていることを考えれば、
 >簡単に大崩れはしそうにないなというのが印象です (´-ω-`)

 >層を厚くするような補強は特に見られていないだけに、
 >今季も怪我人、特に守備陣にでると途端に苦しくなりそうです (・∀・)


横浜FM≫  5位 ○

 オフに大ナタを振るい、後に引けないシーズンでしたが、
 一時は首位に立つなど一定の成果を見せたものの、中盤以降は失速。

 特に攻撃面で俊輔頼りというか手詰まり感が強かった印象です。

 レッズは原口一辺倒でさらに手詰まり感全開したけど・・・(ノ∀`)

 >あとはココは監督さんが、あくまで個人的な印象として、
 >天才にありがちというか感覚的で具体案には乏しそうな感じなのが、
 >最後まで今ひとつまとまらずに終わるんじゃないかという期待もありますw


セレッソ≫ 12位 ▲

 うん、なんというか悪い方に予想が当たった例ですな (((( ;゜Д゜)))

 >攻撃面でのかなりの影響が出ると思っているので「C+」かなと思ったのですが、
 >昨季3位でACL出場するチームに敬意を表して「B-」です (ノ∀`)

 >とにもかくにも新外国人のFWピンパォンの出来が大きく影響しそう。

 >司令塔であるMFマルチネスの指揮ぶりがより重要度を増しそうな印象 (・ω・`;)


■目指せ一桁順位の戦力的に「C」クラスのクラブ

仙台≫   4位 ×

 昨シーズンのポジティブなサプライズ2位が仙台でした。
 嫌な存在になりそうだと思ってはいましたが正直ココまでとは。。。

 大震災にマルキーニョスの退団と、チームは緊急事態でしたが、
 シーズン25失点という堅守で4位に躍進 Σ(゜Д゜;) ビックリ

 角田のボランチがハマったことや赤嶺の爆発も大きかったと思いますが、
 やはり「見えない力の後押し」は大きかったんじゃないかと思います。

 >DFラインにACL優勝の城南一和から元韓国代表DFチョ・ビョングクを獲得、
 >バックアップにもMF松下、DF角田といった実力者を加えており、
 >さらに昨季終盤に活躍したFW赤嶺もジョーカーとして使えますから、
 >選手層の面でも悪くなく、嫌な存在になりそうです (・ω・`;) うーん


といったところで、まだ途中ですが、
大分長くなってしまったので明日に続きます (・∀・)

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