昨日は、雨の合間をぬって
ある小学校の電気設備の点検をしました。
昼過ぎのちょうど掃除の時間の終わりごろ。
用務員室からハシゴを取ってきて、屋上の太陽電気発電設備の点検をします。
長いハシゴで子供たちに当たらないように4階へ、
さあ、登ろうとすると・・・、ひとりの小学生が気が付いた。
『あ、屋上に上るぞ』『おおおお。。。』『すげー』『・・・・』
「ひえー、しまった。」
一瞬にして、たくさんの子どもが集まってきた。()
『先生、助けて~』と思っても付近には、先生はいない。
仕方がない、
『はい、今から屋上に登りますので離れましょう。
あれ、掃除の時間が終わったようだぞ』と、言ったものの効果無し。
子どもたちの前でハシゴに手を掛けると、
『お~、スゲー』『登りようばい!』、ざわざわ・・・
その時に思いました、
こんな子どもたちの相手をしている学校の先生はすごい!
・・・・ 電管太郎
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます