赤外線ヒーターは、エアコンと違って、
赤外線を体に当てて暖をとります。
つまり、
部屋全体を暖めなくても、
『そこだけ十分』と、割り切れば結構使えます。
(エアコンと温め方が違う)
しかし、
サーモスタットがありませんので、
ずーと運転が続き、消費電力量(kWh)としては多くなりがちです。
最近の赤外線ヒーターも使い勝手が良く、
今、が使用している赤外線ヒーターは、
出力調整付+首振り機構で、
室温に応じて、小出力で広範囲に温めが可能です。
? 0(0A)~900W(9A)が
1から10でダイヤル調整できます。
ヒーターから2m程離れていてもその効果を感じることができます。
また、赤外線ヒーターのもう一つの特徴は、
屋外作業で大活躍します。
屋外作業(日曜大工や整備など)でとても寒いときに、
赤外線ヒーターで、寒さも何とかなります。
(携帯用発電機を持っていけばどこでもOK)
昔は、400W+400Wなどの組み合わせのヒーターが主流でしたが、
今持っている、細かな出力調整の出来る赤外線が
とても重宝します。
ちなみに、
赤外線ヒーターの赤外線が目に入らないようにしましょう。
目の火傷も心配です。
・・・・ 電管太郎
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