組合事務所のパソコン(WIN7機)のパスワードを変えて、
再起動をかけると。。。
これ(WIN7機)の画面に
”windou¥....のファイルが壊れています"の表示が出て、
それ以降進まない。
『げ!壊れた。』
仕方がないので、初期化をすることになった。画面には冷たく、
”工場出荷時の状態にしますか?”の画面の文字
『するもなにも、そんなこと言っても』・・・・【Enter】
≪後の処理について≫
①初期化完了 ⇒40分ほどで完了
②《オフィス》のインストール。⇒オンライン登録
③メールアカウントの設定。⇒(メールアドレス4個分)
・メールサーバーの設定
・メールパスワード など
④ウイルスソフトのインストール。⇒パスワードを忘れる
・ソフトCDを買いに走る。
なんとか完了(都合4時間かかる)。
必ず、インターネット会社からの設定用紙が必要です。
⇒事前にメモしているアカウント設定のデータが必要です。
各種セットアップが出来たら、
必ず「BIOS」画面で、起動ドライブの優先順位が「ハードディスク」に
なっていることを確認しましょう。
でないと、外付けHDが付いたままなら、
「システムファイルがありません」などの表示が出て、
先に進みません。
あとは、
①協同組合員のメールアドレスをぼちぼち入れる。
②プリンターの設定
を事務員のお姉さまにお願いします。
パソコンの中のデーターは、バックアップを取っているのでこれから復元。
いやはや、WINのOSが壊れると、
復旧はできるものの、手間が大変です。
パソコンの中のデーター保存は、はできるだけ少なくしましょう。
併せて、サブパソコン(アドレス設定済)を配置してOS破損に備えます。
時々、パソコンの設定をすると、頭の体操にはなりますが、
とても悔しくて、疲れます。
くれぐれも、パソコンは壊れることを前提にしましょう!
・・・・ 電管太郎
学校で電流を測る時には、こんな感じて習います。
こんな感じで測ります。
電線に電流を流すと、磁界が発生します。
で、
この磁界の強さを測り、電流値に置き換えます。
以前は、交流の電流しか測れませんでしたが、
最近は、直流の電流もOK!
しかも、
フォークタイプのクランプ電流計がでできました。
便利なのが、
電線に刺すだけで測れるので、狭い所もサクサク測れます。
ちなみに、
電気設備点検で、電流を測る目的は、
★現在どのくらい流れているかといった、配線に対する許容値を確認
★漏電の調査
といったことを中心に確認をします。
また、電線のサイズことにクランプメーターが必要ですので、
こんな感じで、そろえることになります。
◆仕事は何事にも、投資です。
ちなみに。
電気設備で注意しなければならないのは、
電気負荷に流れる電流です。
許容値を超え、多く流れ過ぎると、
配線材や配線に負担がかかり、
電気事故に結びつきます。
・・・・ 電管太郎
敬老の日に休みが取れましたので、
ふらっと、博多駅近くの大型家電屋さんへ行きました。
エスカレーターで2階に上がると、
そこは、来なさいと言わんばかりの
≪マッサージコーナー!≫
次は、≪テレビコーナー!≫
最近は、4Kテレビ(40型・60型など)がいっぱい展示してある。
※4Kテレビ・・・画面がフルハイビジョンの4倍の画素数のテレビ
また、画面サイズが大きくないと4Kの意味がない。
我が家の26インチのサイズが小さく感じます。
⇒雰囲気で買って家に設置すると、たぶん置き場所に困ります。
★最近は、3Dテレビが影をひそめていました。(2機種のみ)
⇒サンプルで本場ブラジルのサンバが流れていました。
(3Dで観る、踊っている女性のボールのような〇〇の迫力がすごい()
で、≪オーブンレンジコーナー!≫
すでに、料理製造マシーンと化しています。
単に温めるだけではなく、
パンを焼いたり、中の段を使って同時にいろんな料理が調理できる。
家電屋いると、最新の家電の技術に感心します。
ところで、
その家電屋には、地下1階にアウトドアコーナーがあるのですが、
ある親子の会話で、
お父さんが一生懸命に説明していると、
高校生くらいの娘が、『面白くない。早く行こう!』とつれない返事。
どこのお父さんも大変だーと同情します。
・・・・ 電管太郎
携帯用ガソリンタンクの使い方のおさらいです。
まずは、ガソリンについて
<ガソリンの特性>
・熱膨張をする。(温度が高くなると体積が増える)
・常温でも常に気化している。また、温度上昇に伴って気化が激しくなる。
・気化したガソリンは、火種で火が点く。
・気化したガソリンに火が点くと、とにかく簡単には消えない。
⇒気化したガソリンは大変危ない。
・消防法を元に作られているタンクは、かなりの圧力に耐えられる。
・ガソリンを注ぐときには、
まず、圧力抜きバルブで圧力を抜いて、注ぎ口のフタを開ける。
でないと、フタを開けるとかなりの勢いで飛んでいく。
これらのことを踏まえて、
①ガソリンタンクは日に当てずに、涼しいところに置く。
②夏場は温度が上がるので、少なめに入れる。
⇒10リットル缶なら『7リットル』程にしておく。
※10リットルがフタを開けるときにガソリンが膨張しているので
ガソリンが吹き出ます。
③発電機にガソリンを入れるときには、エンジンを止める。
※排気ガスの温度が高いことと、
若干、排気ガスには火が出ていることがある。
排気マフラーには、スパークアレスター(火花防止)が付いていますが、
万全ではない。
さらに、
キャンプで発電機を使う場合には、
消火器も準備したほうがいいと思います。
普段は、台所に置いておくと、奥さんも安心!
◆初期消火に有効です。とにかく火が消えません。
ガソリンは、危険物(4類)に属している危険物です。
気を付けて扱いましょう。
・・・・ 電管太郎