九州電力の方は悩んでいます。
先日、電気代の値上げ期間の考え方について電話で確認したところ、
本題よりもなんだか愚痴っぽい九州電力の担当者の対応に
担当者レベルの苦悩を感じました。()
『値上げの金額は、当社ホームページよりもニュースの情報が
早く、確実です。』とは、
電気代については、『経済産業省』にて審査をします。
現在、電気代の審査は、
◆規制部門(一般家庭用電気など)・・・低圧(100V-200V系)
◆自由化部門(規制部門以外)・・・高圧(6000V以上)
と2つの部門に分かれています。
◆規制部門は、内部の経営努力・経費削減などを考慮して
お客様側(意見陳述、消費者委員会)と国の公聴会⇒認可となり、
値上げ幅の指示があります。(4月中旬以降か?)
◆自由化部門は、基本的に『経済産業省』への届け出で済みます。
⇒平成24年11月27日にすでに制定されて九州電力のホームページで
公開されております。・・・一律使用電力量単価が2.09円/kWhのアップ。
ところが、
『自由化部門でもまだ決定ではない』とのこと。
今後の動きに注目していきます。
<参考までに>
・・・自由化部門の電気代の値上げの時期について・・・
自由化部門は、平成17年4月以降の契約については、
1年間の契約期間の後は、自動延伸となっています。
例えば、
『お客様』が電気の契約を6月に行うと、
今回の値上げは、平成25年6月以降に契約更新、
⇒7月(6月使用分)の電気代の請求分からの新料金となります。
※最近になって電気代の契約を行った自由化部門の『お客様』は、
値上げを行う時期がそれぞれ違いいます。
・・・継続割引の撤廃について・・・
九州電力との契約を延長した場合、
基本料金が、最大で105円/kW×契約電力(kW)が無くなります。
例えば⇒50kWの契約の場合:5250円の実質値上げ
電気を使う皆様へ・・・<特に自由化部門>
今回の電気代の値上げの内容は、大変ややこしい。()
・・・太陽光促進賦課金+再生エネルギー促進賦課金・・・
※電力使用量×(太陽光促進賦課金+再エネ賦課金)が加算されますが、
4月以降また変更になります。
☆電気代の計算を行う場合、情報量がいっぱいで大変だ\\\()/???
昨日のWBC(日本×台湾戦)みたいにややこしい。
次のない国際試合の緊張感はものすごい。
1イニングもだらだらした展開が無く、
双方共、駆け引きの繰り返しでした。
選手の皆様、お疲れ様です。
・・・・ マっちゃん
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