先週は山田(暢)の引退試合を見に行ったんですが、
W杯休みで久々の観戦だったせいか、
それとも懐かしの豪華メンバーで興奮しすぎたのか、
どうも体力を完全に使い果たしてしまったらしく、
当日家に帰ってからは速攻で就寝、
翌日もなんとなくボーっと過ごしてしまいました。
本当は引退試合の感想とか、
ブログに書くつもりだったんですけどね (´・ω・`)
さて、この引退試合には約34,000人が集まったのですが、
和やかな、素晴らしい雰囲気の中で進行し、
色んな見せ場があって非常に楽しい試合でした (・∀・)
天気が良かったらもう少し集まったと思いますから、
その点だけはちょっと残念でしたね。
簡単に内容にも触れておくと、
小野をはじめレッズ歴代選抜チームの面々が躍動(?)
足がもつれ気味の2007年のJリーグMVPであるポンテや、
山田(暢)に点を取らせようとする中で、
ことごとくチャンスを逃す山田(暢)の姿に、
ファンも、一緒にプレイする選手達も笑顔にw
そうこうする間に、まずは現役チームが、
左サイドから崩して中央にグラウンダーのボールを送り、
それを李が決めて先制するもファンからはブーイングw
レッズがゴールを決めてのブーイングなんて、
そうそう見れるものじゃない希少なシーンでしたね (ノ∀`)
ここから現役チームが遠慮モードにはいったこともあり、
2007年のJリーグMVPであるポンテのループシュート、
2006年のJリーグ得点王であるワシントンの、
重戦車張りの突進+GKをしっかり見ての柔らかいシュートで、
歴代選抜が2-1と逆転 ∑(゜∀゜)
そして、前半28分、ペナルティエリアで粘った平川のクロスから、
山田(暢)がついにお待ちかねのゴールを決めて3-1。
さらに、前半終了間際にもポストの跳ね返りを、
ワシントンが決めて歴代選抜が4-1と大きくリードします。
両チームともメンバーを入れ替えて臨んだ後半、
ユース出身者が多く入り、若手中心となった現役チームが、
遠慮なんて知らんとばかりに反撃を開始するかと思われましたが、
先手を取ったのはまたしても歴代選抜 ∑(゜∀゜)
山田(暢)がゴール前に送ったボールを、
飛び込んで決めたのはジュニアユースの監督を務める池田(暢)。
そして、Jリーグ初期だった現役時代、
ヴェルディや鹿島で活躍したビスマルクの祈りのポーズに対抗し、
池田(伸)がやっていたお焼香パフォーマンスも炸裂w
5-1となり、流石にマズイと思ったか現役が反撃を開始。
関根、矢島とユース組の連続ゴールで5-3となります。
後半20分、山田(暢)が現役チームへ移るために交代、
代わりに歴代選抜に入ったのは山田(暢)の長男である樹生君。
流石に緊張と遠慮が見られましたが、
周囲のサポートもあって、後半71分に、
現役チームとして交代を待つ父の前で見事にゴール (・∀・)
その後、現役チームのDFに入った父と、
歴代選抜のFWに入った長男の親子対決や、
山田(暢)から背番号6を受け継いだ山田(直)のゴール、
さらに山田(暢)の豪快ミドルでのゴールが決まり、
最終的には6-5で歴代選抜の勝利という形になりました。
試合後は引退セレモニーが行われ、
同期入団である岡野から山田(暢)へ花束の贈呈や、
当時のレッズ社長であった犬飼氏からの挨拶、
山田(暢)の挨拶、記念撮影、胴上げなどがあり、
本当に素晴らしい雰囲気の中で引退試合は終了となりました。
この試合は花試合であり、真剣勝負ではありませんでしたが、
みんな楽しそうにプレーしていたのがとても印象的でしたね。
Jリーグも昔に比べると移籍が多くなってきており、
なかなか同じチームで長くプレーし続けるのは珍しくなっていますが、
是非今後もチームのために献身し、ファンに愛され、
こういう風に送り出される選手が出てきてほしいなと思います (´-ω-`)
W杯休みで久々の観戦だったせいか、
それとも懐かしの豪華メンバーで興奮しすぎたのか、
どうも体力を完全に使い果たしてしまったらしく、
当日家に帰ってからは速攻で就寝、
翌日もなんとなくボーっと過ごしてしまいました。
本当は引退試合の感想とか、
ブログに書くつもりだったんですけどね (´・ω・`)
さて、この引退試合には約34,000人が集まったのですが、
和やかな、素晴らしい雰囲気の中で進行し、
色んな見せ場があって非常に楽しい試合でした (・∀・)
天気が良かったらもう少し集まったと思いますから、
その点だけはちょっと残念でしたね。
簡単に内容にも触れておくと、
小野をはじめレッズ歴代選抜チームの面々が躍動(?)
足がもつれ気味の2007年のJリーグMVPであるポンテや、
山田(暢)に点を取らせようとする中で、
ことごとくチャンスを逃す山田(暢)の姿に、
ファンも、一緒にプレイする選手達も笑顔にw
そうこうする間に、まずは現役チームが、
左サイドから崩して中央にグラウンダーのボールを送り、
それを李が決めて先制するもファンからはブーイングw
レッズがゴールを決めてのブーイングなんて、
そうそう見れるものじゃない希少なシーンでしたね (ノ∀`)
ここから現役チームが遠慮モードにはいったこともあり、
2007年のJリーグMVPであるポンテのループシュート、
2006年のJリーグ得点王であるワシントンの、
重戦車張りの突進+GKをしっかり見ての柔らかいシュートで、
歴代選抜が2-1と逆転 ∑(゜∀゜)
そして、前半28分、ペナルティエリアで粘った平川のクロスから、
山田(暢)がついにお待ちかねのゴールを決めて3-1。
さらに、前半終了間際にもポストの跳ね返りを、
ワシントンが決めて歴代選抜が4-1と大きくリードします。
両チームともメンバーを入れ替えて臨んだ後半、
ユース出身者が多く入り、若手中心となった現役チームが、
遠慮なんて知らんとばかりに反撃を開始するかと思われましたが、
先手を取ったのはまたしても歴代選抜 ∑(゜∀゜)
山田(暢)がゴール前に送ったボールを、
飛び込んで決めたのはジュニアユースの監督を務める池田(暢)。
そして、Jリーグ初期だった現役時代、
ヴェルディや鹿島で活躍したビスマルクの祈りのポーズに対抗し、
池田(伸)がやっていたお焼香パフォーマンスも炸裂w
5-1となり、流石にマズイと思ったか現役が反撃を開始。
関根、矢島とユース組の連続ゴールで5-3となります。
後半20分、山田(暢)が現役チームへ移るために交代、
代わりに歴代選抜に入ったのは山田(暢)の長男である樹生君。
流石に緊張と遠慮が見られましたが、
周囲のサポートもあって、後半71分に、
現役チームとして交代を待つ父の前で見事にゴール (・∀・)
その後、現役チームのDFに入った父と、
歴代選抜のFWに入った長男の親子対決や、
山田(暢)から背番号6を受け継いだ山田(直)のゴール、
さらに山田(暢)の豪快ミドルでのゴールが決まり、
最終的には6-5で歴代選抜の勝利という形になりました。
試合後は引退セレモニーが行われ、
同期入団である岡野から山田(暢)へ花束の贈呈や、
当時のレッズ社長であった犬飼氏からの挨拶、
山田(暢)の挨拶、記念撮影、胴上げなどがあり、
本当に素晴らしい雰囲気の中で引退試合は終了となりました。
この試合は花試合であり、真剣勝負ではありませんでしたが、
みんな楽しそうにプレーしていたのがとても印象的でしたね。
Jリーグも昔に比べると移籍が多くなってきており、
なかなか同じチームで長くプレーし続けるのは珍しくなっていますが、
是非今後もチームのために献身し、ファンに愛され、
こういう風に送り出される選手が出てきてほしいなと思います (´-ω-`)
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