仕事車は軽自動車ですので、 向い風と横風に弱い。
ここで『スリップストーム!』の登場です。
☆自転車競技で並んで走っているあれです。
◆チームを組んで競技をします。後ろ側は風の抵抗が無いので、体力を温存します。
高速道路で、スピードが同じくらいの大型トラックやバスを見つけると、
「常識的なスピード」と「常識的な車間距離」を保ちつつ、
ついて行くと、向かい風の時には、楽に走行できます。
大きな車の後は、結構な範囲で『スリップストーム』の効果有り。
一番前を走る時と、アクセルの開度が若干違います。
とはいえ、
高速道路ですので、そこそこに注意して行きましょう。
ちなみに、
大型トラック(4トン以下は除く)は90km/hで速度リミッターが
動作しますので、それ以上のスピードは出ないはずです。
◆2005年8月末で取り付けが全て完了しています。
・・・・電管太郎
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