電気の仕事で危険作業が伴う場合には、
『電気用ヘルメット』が必要です。
☆電気用ヘルメットは、7000V以下で落下用も兼用しています。
通気を重視した穴の開いたタイプは、使用しません。
(規格上電気用ではなく、穴から電気が侵入します)
夏は、ものすごく蒸れます。
ヘルメットの間に、タオルを入れています。
でも、ヘルメットが無いと、頭をケガします。
しかし、
強烈に頭を打ち付けると、首まで衝撃がきます。
一度ずれると戻らないそうですので、現場に入る方は十分注意してください。
(の首の骨は若干ずれていますので、注意してくださいとのことでした)
首を守るためにも、頭への衝撃には注意してください。
ちゃんと前を向いて歩きましょう。
●この前、下を向いて歩いていたら看板に当たって吹っ飛びました。
大切な頭皮から血が・・・
☆大事・・・首をポキポキさせてはいけないようです。
これは、脊髄の老化を早め、ヘルニアにかかりやすくなり、
手足にしびれが起きるとのことです。
☆最近は、バイク用で『ネックガード』が出てきました。
事故時の首への負担を軽減するために製品になっています。
・・・・ マっちゃん
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