セアカゴケグモ(背赤後家蜘蛛)の疑いあるクモによる事件が
平成25年1月21日(月)12時30分頃に
福岡市の舞鶴公園内トイレ横の自動販売機で発生しました。
⇒詳細は福岡市のHPでhttp://www.city.fukuoka.lg.jp/hofuku/seikatsueisei/life/kurashinoeisei/seakagokegumo_2_2_2_2.html
※ここでは、ハイイロゴケグモの記載もあります。
※抗血清の情報もあります。
ウィキペディアで調べると
オーストラリア原産の外来種でメスに毒があるとのこと。
毒は神経毒で抗血清も準備しているところもある。
痛みがあり、そのまま放置すると皮膚が腐るそうです。
オスには無い。
メスの体長(頭胴長)1cm程度ですが、手足の長さを入れると3cm程と結構な大きさです。
(オスは小さく、無毒・・・昆虫の世界は「かかあ殿下」だ!)
⇒かみさんは、「きれいなものには毒がある・・・」()
意外や、顕微鏡の照準にクモの糸が使われているとのこと。
今回、とてもショックなのが、
缶コーヒが大好きな私としては、
暖かい自販機の中にいたことです。
電気の保安に携わる者としては、
寒い時期は、キュービクル内は、トランスが暖かい(20℃前後)
ここにも
気を付けましょう。
・・・・ マっちゃん
九州電気管理福岡協同組合<o:p></o:p>
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