電管太郎

電気の事が大好きです。仕事もちゃんとしています。

金のオノ

2013-09-15 07:16:07 | マっちゃんの部屋

カミさんが、親同士での立ち話で、

  『金のオノ』の話が出たそうな。

早速、家に帰って、に話をする。

 『池に仕事で使っていた古いオノを落としてしまいました。

  妖精が出てきて、”あなたが落としたのは、この金のオノですか?”・・・』

とした場面で、

 「あなたなら、その時、どう言って、どうしますか?」といった話です。

は、

  『仕事で使っているので、早く自分のオノをくれ!』

  『金や銀のオノは、重くて仕事にならん!刃も立たないし役に立たん!』

 Ono

と言うと、

 カミさんは、思いもしない答えに腹を抱えて笑っていました。

  、『じゃあ、金のオノと言って全部とられたら?』

  『そりゃ、新しいオノを買うくさ!仕事が出来んばい!』

★仕事において道具は大事で、破損したり、紛失すれば準備は必要!

★屁理屈を言えば、『金』の価値が分かるのはお金持ちであって、

  一般庶民には見たことも無いし、理解もできない。

 親同士の話の流れと違うようで、ただただ笑っていました。

おじさんになれば、

 イソップ寓話も、屁理屈で返してしまいます。

                                  ・・・・ 電管太郎