この某メーカーの車には、
エアコンに保冷剤が付いています。
アイドリングストップでエンジンが止まっても
しばらくは涼しい風が吹き出し口から出てきます。
これが、コンピュータで室温が上昇すると、
自動でエンジンが回し、エアコンが通常運転になります。
ここで、
小型ファンを準備します。(1800円程度)
AC100V用を車載用インバータを使って回します。
誘導モーターですので、
車用(DC12V用)に比べて
音が小さいし、割と風量が多い。
これを補助ファンとして使い、
エアコンの設定温度を上げて(25℃)
保冷剤の温度上昇を控えると、
割と長い時間アイドリングストップを続けます。
※ファンの風を顔に向けると涼しく感じます。
また、
エンジンを止めて室内の報告書作成をする時も、
小型ファンを回していると、若干は辛抱できます。
エアコンと扇風機の組み合わせで、
冷房効率が上がります。
お勧めです。
・・・・ 電管太郎【電】
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