電子式安定器やLED型蛍光灯が
普及してきましたが、
いまだに、従来のグロー球型の蛍光灯は存在します。
今回、
【お客様】:「蛍光灯を交換しましたが、
蛍光灯が点きません。」
との連絡が入りました。
【電】:「さてさて、どんなものかな?」
と、カバーを外す。
グロー球が黒い。
新しいグロー球を交換すると、
あっさりと点灯しました。\(o.o)/
◆グロー球の役割
蛍光灯の点灯を行うためのきっかけを作ります。
これが不良だと、蛍光灯内の放電が継続しません。
⇒蛍光灯が点きません。
※蛍光灯の点灯回数(スイッチの入り切り)が多いと、
グロー球も早めに傷んでしまいます。
※グロー球の寿命は蛍光灯と大体同じですので、
蛍光灯の交換をされる時には、
一緒に交換しましょう。
・・・・ 電管太郎【電】
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