昨日の記事…「輝けるスターたち」での私の記憶の空白の部分については、友人の方が大部分を埋めて下さったのでいずれ補足の上で更新致したく思います。
その中で音楽はCDがあるのですが、手元にその映画に関する資料がなくて、持て余していたのが「ピンク・パンサー」と云う映画です。
それで調べてみようと思い立ったのですが、タイトルから想像するになにか妖しい、ほんわかした雰囲気を想像していました。勿論、美女も登場するようだし全く間違っていた訳でもなかったのですがやっぱり少し違うようです。
この映画は1964年に第1作がアメリカで公開されたそうで…と、云うことは日本では未公開なんですか??…とにかく某国の王女ダーラ姫(クラウディア・カルディナーレ)が持っている「ピンクの豹」と云う高価な宝石を狙う怪盗フアントム(デヴィッド・ニーヴェン)とこれを追うクルーゾウ警部(ピーター・セラーズ)の巻き起こすコメディ・タッチの映画だそうです。
この「ピンク・パンサー」は、ダイヤの中に見える傷が「ピンクの豹」に見えることから、そう呼ばれて世界中の泥棒たちの憧れの的なんだそうです。
しかもこの宝石を狙う怪盗に対する警部が、なにかぼけた頼りない感じのようでこれがまた物語を面白くしているのかも知れません。
それにこの「ピンク・パンサー」のぬいぐるみとか関連グッズもあるようで、パチンコ台まであるそうです。
怪盗フアントムに扮するデヴィッド・ニーヴェンは、つい先日「八十日間世界一周」でお目にかかったばかり…渋い感じのイギリス俳優でした。
それに最新版として2005年版もあるそうで、勿論 リメイク作品ですが基本的な内容は大きな変りはないようです。
肝心の音楽ですが私の「ヘンリー・マンシーニ作品集」のCD集の中に「ムーン・リバー」や「シャレード」と共に収録されています。映画の内容も「シャレード」とよく似た感じのようだし、音楽も共通した軽いタッチのように思います。
ヘンリー・マンシーニの音楽は「ひまわり」などに見られるように、映画の内容にマッチした作風はやはりいいですね。
独断と偏見のよる「映画音楽100選」の中に無理矢理入れたので、一行コメントどころかブログ1回分になって仕舞いました。
ひょっとしたら…まだ、こんなのが出てくるかも知れませんね。
その中で音楽はCDがあるのですが、手元にその映画に関する資料がなくて、持て余していたのが「ピンク・パンサー」と云う映画です。
それで調べてみようと思い立ったのですが、タイトルから想像するになにか妖しい、ほんわかした雰囲気を想像していました。勿論、美女も登場するようだし全く間違っていた訳でもなかったのですがやっぱり少し違うようです。
この映画は1964年に第1作がアメリカで公開されたそうで…と、云うことは日本では未公開なんですか??…とにかく某国の王女ダーラ姫(クラウディア・カルディナーレ)が持っている「ピンクの豹」と云う高価な宝石を狙う怪盗フアントム(デヴィッド・ニーヴェン)とこれを追うクルーゾウ警部(ピーター・セラーズ)の巻き起こすコメディ・タッチの映画だそうです。
この「ピンク・パンサー」は、ダイヤの中に見える傷が「ピンクの豹」に見えることから、そう呼ばれて世界中の泥棒たちの憧れの的なんだそうです。
しかもこの宝石を狙う怪盗に対する警部が、なにかぼけた頼りない感じのようでこれがまた物語を面白くしているのかも知れません。
それにこの「ピンク・パンサー」のぬいぐるみとか関連グッズもあるようで、パチンコ台まであるそうです。
怪盗フアントムに扮するデヴィッド・ニーヴェンは、つい先日「八十日間世界一周」でお目にかかったばかり…渋い感じのイギリス俳優でした。
それに最新版として2005年版もあるそうで、勿論 リメイク作品ですが基本的な内容は大きな変りはないようです。
肝心の音楽ですが私の「ヘンリー・マンシーニ作品集」のCD集の中に「ムーン・リバー」や「シャレード」と共に収録されています。映画の内容も「シャレード」とよく似た感じのようだし、音楽も共通した軽いタッチのように思います。
ヘンリー・マンシーニの音楽は「ひまわり」などに見られるように、映画の内容にマッチした作風はやはりいいですね。
独断と偏見のよる「映画音楽100選」の中に無理矢理入れたので、一行コメントどころかブログ1回分になって仕舞いました。
ひょっとしたら…まだ、こんなのが出てくるかも知れませんね。