時々、電柱に登ることがあります。
『胴綱』+『補助帯』+『ヘルメット』で準備万端整えて
ハシゴでのぼり始めます。
足場ボルトは、地上2mからありますので、
それから上は、足場ボルトを使って登ります。
後は、要領と自身の体重との戦いです。
<手順として>
①補助帯をどこかにかける。
②胴綱を電柱に回して、フックを固定
③足場ボルトで上がる。
④途中で胴綱を外す時には、必ず、補助帯をかけてから行う。
胴綱がきちんと固定できれば、両手を離しても大丈夫です!
ちなみに、
風に電線がなびいて、電柱も上の方は、結構揺れています。
高い電柱になると20cmは動いているでしょうか?
高いところが苦手な方は、きついかも?
かかっていない電線の区別と安全を十分に確認することは大事です。
・・・・ 電管太郎
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