おはようございます！経営コンサルタント 中小企業診断士の藤田雅三（フジタ マサカズ）です。
先日の日経MJに次のような記事がありました。
「缶詰料理の立ち飲み店」
・日本レストランエンタプライズはJR秋葉原駅近くの考課したに、缶詰料理を出す新業態「缶's Bar」を出店した。JR東の社内ベンチャー事業でNREが運営する。
・店舗面積は約50平方メートルで立ち飲み形式。30人ほど収容できる。
（引用：2012/01/27 日経MJより）
とのことです。
缶詰を出す立ち飲み店は前からあったとは思いますが、企業で多店舗化をしていくのはめずらしいですね。
調理もほとんどないでしょうから、そんなに人手もかからないでしょう。
小売にしても外食産業にしても大きな店舗から、最近はどんどん小型店業態化が進んでいるように感じます。
固定コストを抑え、比較的出退店容易な小型店が今後も業態開発が進みそうですね。
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藤田雅三
