電気代が4月ごろから上がる予定です。
最近では、
『わが社と電気の供給契約を結べば、電気代が安くなります』とか、
『電気代を安くする方法を教えます』など、
電気関係では、
このうような、勧誘やコンサル的な営業の電話が、かかってくると思います。、
そうした業者が、仕事の営業なのか、詐欺か悪徳商法かの見極めるのは、
やはり、情報収集と対策が必要となります。
<電気に関しての電話勧誘・訪問販売>
・電力会社を変更した場合のメリット、デメリット。(高圧受電の場合)
・『このブレーカーにすると、電気代が安くなります。』 の訪問販売。(低圧契約の場合)
・蛍光灯からLEDに交換した場合の費用対効果。(対象が白熱球でしていないか)
・抱き合わせ商法をしていないか。(この契約では、これも必要ですの類)
・長期リースを組ませようとしていないか。(製品の合計金額と他社市販品の価格の比較)
・商品の売りっぱなしではないか。(フォロー無しがあります)
・マンション全体の高圧化した場合のメリット・デメリット(特に停電点検と責任範疇の問題)。
<電気に関しての詐欺の手口として>
・九州電力の社員を装い架空請求をする。
※ 心配なら身分証を確認し、直接九州電力に確認してください。
・不必要な電気設備の点検や工事の代金請求をする。
(ブレーカーの点検に来ました。⇒『故障していますね。』の類)
・作業服を着た2人組がお客様の家に入り、一人は説明、もう一人は別の部屋で物色
などなど、
ついでに、
<太陽光発電については>
☆いろんな問題を耳にしますので、十分な情報と勉強が必要と思います。
・立地条件(南側の屋根の面積、日当たり、電線との干渉など)
・アフターフォロー(保障、修理、問い合わせ先)
・発電による効果が実際でているかどうかの把握(設置前の実績比較)
⇒時々、ビル影になっている太陽光パネルや、北向きに設置してあるものも見ます。
◎太陽光設置後は、毎日の発電状況、天候、気温をメモすると、
トラブル発生時の把握ができると講習会で説明がありました。
(本当に発電しているかの確認)
※太陽光パネルの故障は、分かりにくいそうです。
◆最近は、太陽光発電の形態が複雑になってきて、把握が大変です。
◆太陽光でも、日照権を巡るトラブルも多くあるとのこと。
※後から、南側にマンションが建設されたなど。
・・・・・
も作業服を着て仕事をしています。
身分証も提示して、礼に始まり礼に終わる作業をしておりますが、
強盗詐欺事件で、犯人が作業服を着ているとのニュースを聞くたびに
困った問題と感じています。
みなさまも、慎重にご検討してください。
・・・・ マっちゃん
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