電管太郎

電気の事が大好きです。仕事もちゃんとしています。

上手に使おう、赤外線ヒーター

2013-11-27 03:45:44 | 電気ネタ

赤外線ヒーターは、エアコンと違って、

 赤外線を体に当てて暖をとります。

つまり、

 部屋全体を暖めなくても、

 『そこだけ十分』と、割り切れば結構使えます。

  Hita

 赤外線ヒーターはこのようにして使用した方が良いようです。

   (エアコンと温め方が違う)

しかし、

 サーモスタットがありませんので、

 ずーと運転が続き、消費電力量(kWh)としては多くなりがちです。

最近の赤外線ヒーターも使い勝手が良く、

 今、が使用している赤外線ヒーターは、

  出力調整付+首振り機構で、

  室温に応じて、小出力で広範囲に温めが可能です。

  Hita2

 ? (0A)~900W(9A)が

    1から10でダイヤル調整できます。

 ヒーターから2m程離れていてもその効果を感じることができます。

また、赤外線ヒーターのもう一つの特徴は、

 屋外作業で大活躍します。

 屋外作業(日曜大工や整備など)でとても寒いときに、

  赤外線ヒーターで、寒さも何とかなります。

Xr400r

   ?冬時期の子どもの野球教室の見学にとても便利です。

     (携帯用発電機を持っていけばどこでもOK)

昔は、400W+400Wなどの組み合わせのヒーターが主流でしたが、

 今持っている、細かな出力調整の出来る赤外線が

 とても重宝します。

ちなみに、

 赤外線ヒーターの赤外線が目に入らないようにしましょう

Hita3
  長時間の使用では、角膜がかなり乾燥します。

   目の火傷も心配です。

                                   ・・・・ 電管太郎


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