新築の工事が進み、電線を繋いで高圧を受電します。
最近は電気機器の性能も良く、
初めて電気を受けてのトラブルありません。
<ただし、受電前の確認試験はちゃんとします!>
しかし、今まで通電していない高圧機器に電気を受けるときには
独特の緊張感があります。
工事完了。九電に監視をお願いしながら開閉器の投入!!!
ここで、九州電力さんと電気工事屋さんからの
賛美の声、または、落胆のため息が聞こえてきます。
●賛美の声 ・・・正相受電
●落胆のため息・・・逆相受電
なぜ、落胆かというと、
電力メーターと高圧ケーブルの配線を入れ替えがあるからです。
電柱に高くそびえる高圧線は
実は、3相の順番が定かではありません。
最近は受電後に「正相」に合わせてくれますので、
受電後は「正相」の印を付けて
関係者と最後に『お疲れ様!』()
爽やかに現場を離れていきます。
・・・・ マっちゃん
九州電気管理福岡協同組合<o:p></o:p>
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